プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつもお世話になっております。
私は父母及び父方の祖父母と同居しております、男(独身)です。
数年前より祖父(92歳)は認知症等のため老人ホームに入所していたのですが、このたび誤嚥性肺炎を起こし入院いたしました。医者からは今後は口から食事を取るのは、もうやめたほうがいいかもしれないといわれました。
おまり考えたくは無かったのですが、やはり今後のために、もし亡くなった場合、どうするかということを考えなくてはいけないと思うのですが、恥ずかしながらあまり他人の葬式にも出たことが無く、まったく経験が無いという状態で、何をどうすればいいのか良くわかりません。父もその点は同様であまり知識が無く、いろいろ聞かないとわからない状態です。葬儀屋等が仕切ってやっていただけるとのお話も聞くのですが、同居していた孫の立場になる私は、地域によって違いはあるとは思いますが、一般的にはどのようなことをするものなんでしょうか?また逆にそこまでする必要は無い(すべきではない)とうのもあるかもしれませんし。
葬儀屋と打ち合わせしていく中でわかっていくことなのかもしれませんが、そのときになって、ばたばたうろたえることがあまり無いように、取り急ぎ皆様の経験やアドバイスを伺えたらと思い、投稿いたしました。
漠然とした内容で申し訳ありませんが、どんなことでもかまいませんので、どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

ご心配ですね。


・喪服の準備。ネクタイや靴なども含めて一式そろえておく。
・葬儀屋さんに見積もりをしてもらう。
ご両親と相談してということになりますが、宗教・宗派・どのような葬儀にするのか(近親者のみで行なう家族葬など)など家族の希望を伝えればそれに合った見積もりをしてもらえます。
近くに、いくつか葬儀屋さんがあればそれぞれ見積もりをしてもらってその中から選ばれたほうがいいと思います。最近は、葬斎場(セレモニーホール)での通夜・葬儀が増えてきました。こちらも見学させてもらえます。

お亡くなりになってからの葬儀屋さんとの打ち合わせでは、思い通りの葬儀にならないことがあります。何も分からず葬儀屋さんの言うとおりにしてしまうと多額の費用がかかったり、こんなはずじゃなかったということがあとあと出てくるものです。
見積もりの変更は何度でもできますから、今のうちに見積もりをもらって、どのような葬儀にするかご両親とよく話合っておかれたらいいと思います。

ご自宅にご親族が集まられるようですと、宿泊用の布団・食事ができるように食器(湯のみ・コップ、茶碗類、大皿・小皿など)、きゅうす・やかん・ポット・鍋・お酒などの準備、食材の買出しなども必要になります。人数が多いとこれだけでも大変です。食器類や布団はレンタルできる葬儀屋さんもあるので必要なら相談されたらいいですよ。

ご参考にどうぞ。
http://tokyo.sousai.net/knowledge/index.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
亡くなってもいない人の葬儀の話をするのは不謹慎だという意見もございますが、おっしゃるとおり後でこんなはずじゃなかったということが実際よくあるというお話も聞き、また、不安を軽減し心構えができることで逆に看病にも集中できるというお話も伺って、このたび投稿いたしました。
医者から覚悟という言葉を言われたときはやはりショックでした。祖父にはやはり回復していただきたいというのが一番の願いです。
一方で私は今まで人の死というものを恐れて避けてきたと思います。死と向き合うのが怖かったんです。しかしそういったことも考えなければならない時期になってきたのかと思います。
アドバイス本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/12/02 08:13

読み終わって怒りと遣り切れなさが込み上げて来ました。

貴方は冷たい人ですね。祖父さまの体のことを思い遣る心はないんですか。負担が掛からないで不快な事を少なくして回復を願う事は出来ませんか。なくなっても居ない人の心配をする暇があったらあなた自身の軽率さを反省しなさい!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに今の状況でこのようなお話をするのは不謹慎かもしれません。
もちろん、家族ともども祖父には回復して欲しいと日々願っております。しかし年齢的にも、状態的にもいつ容態が急変するかわからないので、覚悟はしていてくださいとお医者さんにはいわれました。認知症がひどくなり、おまり認識ができなくなっている祖父に胃ろうというものをあけるかどうかについてもこの現状でそのような状態にしてまで、延命すべきか私自身自問して悩んでおります。
そのため、もしそうなったときに、残された祖母や父母に負担は掛けたくありませんし、心構えとして皆さんにアドバイスいただけたらと思いました。
気分を害されたのでしたら、申し訳ございません。

