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こんばんわ┏◆
情けないことに小学生の問題が全く解けないのです。
皆さんの力をお貸し頂ければと思いまして、この場を利用しました。


問1

1.0%の食塩水Aと2.0%の食塩水Bを混合して1.7%の食塩水1000gを作る予定であったが、AとBの量を逆にしてしまった。
このとき、できた食塩水に含まれる食塩の量は何gですか?


問2

ある商品を仕入れ、3割5分の利益を見込んで定価をつけた。しかし、売れなかったので定価の2割引で売ったところ、160円の利益がありました。この商品の原価はいくらですか?

A 回答 (4件)

(1)


 1.0%の食塩水1000gには10gの食塩が含まれます。このうち100gを2.0%の食塩水に置き換えると、100*(2.0-1.0)÷100=1g食塩が増加します。つまり、1.0%の食塩水を900gと2.0%の食塩水を100g混ぜると、含まれる食塩は11gになります。
 元々作りたかった食塩水中に含まれる食塩は1000*1.7÷100=17gなので、2.0%の食塩水は700g、1.0%の食塩水は300g必要です。
 量を逆にしてしまったので2.0%が300g、1.0%が700gになり、食塩の量は300*2.0÷100+700*1.0÷100=13gとなり、濃度は1.3%になります。

 別解としては混ぜるべき1.0%食塩水をxg、2.0%食塩水をygとして、
 x+y=1000
 x÷100+y*2÷100=17
を解いてもOKです。

(2)原価を100とすると定価は3割5分増しなので135です。これの2割引きは108です。この8の差が160円に相当するので、原価は160÷8*100=2000で2000円になります。
 
 
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!
スッキリしました。
授業中1時間くらい考えても分からず、友達に聞いてもサッパリな問題だったので・・・。

お礼日時:2009/12/14 22:43

問1


1.7%1000gには、1000×0.017=17gの食塩(=食塩水の重さ×濃度)
が溶けています。
1.0%をxgとすれば、2.0%の方は1000-xgで、食塩の重さ
(食塩水の重さ×濃度)から
0.01x+0.02(1000-x)=17
という式が成り立ちます。これを解いて、x=300
すると、1.0%は700g(食塩は700×0.01=7g)2.0%は300g(食塩
は300×0.02=6g)混ぜたのだから、濃度=(7+6)÷1000×100です。

簡単にやるなら、1.0%と1.7%の差が0.7、2.0%と1.7%の差が0.3
ということから、反対の比をとって、
1.0%の食塩水の重さ:2.0%の食塩水の重さ=3:7
予定では、つまり1%が300g、2%が700gだったということ。
これらを入れかえて、
よって、{(0.01×700+0.02×300)/1000}×100=1.3%

問2
定価は原価の1.35倍になります。これを2割引するから、売値は
その0.8倍です。つまり、売値は原価の1.35×0.8=1.08倍という
ことです。
すると、利益は原価の0.08倍であることがわかります。
よって、原価×0.08=160→原価=160÷0.08=2000円と求められます。
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この回答へのお礼

丁寧な解説ありがとうございます。
非常に助かりました。

お礼日時:2009/12/14 22:48

問1


濃度1%の食塩水100gは食塩1g+水99gでできている
同様に
濃度2%の食塩水100gは食塩2g+水98gでできている
同様に
濃度1.7%の食塩水1000gは食塩17g+水983gでできている
中学レベルなら1%濃度をXg、2%濃度をYgとして連立方程式を解くのでしょうが、小学生問題と言うことなので

1%濃度が1000gだったら10g
1%濃度が900g+2%濃度が100gだったら食塩11g
1%濃度が800g+2%濃度が200gだったら食塩12g
と100g単位で食塩の量が1g変わる
1%濃度が300g+2%濃度が700gだったら食塩17gとなり、1.7%濃度食塩水ができあがる
逆に入れてしまったので
1%濃度が700g+2%濃度が300gで 食塩の量は13g
(もっと良いとき方がありそうですが(^^A)

問2に関しては
1. 原価に対して3割5分の利益を見込んでいるのか
2. 定価に対して3割5分の利益を見込んでいるのか
で答えが変わります。
少なくとも当方は2.の考え方をします。
ただ、問題文としては1.の考え方のようです

なるべく詳しく解き方を教えてください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5519639.html
よって、保留します
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
理解できました。

お礼日時:2009/12/15 12:22

問1---------------------------------------------------------


よくある食塩水の問題ですね(^ω^)僕も久しぶりに見ます。


小学生の食塩水問題における暗黙の了解
●%という場合
食塩水全体の重さのうち塩の重さはどれくらいの割合かという意味です。
1%100gという場合は100gの1%つまり100×(1/100)gの塩が含まれているという意味です。

ではこの様な暗黙の了解をもとに本題に戻りましょう
私もまだこれを書いている時点では答えまでの道筋はできていないので
、この情報からまず分るデータを書き出していきます。

分るデータその1;正常に混ぜた時の食塩水に含まれる塩の量

1000gに1.7%ですので1000×(1.7/100)=17g

中学生でやる連立方程式で解けば一発ですが、小学生ですね。
難しい問題です。(´・ω・`)ん~と

順当にやるならこの17gの塩を1000gで合成するためのAとBの量を
求めるしかなさそうです。そうしないと逆にしたときにどうなるかは
わからないからです。でもこの方針でいくとかなり面倒です。
私が知ってる小学生の算数では方法がなく、しらみつぶしになるからです。

A   B
100  900
200  800
300  700

とやっていくと
含まれる塩の量は
19g
18g
17g
16g
ありましたね。
A300gとB700gの組み合わせです。

これを見つけたら
A700g B300gにして計算したら
塩の量は13gで食塩水は1000gになるので、
1.3%になりますね。

問2-------------------------------------------------------

倍率で考えましょう。
定価が1倍ならば、3割5分は1.35倍ですね。
二割引きはその0.8倍ですので1.35×0.8=1.08
つまりこの0.08の部分が儲けになるわけです(・¬・)じゅるり

0.08倍が160円になるのだから戻すときは0.08で割ってやればいいのです。すると2000円という結果になるのですがいかがでしょうか。
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