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カメラのレンズがファインダースクリーンにしていることと
メガネのレンズが網膜にしていることの違いは何ですか?

A 回答 (3件)

カメラのレンズは,ファインダースクリーンに実像をうつす働きをしています。

一方,眼でそれをしているのは,水晶体(眼のレンズ)ですから,メガネのレンズは,それを補助しているだけですね? 近視用メガネの場合,遠くの物体に対する実像が,網膜の前にできてしまうので,凹レンズで実質的な焦点距離を伸ばしているのです。また,遠視用メガネ(老眼鏡)ではその逆で,近くの物体に対して実像が網膜のうしろになってしまうので,実質的な焦点距離を縮めるために凸レンズを使います。
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この回答へのお礼

ファインダーの画像は1メートル先に見えるようにしてあるのにファインダースクリーンに実像をうつしているんですか?
メガネの方は理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/14 03:15

レンジファインダーの働きは眼鏡と同じで虚像を作っています


レフレックスカメラやビューカメラにはそもそもファインダー用のレンズがありません
撮影用のレンズがピントグラス上に結像させてそれを見るのです
だからほとんど見たとおりに写ります
撮影時にはピントグラスをフィルムやCCD素子に切り替えるだけです
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この回答へのお礼

同じ働きならメガネの替りにもなりそうですけど、、、
わざと1メートル先に見えるようにしてあるんじゃしょうがないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/14 03:19

 どうやらこちらの質問に関連がありそうなお尋ねですね。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5510723.html

 カメラと目との類比をすると、
カメラのレンズは目のレンズ(水晶体)に、
ファインダースクリーンは網膜に相当します。
 ではカメラでメガネに相当するものは何でしょうか?
 それはクローズアップレンズです。
 カメラは無限の遠方から近くのものまでピントを合わせることが出来ますから、
人間に当てはめれば正視眼ということになります。
 カメラがピントを合わせにくいのは近くにあるものです。
(最近のカメラにはマクロ機構が組み込まれるようになり、
レンズに触れるくらいに近づいてもピントを合わせられたりするので
話がしづらくなってきましたが・・・)
 つまり近くのものにピントを合わせられないカメラは、
人間に当てはめれば遠視眼もしくは老眼ということになります。 
 遠視眼や老眼の人が近くのものを見るときに凸レンズのメガネを掛けるように、
あまり近くにはピントを合わせられないカメラで近くのものを写すには
カメラのレンズの前に弱い度数の凸レンズを取り付けます。
 この凸レンズがいわゆるクローズアップレンズで、
カメラが掛けるメガネなのです。

 
 
 
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この回答へのお礼

カメラのレンズが調節しているものを直接見ているわけではないからですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/14 16:27

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