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福祉住環境コーディネーター、2,3級を受験予定です。
今はずいぶん前の公式、非公式テキストを使っています。
最近取得、勉強されたかたがおみえでしたらお聞きしたいのですが、
数年前からやや変わった(詳しくわかりませんが)、と聞いたことがあります。
やはりテキストもここ数年のものでないと難しいでしょうか。
つまり、変わった後のテキストと前のテキストでずいぶん大きな差があるのか、あと試験自体も変わったのか、が知りたいです。

A 回答 (2件)

テキストが改訂された年に2・3級共受験しました。



旧テキストは見たことがないため、内容がわからないのですが、2級のテキストでいえば、2007年2月に初版(第1刷)が出版され、最新のデーター(統計や
法律制定・施行等)の問題も出題されるために(ここが大きな違いだと思います)、改訂以降の最新のテキストを使われることをお勧めします。

2006年度に創設された「高齢者の住み替え支援制度」や2006年度に施行された「障害者自立支援法」はお持ちのテキストには記載されていますか?

かといって、2007年のもので良いとは言えません。
なぜなら、現在は初版第4刷(2009年4月)が出版されているようですが、実は第4刷までの間に訂正個所が多くあるのです。
そのため、私の持っているテキストは初版第1刷のものなので、時々、福祉住環境コーディネーター試験のサイトで正誤の確認をしている次第です。

あと、2級はテキスト改訂前に比べたら問題が易しい傾向にあります。
ただ、2級は合格率も上がったりしているため、そのうちに引き締めるかもしれませんね?

3級は過去問を見る限りでは改訂後のテキストには記載されていない内容が出題されているということで、その部分は削除されているのかと思います。
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4年前に2級・3級を取得した者です。



福祉住環境の試験は、テキストに記述されている内容から素直に問題を出す傾向にあります。(ただ、載っていれば、本文からか、注意書きからか、図からか、いろいろなところから出される可能性があります。)

現在売られているものは試験が始まって4版目の「新版」です。これが出たのが2年前、その前の「2訂版」は5年前の出版です。
出題範囲が医療・介護・住宅という変化の激しい分野を扱っているので、新版でも結構古いデータや情報になりつつあります。まだ今年の秋の試験が終わっていませんので公式には出ていませんが、この近年で次の版への改訂もにらんだ方がいいかもしれません。(改訂となると、だいたい前年度末ぐらいにアナウンスが出ます)

データや傾向・法律に関する問題も出ることがあるので、新傾向や法改正に古いテキストでは太刀打ちできません。本当に合格を狙いたいならその試験回に対応したテキストや準拠した参考書を使われるのが合格への早道です。
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