dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

問題)2つの食塩水A、Bがあります。濃さの比は8:5で、Aの食塩水300gとBの食塩水150gを混ぜると濃さは14%になります。Aは何%の食塩水ですか。
上記の問題で、ABに含まれる食塩は63gとわかるのですが、単純に63gを8:5ですとAの食塩水は13%になります。濃さの比8:5でひっかっています。正解はAの食塩水の濃さは16%です。
 よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

比が…お好きなんですね( ^ω^)・・・


小中学校あたりでの先生の影響でしょうか・・・?

でも、凄く良い事だと思いますよ!!
数学は答えが1つでも、解き方は無数にある…そこが面白さの1つですからね。

なお、比で解く方法は他の方々が書いてるようなので
(きちんとは読んでいませんが…)そちらにお任せしますね。

さて、私の解き方についてですが。

>実際が2倍でない場合も仮定のX倍として解くものでしょうか?
・・その通りです!
「8%と仮定して~」という言い回しでもいいですし、
8:5なので「Aの濃さを(8)として~」などと考えても全く同じ事です。

>↑は、8%・5%の”仮定”で31.5gなので、
>1:1の割合で混ぜたことにはならないとおっしゃっているのですね。
ええ、その通りです。
理解して頂けたようですね。

ただ、どの解き方が良いかは人それぞれですから、
もしよければ・・今回分かった解き方の全ての方法を教えてあげてください。

その中で、彼にどれがしっくりくるのかを選ばせてあげることで、
算数・数学へより興味をもたせる近道になるのではと思いますよ。
おせっかいながら・・・

それでは。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

kaede_hさん、ありがとうございました。いろんな解き方があることあらためて知ることができました。思考錯誤しながら、楽しみながら解いていきたいです。息子にも聞かれたらいろんな視点で、アドバイスできたらと思った次第です。また、行き詰ったら質問させていただきます。

お礼日時:2009/05/14 18:11

こんばんわ。

随分と難しい話になってるんですね…。

実は私、3年ほど学習塾で算数・数学を教えているのですが、
皆さんのお話の半分程度しか理解できませんでした。

もちろん仰る【定義】は正しいのですが、
食塩水の問題を扱うときには、
"各々の食塩水の中に含まれる塩の量を考える"というのが常套手段です。

つまり「含まれる塩の量=食塩水の重さ×濃度」
という単純な計算だけで解けるので、比は…あまり使わないのです。

比の計算は、大人だってこんがらがってしまいますからね( ^ω^)・・・

私は回答No.1で
>Aに含まれる塩の量は300×(0.08)=24g。
>Bに含まれる塩の量は150×(0.05)=7.5g。
>合わせて31.5gになる。
と書きましたが、これは、要は…

「300gの食塩水が、もし8%なら、含まれる食塩の量は24g。
150gの食塩水が、もし5%なら、含まれる食塩の量は7.5g。
合わせて31.5gになるはずです。」

という意味だったんですね。

ただ実際はこの倍の63gが含まれていますので、
「ああ、濃度は仮定した8%・5%の倍。すなわち、16%・10%だったんだなあ」
と考えたのです。

なので、
>※63gはAとBの1:1の割合で混ぜた31.5gの2倍、
という考え方では無いですし、1:1で混ぜて31.5gになるというのは間違いです。

…いかがでしょうか?
また分からなければ幾らでも聞いてください。
また質問が書いてないか、ちょこちょこ見るようにしておきますね。

あと一息ですよ!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。

>"各々の食塩水の中に含まれる塩の量を考える"というのが常套手段です。

私はどの問題を解くにも比を使っています。この問題も8:5とあるので、
比で簡単に解けるものと思っていましたが、食塩水を求める考え方が、やはり
大人になった私でも恥ずかしながら理解できないでいます。あらゆる問題を
比で解いている自分は、本当は比というものが理解できていないのです。
それでもって、息子に”あらゆる問題は比で解く”と言って教えているもの
なので、食塩水の問題のように問題そのものを理解できていないまま、比で
解くことを強要させることに疑問を自分なりに感じております。

