プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前とあるブログで購入した雑誌の紙面をドキュメントスキャナでPDF化
というのを読んだのですが、ドキュメントスキャナというのは通常の
(というべきなのか?)スキャナと何が違うのでしょうか?

ちなみに通常のスキャナ機能もあまり理解していないのですが、
スキャナ付きのプリンタでのスキャンとドキュメントスキャナでの
スキャンの違いをご教授下さい(_ _)m

この2つの機能・用途を説明していただきたく
投稿しました。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

わざわざドキュメントと銘打つくらいですから文書に特化しているということです。


したがって写真などの画像の読み込みはおまけ程度と考えて下さい。

本のスキャンにしてもドキュメントは数が多く発生しますから、
綺麗さよりも速さが命になります。
文字の認識率を上げるためにグレーのスキャンの能力は高めです。

個人用途の安価なドキュメントスキャナでは機能はそこそこですが、
業務用の数十万の機器では、例えば病院などは書類が1日に何万枚にものぼるわけです。
そこで1分間に何十枚も処理できたり、あるいはネットワーク対応が重要になってきます。
    • good
    • 0

ドキュメントスキャナは複数の紙を一度にスキャンするため、紙送り機能を持っているものを言います。

同時両面読み込み機能も普通は持ちます。
通常のスキャナは普通のコピー機のようにガラス面に読み取りたい原稿を乗せ、1枚ずつ読み取っていくものです。
    • good
    • 0

一般的の(家庭用の)スキャナは(フラットベット・タイプ)と呼ばれていて、いわゆる、コピー機のような蓋を開けてガラス面に用紙を裏返して、一枚づつとる物ですが、



ドキュメント=記録
ドキュメントスキャナは、連続記録(スキャン)が可能なタイプの為「家庭用ファツクス機やプリンター」のような自動紙送り装置が一体と成っています。

従って、用紙は、A4(とかB4)の様に一定の揃った物を復数枚重ねてセットします。←FAXやプリンターの紙揃えの様に。

従って、本とか、綴じられた書類のような物はコピー出来ません。
~~~~
スキャナ付きのプリンタとは、フラットベット式スキャナーとプリンターの合体ですので、紙を重ねての連続スキャンは出来ません。
----
スキャナ(スキャン)は、文字情報を画像に変換して仕舞う為、PDFに変換しても、文字としての検索が出来ない為、OCRと言う画像から文字に変換するsoftとの組み合わせが必要ですが、PC雑誌に書かれて居るような、実用的文字変換は望めませんので、手作業の手間暇が大変掛ります。大量の変換では実用には供さない。

もう一つの別のOCRの機能として、透明文字への変換が有ります。
使い方は、スキャン画像へ透明文字を重ねて、(注釈←検索文字を透明で画の中に書き込む)をPDFへ書く込むと(画像なのに検索が)可能に成ります。
---
所詮、ライター(文筆業)などと言う人種は、物を書いて喰って居る人種(職業)ですから、真実とは、かけ離れた所で面白可笑しく(さも真実・実用的)読んで貰えれば飯のたねに成る職業のです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!