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「事業仕分け」で「漢方薬を公的医療保険の適用外とする」方向性が出たそうですが・・・

これについて、皆さんの意見をぜひ聞かせてください。

A 回答 (5件)

色々飛び交ってますね。

デマだとか、デマ説こそデマとか・・・
デマ説
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/11/pos …
デマ説はデマだよ説
http://www.kotono8.com/2009/11/30kanpou-hoken.html

個人的には、老人の事を思うと病院に行って、
その後ドラッグストアに寄って帰るのは、老体に鞭打つので
大変だろうなぁ。と思います。
保険適用外だから、薬局で購入できても高いのでしょうね。
と思うので、この仕分けには反対したい。

デマ説が言うように、適用外にならないなら問題は無い。
署名した俺が、無駄骨を折るだけで済むなら、それはソレで良いと思っています。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。

デマ説があるなんて知りませんでした!

でもさっきテレビで長妻厚労相が
「(仕分け結果を)そのまま受け入れることはなかなか難しい」と
言っていたので、デマではないと思います。
デマだったら、長妻さんがデマだと言うはずだと思います。

効果が認められるのであれば
漢方薬も保険適用にするべきですよね。

様々な薬が認められるべきだと思います。
ひとつのものしか認めないというのは危険だと思います。

なんでこんな仕分け結果になったのか、疑問です。

お礼日時:2009/12/02 19:54

 No3です。

説明補足します。
 患者にとっては、漢方薬が唯一の特効薬の可能性も考えられる。例えば、製薬だと化学薬品を使っているのでアレルギー症状が起こる可能性もある。そのため、漢方薬を処方できなくすること自体が健康という体内環境の改善つまり回復できず、悪化して酷い状況になりえるという考え方も出来ないではない。
 ただ、漢方薬の成分で何が有効かは周知の通り不明である。高麗人参(朝鮮人参)や鹿の角や鹿の陰茎など、何が有効かは不明なのだ。ただ、鹿の角は長寿、鹿の陰茎は性欲増大など言われている。ただし、その調合の割合は経験のみである。
 それは、周知の通り中国4千年という説もあり得る。ただし、調合の割合は各国の規制があるのではなかろうか。実際に、中国の痩せ薬事件も調合の比率で日本の法制基準を違反した違法な漢方薬であった。ならば、漢方薬の成分の指定つまり薬草の指定も係りうるのではないか。つまり、日本の厚生労働省の認可が下りないと治療薬にはならないし販売できない。つまり、製薬にも認可待ち状態の薬品が製薬会社も方も多くあるのではないか。つまり、臨床実験での安全性確認の証明なのである。それは、漢方薬も治療薬の許可を下すならば、その認可手続きを踏まないといけないだろうと思う。つまり、漢方薬も法規制から逃れる道筋ではないのだ。
 医師によって処方される場合は、製薬でも個人の体質により医薬品の選択を適切に行える。質問者がいう、個人の体質差があり漢方薬という選択もあり得る。ただ、同系列の医薬品も種類が多く、医師が問診する時に患者と相談して決めると言うことに他ならない。それが、副作用を低減する最善の道であるのは確かだ。
 ただ、上記の議論をしても、私は漢方薬の処方に対し180度の意見の転換する材料になりえない。まず、薬局にも漢方薬が多いが、実は胃薬などの種類が多く置かれている傾向にある。商品名をこのサイトで書くと宣伝効果になりえるかもしれないが、「大正漢方胃腸薬」や「ラッパ印」など多くの漢方薬は胃腸薬なのである。つまり、胃腸薬以外はあまり薬局には取り扱わないのが一般的ではないか。まず、薬局は売れる薬しか取り扱わない。つまり、平均1日に数人が絶対に買ってくれる薬しか置かないだろう。つまり、1年で数人では売れ残るから店頭から外す。これを工学では最適化理論などといい、システム工学的な最大効用つまり最大に利益を上げる方法を考える。だから、漢方薬を薬局で探しても種類が少ない事は認めざる負えない。
 しかし、漢方薬の主な流通はインターネット販売で小売りする方法である。そのため、薬局問題も解消できる。ならば、何も問題が起こらないのではなかろうか。
 その問題は批判が実は可能である。薬の知識が全くなく、自分の症状もよくわからない人が思い込みで買い、思わぬ副作用で入院なんかも起こりえる。漢方薬にも取扱説明書で、食前・食後・食中や1日何錠なども書かれている。それを無視して投薬しても本来なら個人責任である。しかしながら、最近は製造責任という問題にして取り上げ、説明責任を怠ったなどというクレームをいう人間がいる。だが、本来は説明書を読まない奴が悪いで終わる。ただし、健康リスクに関係するため大問題になる事さえある。
 だから、漢方薬を処方箋として認めるべきかの賛成する理由にはならない。しかし、常識がない人間は病院で処方してもらえと言いたい。ただし、漢方薬を認めるべきかといえば非である。
 漢方薬を処方する問題で一つだけ例外が挙げられよう。それは妊婦である。妊婦に製薬を投薬し、胎児に影響が出る可能性も否定できない。そのリスク低減のみ漢方薬の医師の処方は適切だろう。
 それ以外の理由の漢方薬の処方は不適切ではなかろうか。例えば、冷え症や肩こりという症状で漢方薬が有効の理由は、漢方薬で体を芯から温めて改善する。所詮、肩こりや冷え症はアンカでもホカロンでも温泉療法でも同じである。つまり、身体が冷えるから痛むのである。つまり、体が冷える原因が問題である。
 なぜ、女性に冷え症や肩こりが多いか。その問題は、女性でも専業主婦なら理解できる。その女性の冷え症や肩こりは主婦では家事なのである。つまり、社会の性役割が女性に苦を与えている構造もあり得る。
 だが、その問題を解決するには夫婦が家事を協働し負担を軽減するだけである。夫が家事に目を向ける、妻が夫に不満や不平を言わない。ただ、それだけではないか。
 つまり、漢方薬問題も、永久的な解決ではない。
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この回答へのお礼