>ただ実際はこの倍の63gが含まれていますので、
>「ああ、濃度は仮定した8%・5%の倍。すなわち、16%・10%だったんだなあ」
>と考えたのです。

8:5は比であり割合でもあるので、8%・5%は”仮定”とおっしゃらなくても
いいような気がしますが・・。このような問題はおのおのすべて仮定して
解くのでしょうか?仮定と実際は違うので、この問題は塩の量が2倍だった
のでそれにつれて濃度も2倍なので16%と求められましたが、実際が2倍でない
場合も仮定のX倍として解くものでしょうか?

>※63gはAとBの1:1の割合で混ぜた31.5gの2倍、
>という考え方では無いですし、1:1で混ぜて31.5gになるというのは
>間違いです。

↑は、8%・5%の”仮定”で31.5gなので、1:1の割合で混ぜたことには
ならないとおっしゃっているのですね。

>あと一息ですよ!
誠に感謝いたします。よろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/05/12 06:22

> 私なりに解釈しますと、塩の総量はc=63gとわかっているので、Bの濃度は(63-a)。



単なる書き間違いかもしれませんけど、大事なところなので指摘しておきます。

(63-a)は、Bの食塩の量です。
Bの濃度は、(63-a)/150 です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご指摘、ありがとうございます。
(63-a)はBの食塩の量でした。

また、お気づきの点がありましたら、ご指導お願いいたします。

お礼日時:2009/05/09 11:51

> 混ぜることは、まったく考えておらないとはどういうことでしょうか?



濃度の比に関する式は、混ぜる前の状態での比較式だからです。

a/300:b/150=8:5  ・・・・・・(1)

これになることは判るんですよね。

aもbも「食塩の量」です。
「食塩水の濃度」は、a/300とb/150です。

次に、混ぜたあとの食塩水の濃度が14%なので、

(a+b)/(300+150)=14/100

となります。これは最初からお解かりなんですよね。
その結果、

a+b=63  ・・・・・・(2)

になったんですよね。

であれば、(1)と(2)の連立方程式を解くだけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答番号:No.12で、
>AとBを何gずつ混ぜたかは、塩の総量cを求めるときに必要な情報であって
>AとBの濃度の比での計算には、まったく必要のないものです。

↑文が引っかかってました。
私なりに解釈しますと、塩の総量はc=63gとわかっているので、Bの濃度
は(63-a)。あとは、もともとの濃度を基準にした比が8:3で求める
ことで導くことができるのですね。塩の総量がわからないと問題には
ならないですよね。
>AとBを何gずつ混ぜたかは・・AとBの濃度の比での計算には、まったく
必要がない。
↑で述べられているのは、量を基準にして比を求める場合は必要と
いうことですよね。

>もし、どうしても食塩水の「量」の比も考慮したいのであれば、
>(食塩水Aの濃度×食塩水Aの量):(食塩水Bの濃度×食塩水Bの量)=16:5
>という式を立てましょう。
>そうすれば、
>食塩水Aの濃度×食塩水Aの量×5=食塩水Bの濃度×食塩水Bの量×16
>(a/300)×300×5=((63-a)/150)×150×16
>となります。
>これの両辺を300で割ると、濃さの比で式を立てたときの
>(a/300)×5=((63-a)/150)×8

確かに↑の食塩水の「量」で比で求めたら、a=48となり、もともとの
濃度の比で求めたのと同じ答えになりました。

濃度で比を立てる、食塩の量で比を立てるの違いがわかってきたような
気がします。

お礼日時:2009/05/09 06:04

私の回答への質問は、私の回答に対してレスを付けてくださいね。



前回の回答では、食塩水Aに含まれる塩の量をsにしましたが、aに変更します。

> nattocurry様が#5での回答で、比を使用して求めています。
> a/300:(63-a)/150=8:5
>
> もともとの食塩の濃さの比が8:5。ABの食塩水を2:1で混ぜれば
> ABの食塩の量の比は16:5なので、
>
> a/300:(63-a)/150=16:5
>
> にならないといけないんじゃないか?と思ったのですが・・。

