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・昼飯を12時に取ってから何も食べないで、帰宅後、19時風呂前(後)に測定すると「65kg-13.5%」くらいなのですが、
・夕食を20時に取ってから何も食べないで、25時に就寝します。
朝起床後にはかると「67kg-16.5%」となります。

ここまで変動があるのはなぜでしょうか?服の重さ等は省いております。起床後は腹にたまっているものなのでしょうか。帰宅後なので、歩いた後だからでしょうか。

健康診断前にできるだけ減らして測定したいのですが、朝昼は抜くのは誰でもすることですが、他なにか気をつけることありますか。

A 回答 (3件)

健康診断がいつなのかは存じませんが、そう短期間では減りませんよ。

変動するのは、体内の水分量の変化や、水分が溜まっている位置によるようです。例えば午前中は、それまで寝ていたおかげで水分が全身にまんべんなくあるが、夕方は下半身のほうに下がっており、その影響で誤差がでる。

一時的に体脂肪計の数値を下げたいだけでしたら、たくさんご飯を食べて太ると良いようです。ご飯を食べると筋肉が水分を含んで重くなるので、一見筋肉増量(除脂肪体重が増量)したかに見えて、相対的に体脂肪率は下がるようです。科学的な根拠はありません、経験上の話です。運動したりお風呂に入ったりして体の水分を減らしたり、炭水化物を減らして筋肉を空っぽにした直後は体重が軽くなりますが、体脂肪率がいつも上がります。

私の使ってるオムロンのものや、ジムに置いてあるものではそうなりますが、他の機種ではまた違った結果になるでしょう。

いずれにしても、健康診断で減らして測定しても特にメリットは無いと思いますよ。体脂肪率は低すぎるほうが健康にはマイナスですし。そもそも一時的な数値を下げても、身体測定の数字を競い合う女子中学生でもなければ無意味です。
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 スポーツジムにある体脂肪率計や家庭用の体脂肪率計は動作原理上、朝晩で体脂肪率に違いが出やすくなります。

現実の体脂肪率は朝晩でまず変わりません。

 ごく簡単に原理を説明しておくと、体脂肪率計は体に微弱な電流を流して電流の流れにくさ(インピーダンス)を調べます。筋肉は体水分量が多く電流が流れやすい性質があり、体脂肪は体水分量が少なく電流が流れにくい性質があるので、インピーダンスを調べることによって筋肉量と体脂肪量の割合が判明し、体重から体脂肪率が割り出せるわけです。

 私たちの体の体水分量は朝晩で異なります。ふつう朝は体水分量がもっとも少なくなり、夕方には多くなります。そうすると朝に体脂肪率を測定すると体脂肪が多いとみなされ、体脂肪率が高くなるわけです。
 朝晩で数%くらいは変わりますので、19時風呂前(後)13.5%で朝起床後16.5%はありえます。朝のほうが体重が多いのが妙ですが。

 体重も体脂肪率も測定は起床後(お手洗いを済ませた後)にしてください。
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1日にそれくらいの数値の変動は御座いますし、計測計の関係でも起こりえます。


1日の活動を終えて測定すれば体重は下がりますが、翌日の起床後は便の蓄積、水分の関係で体重は上がってます。

ですので、気になさらなくても良いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。皆さん。

お礼日時:2009/12/12 15:19

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