再度の回答をありがとうございます。

>漢方薬も治療薬の許可を下すならば、その認可手続きを踏まないといけないだろうと思う。つまり、漢方薬も法規制から逃れる道筋ではないのだ。

ということは、漢方薬は認可手続きを踏んでいないのでしょうか。
そのあたりの事情に詳しくないので、よろしければ教えて下さい。

女性ばかりが漢方薬を使っていると思い込んでおられるようですが、それを示すソースはありますか。

うちのダンナは病院で漢方薬を処方してもらってますよ。
肩こりではありません。
なんでも結石の薬だそうです。

肩こりや冷え性は漢方薬ではなくホカロンを使え、という主張は
ある程度わかります。

しかし、そういうなら漢方薬以外の薬でも不要なものがたくさんあるのではありませんか。

たとえば、風邪をひいて熱が出たので病院にいきましたら
「家で寝てたら治るのに」といわれました。
この医者は名医だと思います。
実際、そのとおりで、風邪を治す一番の特効薬は熱を出すことだと何かの本で読んだことがあります。

高い熱を出すことで、ウィルスをやっつけることができるのだそうです。

回答者様はなぜ漢方薬だけにこだわっているのでしょうか。

お礼日時:2009/12/04 13:51

回答の追加説明です。


通常、医薬品には、主成分の表示がされていますが、漢方薬では含まれる生薬の組成が表示されているのみで、成分表示がありません。また、組成の欄には、10~20種類程度の生薬(朝鮮人参など)がありますが、その組み合わせは、中国何千年の歴史で経験的につくられたものであり、なぜその組み合わせがよいかは、解明されていません。
詳しく調べると、特定の成分がこの病気に効くと判明するかも知れませんが、敢えて現代流に調査せず、経験的に使用してきたのが漢方薬ではないでしょうか?
お薬には、添付文書という説明書がありますが、その記載内容を比較すると漢方薬には、少しの記載しかなく、十分科学的に説明されたとは言いがたいと感じます。
更に処方する医師には、東洋医学の専門知識を持つ方が少ないので、通常の病院では、積極的に処方していないと思います。
これらを総合的に見ると、漢方は科学的とは言いがたいのではないでしょうか。

