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VICSは付いているカーナビは分かりますが、ビーコンはあまり聞きません。
どう違うのでしょう?

A 回答 (5件)

VICSには3種類あります。


旧郵政省のバックアップで開発されたのがFM放送の電波を使うもの。
光ビーコンは警察庁が開発したもので一般道をカバー。
電波ビーコンは高速道を管轄していた旧建設省で開発されたものです。
縦割り行政がある限りVICSの一元管理は出来ないようになっています。
FM電波を利用したものはコストが安いので標準装備になっていることが多いですが情報はおおまかです。
光ビーコンは双方向の情報通信が出来る規格で渋滞情報を与える代わりに車の位置情報を収集すると言ういかにも警察らしいシステムです。(実際には運用されていないようですが)
電波ビーコンは高速道を網羅しておりFMや光ビーコンがカバーしていない地域でも高速を走る限りは情報を収集できます。

本来は各VICSごとに専用カーナビを発売するしかないと言われていたのですがカーナビメーカーの努力で3種類のVICSを一つのカーナビで表示できるようになったのは縦割り行政の奇跡といわれました。
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VICSの情報提供方法は、FM多重放送(広域情報)、光ビーコン(一般道)、電波ビーコン(高速道)の3種類があります。


最近のカーナビにはFM多重VICSは標準装備されてますが、光ビーコンおよび電波ビーコンの受信はビーコンユニットとしてオプションになっていることが多いです。
FM多重の道路情報は比較的広域のものですが、ビーコンは走っている道路の先の道路情報をピンポイントで提供します。従ってカーナビは、オプションのビーコンを付けた場合だけ渋滞情報による自動リルート機能を提供するというものが多いです。
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Hiyukiさんが書かれているようにビーコンとは発信器やシステムをあ表すものです。



VICS用ビーコンユニットは電波ビーコン、光ビーコン 、FM多重放送の3種類が主なものです。

カーナビに標準的に内蔵されているものはFM多重放送のものだけの場合が多いようです。3種類を使用できるようにするにはオプションのビーコンユニットでシステムアップしないとならない場合が多いです。
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今時ならVICS内蔵のカーナビは基本的にビーコンが内蔵されていますが。

VICSとは交通情報を提供するシステムの総称です。
その提供方法がFM多重放送、電波ビーコン、光ビーコンの3種類あり、普通のVICS内蔵カーナビは全部が受信できるはずですが。
VICSが始まった頃はFM多重放送だけ受信する(その場合文字放送を画面に映す)だけだったりする方法もありましたが。
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ビーコンとは、情報源となる発信器から受信された情報を元に位置や周りの状況を把握するシステム、


およびその発信器です。
ようするにVICSはビーコンの一種です。
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