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前と同じような質問になってしまいますが
僕も中学生ですが宗田理さんの作品(ぼくらシリーズ)を読んで
すごく感心するところがあります。
そこで僕が思ったことを聞きたいと思います。
クラス中の人が塾に行ったり習い事に行っています。
勉強することってそんなに大事ですか。
こんなことよりもっと大事なものはないと思いませんか。
子供の「本来」あるべき姿というのはどういうものだと思いますか。
皆さんどのように思いますか。

A 回答 (9件)

町の人に挨拶してみる。


友達とうまく関わる。
皆のリーダーシップをとってみる。
縁の下で皆を支えてみる。
家の手伝いをし、家族の一員としての自覚をもつ。
そして、今後社会の一員としての自覚をもつ。
人に寄りかかった生活をしない。
自分の健康管理をきちんとする。
自分の考えをきちんともち、表現する。
何かに夢中になってみる。

どうですか?ぱっと、考えただけでもこれだけ出てきます。
あなたの考えはどうなのですか?
勉強より大事なものがあるならば、まず何が大事か考えてみましょう。
それを一生懸命やってみましょうよ。

生きるためには勉強より大切だし、必要なことでしょう。
これらのことが出来ないで勉強ばかりするのでは、
大人になってから、生きるのに行き詰ることが出てくると思っています。

私は、これらのことは当然自分で身につけるものだと思っています。
もちろん親の躾でもあるでしょう。

しかし、勉強は学校や先生や参考書のお世話にならないと出来ません。
生きるための基盤が出来た上で、さらに高度なことを学校で学ぶのが勉強です。

最近は、生きるための基盤が出来ていないで勉強をさせる傾向があります。そして、実は勉強の方が楽なのです。

だから、多くの人は勉強の方をとり、周りもなぜかそれで安心しています。

あなたの言うとおり、勉強以前に大切なものはたくさんあります。
どちらもそれなりに大変さはあるので、両方少しずつ手がけていくのがリーズナブルではないかと思います。

ところで、あなたのいう「もっと大事なもの」は何でしょうか?
私は、「あなたの言葉で、それを表現できるようにすること」が
まず、あなたにとって大事だと思います。
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勉強って意味無いよね(^T^)


解る解る。
でもね、いざ高校受験となったら厳しくなっていくわけよ。。。。。
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私も、なぜ勉強しなくてはいけないのか、しょっちゅう考えます。


好きなことして、生きていけるじゃないかとも思うし、
将来いい会社に入って、バリバリのエリートで休む暇もありません、よりも、のんびりまったり生活しています、という方がずっといい気がしていました。
中学校で習うような勉強は、将来の役に立てるためじゃなくて、「これはこうするから、こうなるんだ」という事を教えるためにあるんです。自分には関係ないことだから、いいや、じゃなくて学ぶことの大切さを気付かせるためにあるんだと思うんです。
私は、本を書くのが好きで、本を書いているのが幸せですが、勉強も好きです。やっていると、幸せな気分になります。
大事なものもたくさんあります。友達関係だって、学生の時が一番出会いが多いし、恋だってしやすい。でも、学生時代にしかできない勉強もあるんですよね。無駄なことじゃなくて、大切なことだと思ってやる勉強は、わりと楽しいですよ。勉強は頭の体操だと、本に書いてありました。
私が思う子どもの「本来」あるべき姿は、好奇心旺盛で、あれも知りたいこれも知りたいと、さまざまなことを吸収していく子だと思いますよ。あとは、ちょっとしたことに幸せを見つける……とかでしょうか。役に立たない回答で、すみません。でも、勉強することって、大切ですよ。
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私にも小中学生の子供がいますが、同じようなことを言ってますねぇ…。



>子供の「本来」あるべき姿というのはどういうものだと思いますか。

中学生が「子供」に分類されるか疑問ですが、本来あるべき姿は…「なんで?どうして?」という探求心を持って何でもチャレンジすることだと思うのですが、いかがですか?