ここでは、混ぜることはまったく考えていません。

食塩水Aの濃度:食塩水Bの濃度=8:5
という、最初に提示された条件だけをもとに、比の式にしただけです。

それぞれの食塩水の量は関係ありません。

このままで、計算を進めると、

食塩水Aの濃度×5=食塩水Bの濃度×8

となります。あくまでも、濃度を基準にした式です。

食塩水Aに含まれる塩の量をa[g]、食塩水Bに含まれる塩の量をb[g]とすると、

食塩水Aの濃度=a/300
食塩水Bの濃度=b/150

なので、
食塩水Aの濃度×5=食塩水Bの濃度×8
に代入すると、
(a/300)×5=(b/150)×8
となります。

一方、食塩水Aと食塩水Bを混ぜたものを食塩水Cとし、食塩水Cに含まれる塩の量をc[g]とすると、

食塩水Cの濃度=c/(300+150)
となります。

また、
c=a+b
も成り立ちます。

食塩水Cの濃度は14%と提示されているので、
食塩水Cの濃度=c/(300+150)=c/450=14/100
c=14/100×450=63
となり、食塩水Cに含まれる塩の量は63gとなります。

すなわち、
a+b=63
b=63-a
となります。

これを、
(a/300)×5=(b/150)×8
に代入すれば、
(a/300)×5=((63-a)/150)×8
となります。

AとBを何gずつ混ぜたかは、塩の総量cを求めるときに必要な情報であって、AとBの濃度の比での計算には、まったく必要のないものです。

> もともとの食塩の濃さの比が8:5。ABの食塩水を2:1で混ぜれば
> ABの食塩の量の比は16:5なので、
>
> a/300:(63-a)/150=16:5
>
> にならないといけないんじゃないか?と思ったのですが・・。

「食塩の濃さ」と書いている時点で、混乱している様子が解るような気がします。
食塩の量と、食塩水の量と、食塩水の濃さは、別の次元で考えましょう。

食塩水の「濃さ」の比が8:5。
ABの食塩水の「量」の比が2:1であろうと、食塩水の「濃さ」の比が8:5であることには変わりません。
「濃さ」の比が8:5のものを、2:1の比の「量」で混ぜただけです。
そして、a/300:(63-a)/150 というのは、あくまでも「濃さ」の比です。それを=で結ぶ右辺には、やはり「濃さ」の比を持ってこなければなりません。

もし、どうしても食塩水の「量」の比も考慮したいのであれば、

(食塩水Aの濃度×食塩水Aの量):(食塩水Bの濃度×食塩水Bの量)=16:5

という式を立てましょう。

そうすれば、

食塩水Aの濃度×食塩水Aの量×5=食塩水Bの濃度×食塩水Bの量×16

(a/300)×300×5=((63-a)/150)×150×16

となります。

これの両辺を300で割ると、濃さの比で式を立てたときの

(a/300)×5=((63-a)/150)×8

と同じ式になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

nattocurry様、回答ありがとうございます。htms42様と考え方を進め
させていただくうえで、nattocurry様の比の式を使って展開して
いただきました。申し訳ございませんでした。よろしくお願いします。

>ここでは、混ぜることはまったく考えていません。
あくまでも濃度を基準にした式です。
>食塩水Cに含まれる塩の量は63gとなります。
>AとBを何gずつ混ぜたかは、塩の総量cを求めるときに必要な情報で
あってAとBの濃度の比での計算にはまったく必要のないものです。
>a/300:(63-a)/150 というのは、あくまでも「濃さ」の比です。
それを=で結ぶ右辺には、やはり「濃さ」の比を持ってこなければ
なりません。

ABの食塩水の結果63gがどうしても引っかかっております。

混ぜることは、まったく考えておらないとはどういうことでしょうか?
AとBを何gずつ混ぜたかは塩の総量cを求めるときに必要な情報で
あってAとBの濃度の比での計算にはまったく必要のないものとはどういう
ことでしょうか?

