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 火災保険料でRCや2X4が安いのはわかりますが、なぜ火に弱い鉄を主に使う鉄骨造が木造より安く設定されているのですか?逆に木造の方が芯まで火がとおるのが遅いから、約600度で溶けてしまうと言われる鉄骨より安くなるのでは?と思うのは素人考えなのでしょうか?

A 回答 (5件)

>鉄骨の場合には.柱が残っている分.保険金の支払いが少なくて済むので.掛け金がやすくなるそうです。



今時そのような損保はありません。
柱が残っていようが「全損扱い」です。

鉄骨の料率が低いのはリスクが低いからです。
料率は統計によって決まります。
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MP1400度は.圧力がかかっていない状態で結晶構造の変化の話


住宅関係での600度(赤熱温度程度と記憶しているので.正確な温度は不明)は.床荷重がかかっている状態での変形し始める軟化点の話
どちらも「とける」話ですが.条件が異なります。

火災保険の場合に.中途半端に焼け残っているとその文支払額が減ります。
たとえば.柱1本がたっていると**万減額...となり.消火が早くて水浸しの柱が残っているとほとんと支払われず家を建て直せなくて悲惨だと.聞いています。
鉄骨の場合には.柱が残っている分.保険金の支払いが少なくて済むので.掛け金がやすくなるそうです。
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鉄の融点(融ける温度)が 約600℃ だなんて、間違った情報、どこで入手したのでしょうか?




実用上よく使われる鋼材の融点は、種類によって多少異なりますが、大ざっぱに言えば 1450℃ 前後ですよ。
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私は建築畑なので、保険会社の保険料算定基準の計算式がどのように決定しているのかはわからないのですが、建築学的には、建築基準法に則っ

て正しく造られた鉄骨造はすっぱだかではなく「耐火被覆」をしてありますので、そのような料金設定になっているのではないでしょうか?
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素人考えです。



「木は火を浴びても表面が炭化するだけで鉄より火に強い」という木質系のカタログを鵜呑みにしていませんか?

厚みが9センチ以上の木であれば確かにそうですが
木造の床の厚みはせいぜい2センチ。(9センチ以上ある柱だけが焼け残っていますよね)あっと言う間に焼け落ちてしまいます。鉄が強度を失い始めるのは700度くらいですが木は400度以下で発火します。

逆にツーバイの火災保険料が安いのが納得できません。ツーバイのファイヤーウオールはあまり効きませんし、あれは政治力で低い料率に決められたと聞いています。
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