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オキサシクロプロパンの開環反応について教えてください

よくわかりません。酸触媒下における2,2-ジメチルオキサシクロプロパンの開環反応でエーテルの酸素がプロトン化され分極された炭素-酸素結合を持つアルキルオキソニウムイオンが生成するところまではおそらく理解できています。プロトンが酸素と結合しプラスに帯電するのはわかります。でもδ+になって電気陰性度で炭素から電子対が引っ張られて、δ+とδ-は打ち消されずにδ++となっています。これはどうしてなんですか?? 電子が引っ張られるとδ-になるんじゃないんですか??もしかして僕の考え方が間違っているんですか??

ちなみに​​http://www.biotech.okayama-u.ac.jp/labs/saito/or …​ ←7ページ目のところです

本当にわかりづらい文章ですが、わかるように説明お願いします

A 回答 (1件)

あなたの質問もわかりにくいですが、図もわかりにくいです。



そもそもオキソニウムになった時点で、酸素上に正電荷が生じます。これは電子配置を考えればそうならざるを得ないことがわかるはずです。
しかしながら、その正電荷の一部が炭素の方に流れ込むということです。これにはあなたというところの電気陰性度の関係もあるでしょう。
そして、その正電荷の大きさは酸素上のもののの方が炭素上のものよりも大きいというのが図の説明でしょう。つまり、δ++とδ+との比較で前者の方が大きいと言う程度の意味で、δ++にそれ以上の意味合いはないでしょう。
「δ+とδ-は打ち消されずにδ++」などという意味があるようには読めません。
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