混ぜた結果が63gでbの濃度(63-a)を式に表しており、また既に問題で
は濃さは14%と言ってますので、混ぜたことになっているのではないで
しょうか?

食塩水の濃さの比は8:5。ABの食塩水を何g混ぜようと変わらないので、
AとBを濃度の比での比で表すと
a/300:b/150=8:3
になることはわかります。また、これではaの濃度は求めることは
できないので、ABの混ぜた結果の63gを持ってきて(63-a)をBの濃度と
していることもわかります。

ただ、nattocurry様がおっしゃられている>文がやはり、理解できない
でおります。

お礼日時:2009/05/08 09:15

>持ち込んだ塩の量とは、AとBが混ざる前のもともとの状態という意味


でしょうか?AB混合した結果、63gを食塩の量の比16:5でAの食塩の量を求めてましたので63gの結果は比でも16:5で式を立てないとだめではないかと・・。
比を分数に変えてみても?です。

繰り返しになります。
混合溶液の中には塩が63g含まれています。
このうち(s)gがAから入ってきたとすると(63-s)gがBから入ってきています。
もしAとBから同じ量取り出して混ぜたとすると(s)と(63-s)の比はA、Bの濃度の比になります。
s:(63-s)=8:5
もしAから取り出した量がBから取り出した量の2倍であれば
s:(63-s)=16:5・・・・(1)
です。
これは塩の量で比を取っています。

今の場合はAから300g、Bから150g取り出しています。
300gの中に(s)gの塩が含まれているというのは元のAの濃度です。s/300はAの濃度です。Bの濃度は(63-s)/150になります。
濃度の比は8:5で変わりません。

s/300:(63-s)/150=8:5  (2)

(2)を変形すると(1)になります。

塩の量で考えるか、濃度で考えるかで16:5、8:5の違いが出てきます。63gという数字を使えば塩の量だというのではありません。
s/300と(63-s)/150ということで元のA,Bの濃度になっています。

#10で分数に変えてみたのは2つの式が一致することを見るためです。

(s/300)/((63-s)/150)=8/5
(s/(63-s))(150/300)=8/5
(s/(63-s))/2=8/5
と変形すれば
s/(63-s)=16/5
がでてきます。

A、Bから取り出す溶液の量がいつも簡単な比になっているとは限りませんので(2)の式で考える方に一般性があります。
私が(1)の式を書いたのはもともとの質問文で
s:(63-s)=8:5
を使っておられたからです。

混ぜるために用いた溶液の量、  300g、150g
その溶液の濃度         8:5
その溶液に含まれていた塩の量、 (s)g、(63-s)g

混合溶液の量           450g
混合溶液の濃度          14%
混合溶液の中に含まれている塩の量 63g

63/450=0.14
であるということは分かっておられるはずですから
s/300、(63-s)/150
が濃度になるということも分かるはずです。

この回答への補足

すみません。回答番号:No.8でお応えされてましたね。
<濃さはA,Bを何g取り出すかと無関係です。
<元の食塩水Aの濃さ(=濃度)が20%であれば10g取り出しても100g取り出しても濃さは
20%です。含まれている食塩の量は変わります。

<もしAとBから同じ量取り出して混ぜたとすると(s)と(63-s)の比はA、Bの
濃度の比になります。
<s:(63-s)=8:5

↑から、同じ量を取り出そうが、違う量を取り出して混ぜようが、濃度(濃さ)の比8:5
は変わらない。これは濃度で式を立てて導くので、
s:(63-s)=8:5
が成り立つ。

また、食塩の量で導く場合は、
<2:1で混ぜた時の食塩の量の比は16:5になります。
<63×(16/21)=48

↑の結果になるということですね?