小中学の教科書に載っている公式や項目は、これまでの人類の歴史の中で、沢山の人々の「なぜ?」という疑問から始まり、苦労の末に解明されてきたことです。それを簡単に知り学ぶことが出来るって素晴らしいことではないですか?正直…勿体ないなぁ~って感じ。

確かに、何不自由のない生活を送り情報過多の時代に、探求心を持ち続けろというのは酷かもしれませんね。それに、今は偏差値だとか順位とか、目先のことに振り回され、本来の目的を見失い易い時期かもしれません。

でも、中学までは生きていく上で最低限必要な事柄しか学びませんよ。
あなたが無人島に漂着したら、どうやって生命を維持し、助けを求めますか?そのためには人間や植物の生体(理科)や気候の知識(地理)、大昔の人の生き方・前例(歴史)、テントや見張り台を作る上でも建築(数学)の知識が必要ですね。
そう考えただけでも、中学までの学力は必要なのです。

で、ドラゴン○やその他の本の受け売りですが
「負けたくなければ、勉強しろ」
「自由になりたきゃ、勉強しろ」です。

悲しい現実ですが、世の中じゃ頭のいいヤツの都合の良いように出来てます。知識のない人から搾取するように出来ているんです。
文句を言ったところで、社会のシステムが出来上がっている以上、損をしないように基本の知識だけでも身につけておくべきじゃないかしら?
システムを変えたければ、知識を増やし力をつけるしかないのです。
中学までは義務教育ですから、知っていて当然。その知識があることを前提に社会は成り立ってます。

中学までの学問は基本中の基本。
高校は「知ってて損はない」程度。
大学は「知ってたら得をする」程度。

そう考えたらいいかもしれません。その上で自分は「今」どうするべきか、どういう生き方をすれば良いのか考えたらいいのですよ。

もちろん勉強以外にも大切なことは沢山ありますよ。
でもあなたは、No.6の回答者様がおっしゃるように、あなたが考え、感じた「勉強よりもっと大切なこと」を他人に説明し、納得させるだけの技量を持ち合わせていない。これまでの前例・歴史、心理学や統計的資料、そして何より伝達能力が必要なのですが、全てが未熟。足りないのです。どんなに理屈を並べても、相手を納得させなければ単に「負け犬の遠吠え」です。親の加護の元で、たった14~5年生きたくらいで知ったかぶりしていたら笑われるだけですよ。

少しはわかっていただけましたか?
その「もっと大切なこと」に気付いたことは素晴らしいことですが、だからと言って勉強しなくて良い理由にはなりません。
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たぶん、今しかできない事があるはずなのに、勉強しかしていないのは変、という気持ちがあるのではないでしょうか?確かに、絶対に今しかできない事が勉強以外にもあるのなら、それを通すのもありでしょう。

でもそれほどの事がないのであれば、やはり勉強が、今しかできない事ではないでしょうか。人にも依りますが、人間の一生の中で、勉強した内容が身に付いて忘れ難くなる時期ってあるはずです。それが大体小学生高学年から高校生初期位ではないでしょうか。ですから、一番勉強に適している時期に勉強しておくと、その後の勉強にも弾みが付きますし、大人になってもこの時期に勉強した事はかなり覚えているものです。むしろ大学で勉強した事はさっぱりと忘れてしまっています。その位大事な時期でもあるという事も覚えておいて下さい。高校時代から老化は始まり、勉強はいつでもできないですから。
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こんにちは。


私は貴方と同じくらいの子供を持つ二児の母親です。

実感のままに書き込ませていただきます。

勉強ってしていてよかったなぁ・・・と思っています。
貴方ぐらいの頃はただただ勉強するしかなかった時代だったのですが、高校卒業間際に夫と出会い、二年後に結婚しました。
夫と結婚したときに思ったのは「同じ学力ライン、またはそれ以上の人と会話が出来る喜び」でした。そして得た情報を自分自身身につけ、さらに成長できること。
また、子供が出来たときも「おかーさーん、わからないよぉ」と言われて「どれどれ???」と見てやり教えることが出来ること。
親として、少なくともその部分は子供が背中を見て育ってくれていると実感できるのです。

親に聞いたのに、親がわからなくて、でも勉強しなさい、私たちのようにならないようにとか親御さんに言われている生徒さん、周囲にいませんか?
でもこれって子供には非常に厳しい理屈なんですよね。
だって子供は「親をみて育つ」んですもの。
親の身勝手って言われちゃうじゃないですか?