この回答への補足

お礼の補足です。

以前、私は田七人参を輸入する会社に勤めていたことがあります。
田七人参は医薬品として認められておらず
医薬品としての効用をうたったり、医薬品として販売することは
禁止されていました。

なので病院で処方されている漢方薬は
国が医薬品として認めたものだと思います。

また漢方薬で薬害をおこしたケースもありますので
全ての漢方薬がいい、などというつもりはありません。

補足日時:2009/12/03 19:55
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この回答へのお礼

再度の回答をありがとうございました。

素人考えですが

漢方薬は生薬なので生薬の組成が表示されていればいいのではないでしょうか。
成分表示は化学合成された薬だからこそ表示できるのだと思います。
天然のものの成分表示というのは難しいのでは。

生薬のどの成分がどのように効くのかを解明することは科学的ですが
患者にとっては効くのか効かないのか、が一番重要なのだと思います。

病院で処方されているということは、国が医薬品として認めているということではないのでしょうか。

つまり、一定の効果が認められているのだと思います。
生薬のどの成分がどのように効くのかはわかっていなくても。

もちろん、効果のない漢方薬は康保険適用外とするべきですね。
しかし、それならば、効果のない化学合成された薬もあるのではないでしょうか。
もっとひどいものになると、薬害のある薬もあると思います。
タミフルなども怪しいですね。

そういった薬も保険適用外にする(医薬品として認めない)必要がありますね。

ちなみにステロイド皮膚炎はステロイドの処方によってひきおこされる、という主張があります。
http://homepage2.nifty.com/ayahatori/atopy.htm

またこのごろは禁煙の薬が健康保険の適用になったとかききますが
禁煙するのに薬が必要なんでしょうか。
私自身ヘビースモーカーでしたが
アレン・カーと言う人が書いた「禁煙セラピー」を読んだだけで
1日40本吸っていたタバコをやめることができました。

