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最近良い勉強方法としてよく音読がとりあげられています。
実際ネットで音読と黙読について調べるとほとんどのサイトが音読を推奨しています。さらには最近は脳科学が進んで科学者たちも脳科学を推奨しています。
私も音読をはじめてみてこれは効率的だなあと感じたのですが勉強のあいだに調べ物をしていて気になるものを発見しました。
「黙読 音読 PDF」等という検索ワードをかけると大学の教授たちが大学生や小学生を被験者にしてある問題を音読させる側と黙読させる側にわけて解かせたデータがいくつかあるのですが黙読側のほうがほぼ例外なく優秀な成績をあげているんです・・・
これだと一般論と矛盾しているきがするのですがどういうことなのでしょうか?
私の憶測では黙読は短期記憶向きで音読は長期記憶向きなためこういった矛盾がおきてしまっているのかと考えているのですが

A 回答 (1件)

こんにちは。


 
 英語でよろしいのでしょうか?

語学の場合、理屈抜きに『音読』がいいです。

 語学は『技能』なので・・・。

国語の場合は、すでに自由自在に話せるので、音読は不要かと。
 黙読の方が、深い思考が出来ます。

ただ、朗読となると、話が違ってきます。
 これは、情景を思い浮かべながら声にしていくものなので、レベルが高いです。

 基本・基礎の段階では、音読が有効。
思考の段階になったら、音読は不用といった感じでしょうか。

 大学の教授が提示した問題は、思考を要する難しいものだったのではないでしょうか?


 
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