補足日時:2009/05/05 14:49
    • good
    • 0
この回答へのお礼

<塩の量で考えるか、濃度で考えるかで16:5、8:5の違いが出てきます。63gという数
を使えば塩の量だというのではありません。

まず、濃度の比と食塩の量の比は違うということですね。濃度の比8:5は、AとBの100g同士の
濃さの割合なので、食塩の量と同じ意味ではないと・・・。

回答NO#2の
<2:1で混ぜた時の食塩の量の比は16:5になります。
<63×(16/21)=48
<(48/300)×100=16

↑は、食塩の量の比で導いた結果ということですね。63gという食塩の量の結果に対しての
63×(16/21)=48。

<もしAとBから同じ量取り出して混ぜたとすると(s)と(63-s)の比はA、Bの
濃度の比になります。
<s:(63-s)=8:5

同じ量を取り出して混ぜたとすると・・で、「Aから300g、Bから150g取り出しています。」
なのに、なぜ、同じ量を取り出して混ぜていることになるのでしょう?

まだ、濃さと食塩の量の比の違いの理解に苦しんでおります。

お礼日時:2009/05/05 14:30

>nattocurry様が#5での回答で、比を使用して求めています。


s/300:(63-s)/150=8:5

これは持ち込んだ塩の寮が8:5であるとしている式ではありません。
sはAから入ってきた塩の量、63-sはBから入ってきた塩の量です。s/300と(63-s)/150はもとのA、Bでの濃度です。
だから8:5になります。
持ち込んだ塩の量の比が16:5であるというのであれば
s:(63-s)=16:5
です。上の式を変形するとこの式が出てきます。
比を分数に変えてみるといいでしょう。
s/(63-s)=16/5

(s/300)/((63-s)/150)=8/5
です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答番号:#4で、
<1:1で混ぜた時の食塩の量の比が8:5ですから
<2:1で混ぜた時の食塩の量の比は16:5になります。
<63×(16/21)=48
<(48/300)×100=16

63gの食塩の量は、ABの食塩水を2:1で混ぜた結果から食塩の量の比
が16:5になるので、Aから取り出した食塩は48gです。
<これは持ち込んだ塩の量が8:5であるとしている式ではありません。
持ち込んだ塩の量とは、AとBが混ざる前のもともとの状態という意味
でしょうか?AB混合した結果、63gを食塩の量の比16:5でAの食塩の量を求めてました
ので63gの結果は比でも16:5で式を立てないとだめではないかと・・。
比を分数に変えてみても?です。

お礼日時:2009/05/04 05:45

#4の補足に新しい質問が書かれています。


>食塩の量を■g、Aの濃度をx%とて求めたら、
A)■/300=x/100 
B)■/150=0.625x/100 
A+B=63 3x+0.9375x=63 x=16 ∴Aの濃度は16%

これと私の書いたものとが同じであるということが分からないという質問ですね。

daert342様は
式が出てくると全て計算してしまっています。
私は式が出てくると約せる数字は全て計算の前に約してしまいます。

(300x/100)+(150×(5/13)x/100)=(450×14/100)
分母の100が共通です。消してしまいます。
分子の300,150、450は150で約せます。
(これは「式の両辺に100/150をかけた」ということと同じです。)

