がん全全入院について

私はJA共済に加入しようとしています。入院特約もがん保障をつけようと、がん全全入院を希望しました。しかし、以前に既往歴がありそれに対しての不担保期間があるといわれました。その際、がん全全入院は付加できず、全入院になるとのことでした。なぜそうなるのか、あまり意味がわかりません。この理由について約款などに書かれているのでしょうか。ご回答お願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： TTE 回答日時： 2009/11/30 20:20

がん全全入院というのは、がん入院全保障特則が付加された全入院特約のことを指します。

特定部位の不担保が提示されたとなると、がん入院全保障特則が付加された全入院特約に
加入するための条件を満たさないということになります。
特定部位の不担保とは、既往症に関して関連する部位にかかる契約後の病気による入院について
一定期間保障されないという特則を付した全入院特約となるため、この特則（特別条件特則と言います）
以外の特則は付すことができません。また、加入できる金額も制限されます。なお、この一定期間が
経過すれば、がん入院全保障特則を付加することができます。

この回答へのお礼

わかりやすいご回答ありがとうございました！！
助かりました。

お礼日時：2009/12/05 22:11

No.1 回答者： number73 回答日時： 2009/11/28 21:57

告知内容の査定については約款どころかどこにも載っていません。

生命保険の公平性を保つため、引き受けの基準を公表できないのです。

質問者様がどのような既往症か分かりませんが、
がん保険が不担保になるのに医療保険（入院）が無条件というのは
あまり考えられません。
がん保険はイエス（無条件承諾）かノー（謝絶）しかないからです。
がん保険が不担保になるということは、
入院保険も何らかの条件が付くと思います。