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現在、就職活動中の大学3年生です。
今私は体育会系のクラブとアルバイトを両立しながら(もちろん授業もしっかり参加して)大学生活を送っています。
ですがこれから会社説明会などが増えて、クラブに行くことも難しくなります。
家の経済的事情からアルバイトは三年生を終えるまでやめたくはないので、クラブを今年いっぱいで辞めようかと思います。
就職活動において面接などでクラブのことを聞かれると思うのですがたとえ途中でやめたクラブでもそのクラブで学んだことや自分が成長したことを話してもアピールすることにつながるのでしょうか?
クラブではこれといった結果を残せてないのでとても不安です。
また就職活動が忙しくなったらクラブを辞める人は多いのでしょうか?

A 回答 (2件)

前の方が仰っているように、「辞めた」理由について聞かれると思います。

それが優先順位の関係で仕方ないものだと面接官に判断されるようであれば、全く問題はないでしょう。逆に、処理すべき難題が自分にいくつも降りかかった時に、どれか一つを投げ出してしまうような人と捉えられると印象はマイナスになります。

そして、その面接官がどちら側で判断するかは面接官の人柄も影響するかもしれませんが、一番はあなた自身の心境です。
あなたの中でどのようにして考えられているかが他人が受ける印象です。自分の中で納得してもう続けることが状況からしてどうしても難しいのであれば大丈夫だと思います。
私が考えるに、残りの人生において、ここで部活を辞めたことを絶対に後悔することが一度もないかということをあなた自身の中で決めることができたら、それを面接で話せば面接官も納得できるでしょうし、印象も良いでしょう。

辞めるやめないに影響するのは部活の厳しさではないでしょうか。周囲が就職活動を理由に欠席することを認めてくれないようであれば続けることは難しいでしょう。しかし、それを認めてくれるような組織であるならば、行けるときに行って、就職が決まったら今まで以上に頑張るということが可能となります。

働き始めると自分だけではなく、周囲との兼ね合いも考えながら処理しなければならないことが多々起こるので、今回のあなたの悩みを解決できれば、またあなたは成長できると思いますよ。
ぜひこれを乗り越えてください。
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IT系でマネージャをしています。



大事なことは採用する側は、どんなクラブにいたか、とか、何を専攻していたか、というのはその人を知るためのきっかけに過ぎないということです。

クラブ活動や専攻、アルバイトなどの学生生活を通じてその人がどのような人間性を作ってきたかというところで採用が決まります。
(技術系専門職とかだとまた別かも知れませんけどね)

途中でやめてもその部分をアピールしていただければ結構ですが、私だったらなぜ「途中でやめる」という判断をしたかお聞きしたいです。そこにその人の人間性や考え方が出ると思うので。

就職活動でアルバイトや部活を辞めたというのは面談していてもよく聞く話ですが「別の何かが忙しかったので辞めました」というのはなんとなくその人の限界を見てしまうような気がして残念です。

ですので、経験を積むということを最後まで放棄しないでほしいと思います。
それはクラブを途中で辞めて別の経験を積んだり、アルバイトや授業でより濃い経験にしていく、というものでも構いませんし、クラブと就職活動を両立させていく中で得た経験でもいいと思います。

お辞めになるにしても「捨てる為の」辞め方ではなく「得る為の」辞め方であれば良いと思いますよ。
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