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レトルトの具にはご飯がついてないのに、お店で食べるのと同じ値段なのは納得がいきません。人件費も工場で袋詰めして売るのにそこまでかかるとは
思えませんし、例えかかっても店舗で直接従業員を働かせるよりもかからないはずです。袋自体にそこまでコストがかかるとも思えませんし・・・
例えば喫茶店のコーヒー豆などは、喫茶店でコーヒーを飲んだ場合に比べて袋詰めで買った場合はずいぶん安上がりになります。
なぜ松屋・吉野家などは、レトルトの具と食べに言った場合の値段が同じなのでしょう?教えてください。

A 回答 (2件)

作る過程が、レトルトと店舗では違います。



店で出された具を、真空パックしたとしても
レトルトにはなりません。

基本的に、レトルトの場合、
特殊な袋に生の具材と調味料等必要なものをいれ、
その後、封をしてから熱を加えて調理する場合が多いです。
つまり、一袋一袋作っているということですね。

なので、単に袋詰めしているだけではないのです。

なので、人件費や機械の運行、輸送、もろもろ
コストとしては、店舗で出すよりもかかる。
ということですね。
ちなみに、袋やパッケージの印刷代金は結構コストかかります。
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 確かに形態を見る限りではそう思えても不思議はないですね。


でも、レトルトは単なる加熱殺菌ではなく、高圧をかけて高温で加熱殺菌する特殊な技術です。そのためには特殊な殺菌プラントが必要ですし、高温・高圧に耐えうる特別な包材も必要になります。
 店頭販売の場合、設備投資にそんなに資金はかかりませんし、ランニングコストも人件費と光熱費、家賃くらい。現状では殺菌製造プラントにかかるイニシャルコストと包材にかかるランニングコストが、店頭販売の人件費を上回るということなのでしょうね。
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