プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

街中やCMで多数散見されるフランチャイズ(?)不動産屋
例えば・・エイブル、アパマン、ミニミニ、MAST etc  と
街中にある個人経営の不動産屋の違いを分かりやすく教えてください。

役割という点では一緒なのでしょうか?
勝手な思い込みかもしれませんが・・
前者は店舗は沢山有るけど、従業員はOLやサラリーマン中心で契約締結が最優先で事務的に話を進められ
地元情報には個人経営の不動産屋ほど精通していないような気がします。
また住んだ後のアフターフォローも個人店の方が手厚い印象が有りますが実際はどうなのでしょう?

それとこれらの不動産屋=アパート所有のオーナー大家から
入居者募集や管理を委託されている。業種は仲介業
把握しているのですが合っていますでしょうか?

初の独り暮らしなのでそのあたりの情報が頂きたいです。

A 回答 (2件)

フランチャイズ、という言い方は少し違いますね。

フランチャイズ方式のところもありますが、支店、営業所のたくさんある大手の会社である場合もあります。大手の場合はあなたがおっしゃるようにサラリーマンですが、フランチャイズの場合はどちらかと言えば個人店に近いところもあります。
さて大手の場合は事務的にと言うよりも、各営業マンや支店ごとに厳しいノルマがありますので、そういう意味では契約締結が最優先ですね。
しかし地元情報に精通していないという事はないと思います。仕事が厳しくてお客さんもたくさん来ますから、嫌でも精通してきます。また、大手の方が物件の情報量は多いと思います。
個人店の方がアフターフォローが手厚い、というのは何とも言えませんね。地元で古くからやってる個人店の方が、アパートやマンションを持っている地主さんとの付き合いも深いでしょうから、そういう意味では何かあった時には役に立つかもしれませんが。
業種は仲介業というのはそれでいいです。したがって仲介手数料を払う事になります。
    • good
    • 0

某全国展開不動産屋で賃貸契約をしたことがあります。


希望エリアでは条件が合わなかったので、エリアを外した条件から再度物件検索してもらい、家賃と設備重視で部屋を決めました。
結果的には満足出来る物件で、8年近く住んでいます。

個人不動産屋は地元密着タイプが多いので、「この地区に住みたい」というような希望があったり、実家の近くで土地や駐車場や家・部屋などを探すには有効だと思います。

それに対し、全国展開の不動産屋は管轄エリアが広いので、都市や区、交通の便や間取り・家賃などの条件からも検索できますし、ネットワーク情報も充実しているので、仮に希望物件が契約済みとなってしまっても、似たような物件を探してくれたりします。
上記の点から他県への引っ越しにも対応しやすいと思います。

不動産屋は「仲介」なので、契約後のアフターケア等は、大家もしくは管理会社との交渉となります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!