2x+(5/8)x=3×14
x=16

#8のお礼の中に書かれている内容はOKです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

150で分子の300,150、450を約されたのが、私が
都度計算してしまったのと違ってきたのでしたね。

すいません。また、お願いします。

nattocurry様が#5での回答で、比を使用して求めています。
s/300:(63-s)/150=8:5

もともとの食塩の濃さの比が8:5。ABの食塩水を2:1で混ぜれば
ABの食塩の量の比は16:5なので、

s/300:(63-s)/150=16:5

にならないといけないんじゃないか?と思ったのですが・・。
63gの食塩の量は、ABの食塩水を2:1で混ぜた結果なので、
ABの食塩の量の比16:5が右辺に立たなければと思いました。

お礼日時:2009/05/03 05:58

>もともとA、Bの食塩の濃さの比が8:5なので、A、Bの食塩水2:1の取り出しにつれて、A、Bの濃さの比も2:1で取り出していることになる。



AをBの2倍取り出したときに2倍になるのは食塩の量です。
濃さの比が8;5であれば食塩の量の比が16:5になります。
濃さと食塩の量はべつのものです。

濃さはA,Bを何g取り出すかと無関係です。
元の食塩水Aの濃さ(=濃度)が20%であれば10g取り出しても100g取り出しても濃さは20%です。含まれている食塩の量は変わります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

<AをBの2倍取り出したときに2倍になるのは食塩の量です。
<濃さの比が8:5であれば食塩の量の比が16:5になります。
<濃さと食塩の量はべつのものです。

これは問題文の「Aの食塩水300gとBの食塩水150gを混ぜると・・」
→Aの食塩水がBの食塩水の2倍で混ぜていることから、AをBの2倍取り出
したときに2倍になるのは、あくまでも”濃さの比ではなく食塩の量”
ということですね。濃さの比はもともと8:5なので、何gどうし混ぜても
  変わることはなく、変わるのは、取り出す割合につれて"食塩の量の比"が
  変わってくると・・・。

再度修正します。
>もともとA、Bの食塩の濃さの比が8:5なので、A、Bの食塩水2:1の取り出しに
つれて、A、Bの濃さの比も2:1で取り出していることになる。
は、

もともとA、Bの食塩の濃さの比が8:5なので、A、Bの食塩水を2:1で混ぜれば、
A、Bの"食塩の量の比"は16:5になる。

お礼日時:2009/04/29 05:45

>もともとA、Bの食塩の濃さが8:5なので、A、Bの食塩水2:1の取り出しにつれて、A、Bの濃さも2:1で取り出していることになる。

もともとの食塩の濃さ8:5を2:1にすると、食塩の濃さは16:5になる。要するに食塩水を取り出す割合と食塩の濃さも同じ割合になるということですよね?

「濃さ」という言葉の使い方が「?」です。「濃さ」を表す量が「濃度」です。AとBの濃度の比が8:5ですから「濃さ」の比も8:5です。A,Bの質量には関係ありません。
AとBを1:1の割合で混ぜる(100gと100gとで混ぜる)と混合溶液の中に入ってくる「食塩の量」は8:5になります。
2:1の割合で混ぜる(200gと100gとで混ぜる)と混合溶液に中に入ってくる「食塩の量」は16:5になります。

食塩の量と濃さとは同じものではありません。濃さは食塩の量と溶液の量との「割合」です。「割合」を%で表しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

<「濃さ」という言葉の使い方が「?」です。
修正します。

もともとA、Bの食塩の濃さの比が8:5なので、A、Bの食塩水2:1の取り出し
につれて、A、Bの濃さの比も2:1で取り出していることになる。

「濃さ」を[濃さの比]としました。続きの余計な文面を削除しました。

<A,Bの質量には関係ありません。2:1の割合で混ぜる(200gと100gとで混ぜる)と・・・

問題文は、「Aの食塩水300gとBの食塩水150gを混ぜると」とあるが、A、B
の食塩水の量がおのおの600g、300gでも良いので、A,Bの質量には関係ないということですね。

また、
<AとBを1:1の割合で混ぜる(100gと100gとで混ぜる)と・・

(50gと50gとで混ぜる)でも同じことですね。

お礼日時:2009/04/28 05:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!