お礼日時:2009/12/01 12:11

多分、お父さんが喪主になって葬儀をすることになるかと思います。


両親の手伝いをしてあげればいいと思います。
僕の母も老人ホームで同じような病名でホームで最近亡くなり、喪主として葬儀をしました。
故人からは孫に当たる都会に住んでいる息子達(独身会社員)も黒の式服を着用し葬儀の受付、通夜の泊りなどの手伝い、孫一同で葬儀(7人)のぼんぼり提灯を出すなど色々手伝いして貰いました。父母は喪主夫婦で葬儀当日は動けませんので、信頼できる身内の使い走り(医師の死亡診断書を貰い、死亡届を市役所にし、火葬許可証を貰ったり、老人ホームの清算や祖父の保険証等の市役所返還手続きなどで父母に頼まれること)や通夜や告別式の香典受付やお金の集計などがあるかと思います。
もちろん勤めている場合は祖父の葬儀前後は休暇がとれるはずです。
遠隔地の息子も通夜と葬儀の日の2日間葬儀のための休暇をとって手伝ってくれました。
なお、祖父がなくなると祖父の口座が下ろせなくなったり、保険証が使えなくなったりします。年金受給口座も一時取引停止となりますので、最後の2ヶ月以内の遅れて請求される老人ホームの費用や入院費は本人の口座からは決済できなくなり、亡くなった後くる請求はすべて現金決済となります。

色々、両親のお手伝いを頼まれると思います。身内の死に目にはそんなに何回も経験できません。いずれは、喪主の立場になることもあるかと思いますので、良い経験になるでしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答誠にありがとうございます。
亡くなってもいないのにこのような相談することは不謹慎かもしれませんし、私自身も受け入れられない心情が働いておりました。盲目的にきっと祖父は大丈夫と自分に言い聞かせていました。しかしながら、このたび医者からの話を聞き、当然の事なのですが、永久に大丈夫なんてことはないのだと思い知らされました。
そして事前に相談することは大事だというお話も聞きまして、今回投稿いたしました。
祖父の容態が少しでも良くなって欲しいと願いながらも心構えもしておかないといけない、、、いろいろな思いがぐるぐる回っております。でも心構えが無ければそのときにもっとパニックになるかも知れません。祖母・両親はもっと大変だと思います。そのときには支えにならなければと思います。

お礼日時:2009/12/01 13:48

両親が動きますのでボーとしてていいよ (^_^;

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この回答へのお礼

早速の回答誠にありがとうございます。
亡くなってもいないのにこのような相談することは不謹慎かもしれませんし、私自身も受け入れられない心情が働いておりました。盲目的にきっと祖父は大丈夫と自分に言い聞かせていました。しかしながら、このたび医者からの話を聞き、当然の事なのですが、永久に大丈夫なんてことはないのだと思い知らされました。
そして事前に相談することは大事だというお話も聞きまして、今回投稿いたしました。
祖父の回復を願っておりますが、心構えは必要かと思いました。両親の負担は少しでも軽減できたらと思います。

お礼日時:2009/12/01 13:38

はじめまして、よろしくお願い致します。



>一般的にはどのようなことをするものなんでしょうか?

弔問者さんへの道案内のビラを電信柱に貼る

棺おけを移動するときに力仕事を引き受ける

ある程度信用が付くと親戚一同が火葬にいっている間、金庫番をする

通夜、告別式の弔問客に進物?を手渡す

後の細かいことは、専門家(葬儀社)に聞いてみましょう。

遅ばらながら、ご愁傷さまでした。
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この回答へのお礼

早速の回答誠にありがとうございます。
亡くなってもいないのにこのような相談することは不謹慎かもしれませんし、私自身も受け入れられない心情が働いておりました。盲目的にきっと祖父は大丈夫と自分に言い聞かせていました。しかしながら、このたび医者からの話を聞き、当然の事なのですが、永久に大丈夫なんてことはないのだと思い知らされました。
そして事前に相談することは大事だというお話も聞きまして、今回投稿いたしました。
今回頂いたご意見を心構えとして、胸に置きつつも、祖父が回復し少しでも長生きして欲しいと願っております。

お礼日時:2009/12/01 13:34

全く心配いりません。


貴方と同様、殆どの方がこういうことには初心者であります。
私は祖父母、そして父母の葬儀を見守り、父の際は喪主も勤めましたが、葬儀屋さんが手取り足取りで教えてくれます。お孫さんの立場なら、お父上のサポートですね。いつも傍いて連絡係りや、金庫番(経理のお仕事)も大切です。
普通は病院(遺体)→自宅(ここで納棺)→出棺(焼き場へ)→終了となります。病院にはご遺体搬送の専門タクシーの手配もしてくれます。葬儀屋はご自宅で待機、ご遺体を寝かせる準備、祭壇の準備をします。焼き場の手配もします。死亡診断書を役所に届ける手配もします。
全く心配いりません。黒いスーツに白のワイシャツ、黒のネクタイ黒の靴。お数珠は合った方が宜しいですから、今から買っておきます。
葬儀屋がカタログを見せてくれて、焼き場の祭壇とかお棺の価格も決めます。豪勢に行うと2、300百万かかります。
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この回答へのお礼

早速の回答誠にありがとうございます。
亡くなってもいないのにこのような相談することは不謹慎かもしれませんし、私自身も受け入れられない心情が働いておりました。盲目的にきっと祖父は大丈夫と自分に言い聞かせていました。しかしながら、このたび医者からの話を聞き、当然の事なのですが、永久に大丈夫なんてことはないのだと思い知らされました。
そして事前に相談することは大事だというお話も聞きまして、今回投稿いたしました。
心強いアドバイスをいただき感謝です。

お礼日時:2009/12/01 13:26

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