禁煙には薬よりもカウンセリングが効果的ではないかな、と思います。

たいへん参考になりました。
心よりお礼申し上げます。

お礼日時:2009/12/03 19:54

 漢方薬とは中国原産であり、主に東洋医学の生薬である。

生薬とは自然に自生している植物や動物の骨などをすり潰し粉末状にしたものである。つまり、現在の主な医療用薬としては伝統薬と言えるのではなかろうか。
 漢方薬に関する認識は高い。しかし、薬局には製薬が多い。製薬とは化学薬品を使い化学合成した薬品である。そのため、製薬とは服作法が大きいものがある。その、製薬の安全性には疑いの目が持てよう。
 製薬は化学合成だと述べた。つまり、西洋医学では製薬が当然である。製薬のメリットは大量生産が出来ることになる。大量生産こそが20世紀を代表する遺産だった。しかし、21世紀は環境の時代である。今の時代は環境を重要視する。健康も環境の一つだと言えるならば、人間の体内の健康環境も考えなければならない。そのため、製薬による人体汚染ないし子孫への健康を促進するためには逆の作用がある。人間の遺伝子汚染つまり化学汚染こそが製薬の永久的な課題ではなかろうか。
 2009年6月の厚生労働省の審議会で、薬のインターネット販売が議論された。それは、中国や韓国から個人輸入された健康薬品で多くの死者が出たからである。その痩せ薬こそが漢方薬と名乗った偽物だったのである。薬品の品質つまり分量の規制は各国に委ねられる。日本での薬品成分量で認可基準を超えたため、違法な漢方薬だったのである。それが、輸入漢方薬規制から薬品の流通にされたのである。つまり、その審議会の目的は従来の薬剤師に加え登録販売者を指定する議論であった。1種医薬品は効果は高いが副作用もあり薬剤師のみしか相談や販売ができない。しかし、2種医薬品や3種医薬品は登録販売者でも販売ができる。それは、医薬品をコンビニなどで販売できるために設けられたのである。薬剤師は6年生の薬科大学あるいは薬学部を出て薬剤師試験を豪快しないといけない。しかし、登録販売者に学歴制限がない。そのため、薬剤師不足でも登録販売者で補える。そのため、薬局やコンビニでの登録販売員制度の意義は大きい。だが、コンビニ販売を認めた事には対し、一つの問題が起きた。
 それはインターネット販売の規制であった。そのため、漢方薬は主にインターネット販売であり、店舗販売は少ない。その漢方薬の問題は製造数が製薬に加え少なく市場に出回りにくい。そのため、その規制で漢方薬の製造会社は危機的であった。しかし、大手検索会社であるヤフーや楽天の署名により見直しになった。
 今回、つまり2009年11月以降の問題を議論する。行政刷新会議は病院での治療に処方するのに漢方薬の制限を検討した。それは財務の夢で医療費の削減であったとされる。つまり、漢方薬を処方薬として医師が出すことで3割負担で購入できたが、それが医療費を増している要因と考えたのだ。その事自体は、行政刷新会議の意義ある議論であった。行政刷新会議は無駄な出費を削減するのが設置された目的である。だから、今回の審議会に問題はない。
 まず、漢方薬はインターネット販売で購入する人がいる。インターネット販売規制議論の中で、薬局がない都道府県の市町村の問題でインターネット販売は認められた。今度の行政刷新会議の議論は、治療薬としての処方である。もし、病院で処方できないのなら、永続的に症状が改善できず悪化するのだろうか。その問題で、インターネット販売で互換できるのではないか。だが、その問題の真の主張は何か。漢方薬は価額が高いものがあり、3割負担で処方薬として購入するのであっても困惑する患者が多い。それは何か。つまりは、裕福な人は漢方薬を買えるが、貧困は漢方薬を買えない。それは、医療格差の構造である。しかし、漢方薬の医療格差で国民の健康が差別化されるとも言い難い。だから、この議論は普通の人ならさほど気にならないのではなかろうか。
 少し、事例を具体的に挙げよう。小児科ではタミフルに問題があるが、漢方薬はタミフル以上の解熱効果がありさらに安全である。婦人科では冷え症や肩こりなどに漢方薬を処方するが、漢方薬に規制がかかると所要する薬剤も増え患者に負担がかかる。(このパラグラフの内容の出典先:12月3日 産経新聞 朝刊)
 この医療機関の苦情や陳情を見てどう思うか。健全者なら、なんて理屈をこねて3割負担でしているんだです。私もよく理解できますし同情できます。最近、女性専門外来とかという診療科が出来たそうですが、漢方薬の処方する科だけではないかと思います。多少酷い表現かもしれませんが、私の個人的な意見でそう感じます。まず、冷え症や肩こりは女性が多いと聞きます。しかし、男性は冷え症や肩こりする人が全く少ない、もしくは女性よりはるかに少ないなんて統計的に無理がある考えではないか。肩こりや冷え症で我慢している患者も多く、通院していない。女性はすぐ病院に行っくでしょう。男性は行かない。その女性の患者で冷え症や肩こりで悩む人が多いは、病院に行った患者の数で統計を取っています。だから、全人口では不明です。ですが、医療統計や医学の統計では病院に行った患者の数を患者数に統計を取っています。だから、言い切れないものを言う姿勢で書いたと同じです。男女の身体の基本構造が違うと言い始めたら、女性差別や性差別で謝罪まで要求されるかもしれないので私は議論しません。ですが、男女の身体の違いは性器のみでそれ以外は同じです。ですから、身体的構造は同じなら同じ症状は起こり得る。つまり、故障はあり得る。だが、女性が冷え症や肩こりの多い傾向は、女性の女性ホルモン(エストロゲン)ではないかと根拠もなく仮説として私は思います。男性の男性ホルモンにない効果があるだけです。
 でも、それは言いすぎですね。漢方薬を必要とする患者がいる。医療とは本来は平等に受ける権利がある。なんか、理想に近すぎて現実とはかけ離れている。医者は医学理論はご存じかもしれませんが、博愛や平等や真心に欠けているとは思いませんか。今回の行政刷新会議は、医療費削減の立場であった。だが、現場の医師がどう議論しようが、その刷新会議の意義は否定できません。日本医学会などの学会で文句を言ってるだけにしか聞こえません。学会と医師との理想の姿が違うはずです。そこにあるのは、医師団体の学会と医師個人の対立なのです。それを社会学では個人と集団といいます。集団のためには個人の排除は起こり得ます。だから、医師全体の意見を反映していないとも言えます。医療の問題は人間関係など社会学もあり得るのではなかろうか。
 最後に、産経新聞の同記事(出典は前述した)の最後に、市販されている漢方薬には「甘草」が含まれ、低カリウム症が起こりえる。だから、医療機関が管理した漢方薬の処方が安全である。その記事にも私は異論がある。
 その甘草の成分量をより厚生労働省が厳密に規制すれば、その病院の処方は必要なくなると思う。ならば、化学成分の規制に終わる。今回の議論は、医療を含む漢方薬の問題であった。

