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9枚のコインがあります。この中に1枚だけ、他と重さの違うコインがまぎれてしまいました。てんびんを使ってニセモノを見抜くには、どう調べたらいいでしょうか?
てんびんを使う回数をなるべく少なくしてください。
(ニセモノのコインは他のコインより重いか軽いかは分かりません)

という問題です。

使う回数が一番少ないとき、何回でできるか。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

3枚に分けて


2回の天秤

2回続けてどちらかに傾いたグループか、1回平行で、一度傾いたグループに正解のコインが在り、これで傾いた方向が重い・軽いの判別が出来ますね。
これで、どのグループに重さの違うコインかと軽いか重いかまで判ります。

次に
残った3枚のコインの中から任意で2枚取り出し、それを天秤へ!

釣り合えば、残りのコインが正解、

釣り合わない場合重いか軽いかは、前回の天秤で判明しているので、傾いた場合はそちらのコインが正解、

   計3回

※こういう答えが希望ならばの話ですが。
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この類の問題はこのサイトでも何度も質問がありますが,


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa30706.html
が決定版と思います.
天秤をN回使ってコイン何個までの場合が解決できるかなどが
stomachman さんと私によって議論されています.

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa30706.html
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No.3です。

訂正が有ります。
各コインは(正しい、軽い、重い)の3通りの可能性があり、偽コイン
は1個だけなので、9×2=18通りの中から1つを特定する問題と
なる。一方、天秤は、(釣り合う、右が下がる、左が下がる)の
3つの判定ができる。N回、天秤を使うと、最大3^N通りの判定ができる。
回数Nは少なくとも、3^N≧18を満たす必要がある。
これはN=3である。しかし、これは、3回でできるということを
意味しているわけではなく、少なくとも3回は必要ということを意味している。
後は、3回で判定できるアルゴリズムを示せれば、3回が答えとなる。
天秤を使うとき、結果が常に3通りありうるようにコインの乗せ方を
考える必要があるということに注意してください。

同じような問題に、コインの枚数が12枚というのもあります。
これも、24通りの問題で、天秤3回でできます。
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各コインは(正しい、軽い、重い)の3通りの可能性があり、偽コイン


は1個だけなので、9×3=27通りの中から1つを特定する問題と
なります。一方、天秤は、(釣り合う、右が下がる、左が下がる)の
3つの判定ができます。N回、天秤を使うと、最大3^N通りの判定ができます。
回数Nは少なくとも、3^N≧27を満たす必要がある。
これはN=3である。しかし、これは、3回でできるということを
意味しているわけではなく、少なくとも3回は必要ということを意味している。
後は、3回で判定できるアルゴリズムを示せれば、3回が答えとなる。
天秤を使うとき、結果が常に3通りありうるようにコインの乗せ方を
考える必要があるということに注意してください。
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>使う回数が一番少ないとき、何回でできるか。



使う回数が一番少ないとき、何回でできるかを聞いている質問の答えなら、最低1回です。

4枚と4枚で天秤にかけて、つりあったら、残りの1枚が偽物です。
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