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ネックバンド式のヘッドフォンの一部が、ぽっきり折れてしまいました。初めて折れた時には接着剤で修理し、約1年以上使えていたのですが、今年の夏頃、また折れました。そのときの修理が悪かったのか、2週間ほど前に、またもやぽろりといきました。

諦めて同じ機種を買おうとしましたが、生産終了品らしく、ネットで在庫を探すしかない状況です。(Bluetoothのヘッドセットなので、同じものを買わないと、送信機側が無駄になってしまうのです)
そこで可能な限り、もう一度だけ直してみようと思いました。

現在、不格好ながら接着には成功しています。これを補強したいと考えています。
なにぶん私は「人並み外れて不器用」なので、細かい作業は全くと言っていいほど自信がありません。

家族の意見では、「テープのようなものをしっかり巻きつけ、その上から接着剤のようなもので皮膜を作り、固定すればいいのではないか」ということでした。

というわけで、こういうときに有効な修理方法や具体的な材料について、詳しい方がいらっしゃれば、アドバイスをいただきたいと思います。

写真の故障箇所は、厚さ3~4ミリといった感じの、樹脂製の棒状(断面は楕円?)です。
どうぞよろしくお願いします。

「ヘッドフォンの修理について」の質問画像

A 回答 (6件)

No2です。



工作は不得手ということですね。ではそれなりの方法で

問題は強度を必要とし、しかも変形するです。

ASIMOVさんに相乗りする様ですが(すみません)針金にいきなり
接着するのではなくその針金に線(直径0.1~0.2mm程度)
(電線をほどいて使用してもよい、ちょっと太めの電線を
購入しましょう。
種類はかなりありますが1.25SQ(イッテンニイゴスケといいます)か
あれば2SQ(ニスケ)1mでいいです。100円くらい)を隙間なく巻きます。ちょうど釣り竿の端みたいにします。
その後接着剤を巻いた線の隙間に入る様にしごきながら塗ります。
外観上はその部位が膨らみますが強度は得られます。

できたら割り箸で練習してからの方がいいでしょう。

接着剤がついては困るところはテープで保護(セロテープで可)して
おきましょう。
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No.1です



>熱を当てる時点で、対象物も変形しそう

大丈夫です、百円ライターでサーと炙る程度で収縮します

>チューブをどこから入れるのか

これは、もう一度切り離すしかないですね

一旦切り離し、チューブを通した後、再度接着し、チューブを被せます
このとき、接着面の両側を針金で挟むようにすると、より強固になります(図参照)
針金は、ゼムクリップか虫ピンを適当な長さに切って使います

接着剤が、ある程度硬化するまで固定するのに洗濯バサミを使うと便利です
「ヘッドフォンの修理について」の回答画像5

この回答への補足

説明が悪くて申し訳ありません。音声信号を伝える銅線自体は生きていますので、「切り離す」わけにはいかないのです。
これを切り離してしまうと、いよいよ私には修理不能になってしまいます。

補足日時:2009/11/10 20:43
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No.3です。


パスキーが一致する製品を探せばすむことではありませんか?
ちなみに、モバイスキャストの製品はi.TechのOEMです。
http://www.itechdynamic.com/index.asp
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この回答へのお礼

たびたびご丁寧にありがとうございます。
現在市場に売れ残っている製品を購入すべく活動中です。
一応、修理もするつもりではおります。

お礼日時:2009/11/11 14:32

Bluetoothのヘッドセットでしたら、内蔵バッテリーの寿命でいずれ使えなくなります。


何故か機種名が明記されていないので断言は出来ませんが、大抵のBluetooth機器はその規格で作製されているので、送信機と対でなくても使えるはずです。

この回答への補足

そういうわけにもいかないようです。
以下は、数日前に私が出した質問のやりとりです。ご参照ください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5391387.html

型番を書いていない点、失礼いたしました。ただ、修理自体には関係ないと思われましたので。

補足日時:2009/11/10 01:11
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この手の変形する物の修理は難しいです。


FAX、プリンタなどのギアのシャフトが折れてしまうことがあります。
このような過去の事例で私が補修する方法を紹介します。

1.できるだけオリジナルの形にする。
2.これは後の接着で隙間をできる限り少なくするためです。
3.場合により形を保持できる治具を用意します。
4.難しく考えないであくまで形を保持できればいいです(割箸+輪ゴム)
5.オリジナルの形の状態で1.5mmくらいの穴を開けます。
6.大きさにもよりますが2箇所は必要です。
7.できれば樹脂に斜めになる様にして下さい。
8.次にこの穴にM2タップを切ります。
9.分離(折れた箇所)している部分はネジが続かないことがあるので注意して下さい。
10.試しにM2のビスを入れてみます(分離箇所が着くようにします)
11.ビスを少しだけ戻しておきます(接着剤が入る程度)
12.次に折れてしまった箇所にエポキシ系(2液)接着剤をつけます。
13.強度は変わりませんが、経験上12時間または24時間硬化の方がいい様です(最近はHCでも見かけないので探して下さい)
14.接着剤はケチらないで歯磨き粉くらいを出して下さい。硬化不足の多くは1対1の配合を守らないためです。
15.先に緩めたビスを締めます(樹脂なので締めすぎず、緩からず)
16.接着剤が固まったらビスの頭、余分な部分を切りヤスリで仕上ます。
17.体裁を整えるために塗装(要領は省略)テープでもいいでしょう。

でも、ヘッドホンの樹脂がPPだとつかないです。sonyのカタログ、実物(2台)にも材質表示はありませんね。
たくさん書いてしまいました。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

詳細な説明をいただき感謝いたします。
申し訳ありませんが、かなり私にはハードルの高い方法のようです。
また、「HC」など、理解できない語句も並んでいます。(HC、接着剤、で検索してみましたが、わかりませんでした)

とりあえず「両側に通じる穴をあけて、そこに2液型の接着剤を流し込み、ビスをねじ込む」という理解でよろしいでしょうか。
なんか、私の腕だと、穴をあける時点で素材を破壊しそうです。
さらに、数ミリの中にネジを入れるなど、想像もつきません。
その程度の人間が質問しているのだとご理解ください。

お礼日時:2009/11/10 01:18

補強用ですが



「熱収縮チューブ」はどうでしょうか

大抵のホームセンターに有りますし、100円ショップでも置いてるところもあります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「熱収縮チューブ」というものを知りませんでしたので、調べてみました。「チューブを被せて、それを熱すると収縮し、中に挟んだ物を固定する」という理解でよろしいでしょうか。

熱を当てる時点で、対象物も変形しそうで怖いです。
また、写真のように「すでに接着してしまっている」わけですので、チューブをどこから入れるのか、という問題があります。

お礼日時:2009/11/10 01:22

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