この回答への補足

すいません、お礼の補足です。

考え方は違っているようですが、
いろいろな例をあげていただくなど
たいへん参考になりました。
心よりお礼を申し上げます。

補足日時:2009/12/03 12:55
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>行政刷新会議は無駄な出費を削減するのが設置された目的である。
>だから、今回の審議会に問題はない。

>3割負担で処方薬として購入するのであっても困惑する患者が多い。
>つまりは、裕福な人は漢方薬を買えるが、貧困は漢方薬を買えない。
>それは、医療格差の構造である。
>しかし、漢方薬の医療格差で国民の健康が差別化されるとも言い難い。
>だから、この議論は普通の人ならさほど気にならないのではなかろうか。

健康の問題なのでね、漢方薬は高いという理由だけで、保険適用外にするという議論はなんとも荒っぽいなあ、と思ったわけです。

素人考えですが、人によって合う薬、合わない薬というのがあるのではないでしょうか。
万が一製薬が体質に合わなかった場合、漢方薬という選択肢もある。
そしてそれも健康保険の適用になる。
こういう世の中の方がいいと思いますね。
なぜなら、貧乏人でも製薬が体質に合わない、ということはありえるわけです。

「漢方薬の医療格差で国民の健康が差別化されるとも言い難い」というのはちょっと理解できません。

さらに、この報道をうけてツムラの株価が下がっているようです。
そこに製薬メーカーさんの意図が絡んでいないか、などとどうしても私などは勘ぐってしまうのですが。

医療費削減を考えることには意味があると思います。

友人は「歯医者で健康な歯を削られた」といっていました。
抗議すると、「左右の歯が揃っていたほうがいいと思った」と言われたそうです。

また私は膝の関節がときどきずれることがあって、いつもは自分で治しています。
ところがあるときどうしても自分では治せなくて病院に行きました。

治っていない、と主張しているにもかかわらず、
レントゲンを撮られ、麻酔を打たれ、ギブスをはめられ、大量の湿布薬を持たされて帰されました。
仕方ないので、自宅に戻ってなんとか自分で治しました。

この場合、必要なのは関節のずれを直すことであって、
レントゲン・麻酔・湿布薬・ギブスは不要だったのではないでしょうか。

治ったのちは痛みもなく、湿布薬はみんな捨ててしまいました。

漢方薬がどうの、という以前にこういった余計どころか、さらに悪化させるような治療が行われているという実体を
なんとかするべきかと思いました。

お礼日時:2009/12/03 12:55

すべての漢方薬を保険適用にするのは、無理があると思います。


現在の医療保険は、科学的な根拠があるものに限定して、適正に使用されるものに適用するべきではないでしょうか?漢方薬の中には治療効果が新薬と同等以上のものもあります。これらの裏づけを行い、どの医療機関でも確実に効果が認められるものに限り、保険適用にしてはどうですか?
このように説明すると、新薬の効果も100パーセントではないと異論もでてくるでしょうから、せめて新薬と同等の効果を期待できるものに保険適用してはどうでしょうか?
それ以外の漢方処方は漢方専門の医療機関を認定し、漢方や東洋医学の知識が豊富な医療機関でのみ保険適用してあげるほうが、有効に治療できると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>現在の医療保険は、科学的な根拠があるものに限定して、適正に使用されるものに適用するべきではないでしょうか?

ということですが、病院で処方されている薬は漢方薬も含め、科学的な根拠があるものだと思っていましたが・・・
認識が間違っていましたでしょうか。

お礼日時:2009/12/03 11:53

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