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現在私は
アフラックのガン保険のフォルテ・・・月々2,800円程
プルデンシャル生命の終身保険と米国ドル建リタイアメント・インカム(特殊養老保)併せて死亡・高度障害保障1,000万・・月々およそ20,000円

に加入しています。がんは入院無制限が魅力的な事と、若い内から入っておいた方が安い保険料で収まるということで加入継続をする予定です。
しかしこのプルデンシャルの終身保険は継続すべきなのか迷っています。
リタイアメントインカムは特殊養老保険なので個人年金保険控除にも入らず全て生命保険控除になるので無駄に払っているような気がしています。そこで、このプルデンシャルを、東京海上日動のあんしん生命保険の個人年金月々1万円に加入して個人年金節税を図り、アフラックの新EVER日額5000円(特約無、60歳払済)・・・月々2,330円に加入して、高額療養費制度の限度額を補完します。そして、東京海上の長割り終身(60歳払済、300万死亡保障→葬儀代として)・・・月々4,155円に加入して死亡保障と高度障害、貯蓄に備えようと考えています。
合計
アフラックフォルテ・・月々2,800円
アフラック新EVER・・・月々2,330円
個人年金保険・・・・・月々10,000円
長割終身・・・・・・・月々4,155円
合計・・・・19,365円
というプランを作ってみました。しかし全て素人の自分が色々手探り
で選んでいるのでものすごく不安です。このままプルデンシャルを
続けておくべきなのか、それとももっとよいおすすめの組み合わせ
があればおしえていただけると非常に助かります;

A 回答 (2件)

まず、私は、外貨建て商品、変額商品を投資だと思っています。


資金に余裕がある方が、それらの商品に手を出すのは良いと思います。
実際、固定金利では、大したリターンは期待できませんから。
でも、常に、マイナスとなる危険があることを考えておいてください。
今日の米ドル為替は、88円~89円です。
昨年の前半は、110円になったこともあります。
その前は、120円時代があったこともご存知でしょう。
為替リスクを軽くみると、いざというとき、火傷をします。
しかし、火中の栗を拾わないと、メリットもありません。
問題は、そのリスクを取る余裕があるのかどうか、ということです。
変額も同様です。
債券や株の値動きによって、プラスにもマイナスにもなります。

次に、低解約払戻金型終身保険(長期平準定期保険)について……
(長割り終身は、このカテゴリーに属する保険です)。
この保険の最大のメリットは……
保険料を払いこんでいるときの解約払戻金を従来の保険より3割低くして、
保険料を抑えることで、払込完了時のリターンを良くしている点です。
つまり、60歳払済の場合、60歳まで……
解約しないのなら、低解約払戻金型の方が得。
中途解約するなら、従来型の方が得。
ということになります。
さて、10年前、14歳の質問者様は、
24歳のご自分をどのように想像していましたか?
では、10年後、20年後、30年後はどうなっていますか?
そんなこと、誰にもわからないのです。
このような解約払戻金のある保険の場合、解約の理由は、
一つには、保険料が払えないとか、見直しをするという理由ですが、
「解約払戻金が欲しい」という理由も多いのです。
月々4000円程度の保険料が払えないのではなく、目の前にある100万円の
解約払戻金が必要になってくる場合があるのです。
それは、例えば、お子様の進学です。
貯まる予定だったのが、不況で給与が上がらず、予定通りの貯蓄ができなかった
ということがあるのです。
このようなリスクを織り込み済みですか?

独身の方ならば、短期払いを検討することをお勧めします。
例えば、200万円、10年払いにすれば、保険料は倍ぐらいになるでしょうが、
解約払戻率が早期に100%を超えます。
一度100%を超えてしまえば、マイナスになることはありません。
そうすれば、解約して色々な資金に使うという手も出てきます。
また、払込済みになるので、その時点で毎月8000円の余裕が
生まれることにもなります。

個人年金保険は、余裕があるのなら、どうぞ。
ただし、税金のことも考えるならば、
5万円の半年払いか、10万円の年払いにするべきです。
税制では10万円が上限なので、それ以上を払っても、控除の対象に
ならないからです。
また、半年払い、年払いの方がリターンは良くなります。
もう一つ、税金の控除なので、累計されないことです。
例えば、10%の控除になるのなら、30年たっても10%です。
年率1%でも、30年間複利だと累計34.8%になります。

ところで、マネープランを作成していますか?
個人年金や終身保険は、結局、「お金」です。
となれば、トータルのマネープランの中で考えるべき事柄です。
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
つまり、予算表です。
お金は、このようにトータルのプランの中で考えてください。
例えば……
葬儀代として生命保険に300万円ならば、死亡退職金で何とかなりませんか?

