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私はアマチュア無線をやっていますが、アマチュア無線のFM通信では、50MHz帯、144MHz帯などで、出力10Wでも十分100Km位の
距離でも通信(直接波)しております。 ところがミニFM放送局
(出力10Wだそうですが)の電波は30km位の距離でも聞こえない事
がありますが。
この違いは何なのか考えてみたのですが、FMチューナーとアマチュア無線機の感度の違いでしょうか?

A 回答 (3件)

アマチュア無線の場合はモノラル電波のはずです。

通信目的ですから、音声が伝われば良い事になります。商業FM放送は、多重通信(ステレオ)と音質重視が求められますから、ハムと同じ信号レベルではS/N比で不利になります。手持ちのFMチュナー等で信号レベルの低いFM局を受信すると判り易いですが、ステレオ受信の場合のノイズレベルとモノラル受信のノイズレベルは全く異なるはずです。また、ハムの場合は送信側・受信側共に他エレメントのアンテナをスタック使用する等、アンテナゲインが高い事も大きく影響します。ハム通信でも、双方が車載機で一般道路で交信の場合は、10W出力では10数㎞程度しか良質な交信は出来ません。無線機の感度よりアンテナの違いです。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。  アンテナの関係がおもに原因とのご指摘ですね。 ホイップどうしだったらそうかも知れませんね。

お礼日時:2009/10/28 10:53

ミニFMは電波法で10Wも出せません、コミュニティ放送(コミュニティFM)であれば20W?まで認可されるようですが。



質問の内容としてはコミュニティFMの10W出力が30km程度しか受信できないという事を指してのご質問として・・・

アンテナの違いと見渡せるロケーションの違いだと思います。
確かに山の上と下の障害物の無いロケーションでは10W程度でも楽に通信は可能です。
実際に1エリアの自宅(給電点8mGP)から0エリアの局(八木)との交信をしたこともありますし、埼玉の堂平山の局と千葉の館山ポータブル運用(ハンディ5Wポータブル八木)でもメリット5で交信できました。

モービル運用(GP)の局同士では互いに10Wでも10~30km程度しか交信出来ないこともあります。

ロケーションの違いで届く範囲は異なってきます。
また山の陰で直接見えなくても、回析現象や反射波により届くこともありますが・・・

コミュニティFMを受信する場合でも、八木アンテナを設置すれば遠くの局でも受信することが可能になる場合があります。
アンテナの違いが一番大きいと思います。
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この回答へのお礼

有難う御座います。 やはりアンテナの性能が大きく作用するのですか。 ちなみに私のアンテナはテレビアンテナ代用でして高さは18mです。ちょうど放送局はアンテナの方向にあり距離は30Kmくらいです。
この条件だったらいいかなと思ったんですが。 わかりました。

お礼日時:2009/10/28 10:58

ど素人ですが・・・。



アンテナを含めた機械の性能の差もあると思いますが、電話程度の音声とステレオハイファイ音声の差もあると思いますね。
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この回答へのお礼

変調の種類の問題ですか。 そうですね、FM放送とハム(電話程度)では受信レベルがちがいますね。 有難う御座いました。

お礼日時:2009/10/28 11:00

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