もう一つ。
若い頃には、使うべきお金があります。
自己啓発などと堅苦しいことを言わず、例えば、海外旅行するのも良いでしょう。
10万円払って、ディナーショーを見るのも良いでしょう。
色々な体験をしてください。
私は、今年の10万円を個人年金に使うのなら、
10万円で旅行することをお勧めします。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

非常に詳しく教えてくださりありがとうございます。
解約するリスクを想定せずに、商品の特性だけに注視していたため
穿った考え方で商品選びを行っていました。
やはりそれぞれのライフプランに応じて保険を組み直すことが
理想であるため、現段階で全てを保管しようとすること自体に
無理があるのですね。しかし、低解約払戻金型終身保険の商品特徴
や今の私のお金の使い方を原点に戻って教えてくださることは
たとえどんなFPプランナーでも店頭では教えてくれないでしょう。
そういった意味でこのサイトは本当に素晴らしいと再認識致しました。
本当にありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/01/19 07:36

同じ歳(24歳)の娘がいます。


いろいろいろいろ(所得、結婚の計画)不明な点があるので正確な回答ができません。あくまで個人的な感想です。
(1)入院保険・・・女性は入院保険が好きです。私の娘も同様です。100万円払っても、入院で1日5000円もらう方を喜びます。
入院保険は必要ないと思いますが、娘と相談し妥協点で「3大疾病保険、生前給付」200万に加入しています。若い時の加入(20歳)ですので金額も安く、お金を無駄にする可能性が低いです。(50歳までに120万払います)
(2)個人年金も20歳の時始めました。変額年金ですので、毎月約6000円、60歳まで払い、年金は60万×10年です。(3.5%で運用の場合)あくまで運用は個人の責任で年金、金額は上下します。(現在運用成績約1%)(60歳までに約300万払います)
(3)終身保険は1000万ですが一時払いで118万です。(現在は販売されていません。これは親が出しましたので参考になりません)

さてご相談者は1ヵ月約2万円を60歳まで合計864万円払います。
問題は本当にその金額が最後まで払えるか?です。女性は出産育児がありますので理想としては1ヵ月1万円程度です。(一生涯で500万程度か)
ご相談者が自分の娘なら1万円以内で(医療保険、終身保険、年金)がすべて賄えるよう考えます。
(2)の年金は変額年金ですので運用の成績の失敗を指摘されると思います。
当然、失敗の可能性もありますが、長期の運用を考えると成功の可能性が高まります。保険ですので生命保険としての機能もあります。途中で運用が成功し金額がかなりたまれば(500万程度)支払いを中止し「支払済の確定型の個人年金」に変更します。・・・最後まで変額年金で運用とは考えていません。もちろん失敗して0円の可能性もあります。今のように株が低迷している時から始めると投資効率が高いです。
毎月投資信託を購入する方法もありますが、(スイッチング、資産の組み換え)ができませんので、(投資信託は買いっぱなし)手数料は多少高いですが変額年金の方がお金が増えます。
(こればかりは個人の判断でお願いします)
(1)は各社で販売されています。医療保険、終身保険、貯蓄機能、を備えたすぐれものです。金額は欲張らず200万~300万で設定します。
(あくまでお守りですから)
なお変額年金の控除は一般の生命保険と同じ扱いであり年金の扱いにはなりません。

プルデンシャルのドル建の「リタイヤメントインカム」ですか?
支払ってどのくらいになるのでしょうか?
プルデンシャルは比較的良心的ですので、おそらく保険証書に「解約金」と「払済保険にした場合」の表が載っていると思います。
5年以上経過していれば解約ではなく払済みにする方法もあります。

資産の一部を外貨で持つは、投資としては有益です。(外貨投資歴20年以上)保険より外国債券を直接証券会社から購入した方が有益です。3万円位から購入できます。(30年先満期額面1000米ドル)

私は素人ですので、参考程度にしえください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
個人年金にも金利のリスクがあるということ、また長期的なスパンで
見る投資の想定されるリスクも教えてくださり助かりました。
やはり変額年金は控除がないのですね。名前が紛らわしいので今後は
注意していきたいと思います。払済みにするという方法、全く
考えておりませんでした。リターンをある程度求めるなら証券を
買うという選択も視野において、今後もじっくり考えていきたい
と思います。

お礼日時:2010/01/19 07:40

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