おばさんがその事に気づいたのは小学校六年生のとき。
それ以降はほどほどに勉強していたので、今に至ります。

将来、親になって子供の幸せを願うのなら勉強はしておいたほうが絶対いいです。

勉強って子供に与えることの出来る眼には見えない貴重な財産なんですよ。

>子供の「本来」あるべき姿というのはどういうものだと思いますか。

よく遊び、よく学べ。

これに尽きますね。

でも両立が出来ない子も今の時代多いから、得意なことを何か一つでも持ってそれを伸ばしていくことじゃないでしょうか。
ただし、先見の目を持つこと。
子供でも、中学生になったら自分で未来設計は出来ないとね。

いかがでしょうか?
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こんばんは。



宗田理さんの本は読んだことがあります。
宗田さんは日本大学芸術学部を卒業しています。宗田さんの時代だったらかなり勉強したでしょう。大学に行く人の方が少なかった時代です。

勉強することは大切です。
あなたの将来の選択肢を広げます。
勉強しなければ説得力のあるまともな文章を書くことは出来ませんし、自分のやりたいことをやる経済的基盤も出来ません。

「勉強よりも大切なことがある」なんてことを言う人の学歴を見てみると東京大学とか早稲田大学とか卒業していたりします。自分はちゃっかり勉強して、あるいは勉強したという意識もなく勉強して、のんびりと自分のやりたいことができる境遇になって、「勉強なんてあまり意味はない」なんてことを言っているわけです。
逆に、勉強が嫌いで高校中退で、その後努力して大きな会社の社長になってそういうことを言う人もいます。でも、そのように勉強しないで成功した人がそれほどいるわけではありません。

普通の人は、「学生時代にもっと勉強しておけばよかった」と思いながら、今の仕事に必要な勉強を一所懸命していたりします。
私もそうです。
学生時代にもっと勉強しておけば希望する仕事に就けたのにと今でも思っています。

子どものあるべき姿とは、将来の目標がある人なら、目標に向かって頑張る姿です。
まだ目標がないなら、目標を見つけるためにいろいろな勉強をしましょう。

そもそも世界を見渡せば、食べるだけで精一杯で、「あるべき姿」なんて考えたこともないまま餓死する子どももいっぱいいますよ。
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こんにちわ



勉強が大切かどうかという問いに対しては、大切だと答えます
でも、勉強とはどういうことをすることだと思いますか

質問の回答にはならないかもしれませんが、私の意見を書いてみます

私は子供の頃田舎に住んでいたので、山と川で毎日遊んでいました
ほら穴にいろいろ持ち込んで秘密基地を作ったり、木のツルでターザンをしたり、魚を手で捕まえるのが得意でした

今の時代だと、ほら穴は立ち入り禁止だし、登れるような高い木はみんな伐採されて、川はコンクリートで固められているところが増えてしまった。もちろん安全だとか、土地の有効活用だとか、もっともらしい理由があるのだけれど

世の中はこれからどうなっていくのだろうと思うことがあります。人が生きていくのに最低限なものだけが残って、あとはみんな埋め立てられてしまうのではないかと思うととても怖いです。森がなくなっても川が埋め立てられても人は生きていけるかもしれないけれど、それは生きていることとして正しくないのではと思います

安全性や利便性を保ちながら、自然を残すにはどうしたらいいか。そういうとき勉強の意味があるのではないかと思います。目の前の利益や必要に迫られてどんどん森林を伐採すれば洪水の危険も増して、地下水が枯渇したり、環境はどんどん悪化します。そういったたくさんの問題や制限があることに対して、希望や未来がある答えを出すには、それらを解決できる技術を開発したり、考え方を見つけ出す必要があります。例えば安全性を考慮しながら子供が遊べる場所を残すにはどうすればいいか、川や森を維持するにはどういう方法があるだろうか、そういう疑問に答えるために学ぶのではないかと思います

質問者さまが自分の周囲の雰囲気に違和感を感じることはとても大事なことだと思います。疑問に思ったことをそのままにしないで、徹底的に調べてください。それこそ本当の勉強だと私は思います
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何もできないくせに、えらそうなことを言うな。


勉強がイヤなら外国でもどこでも行って、勉強をしなくてもいい所で暮らせばいい。
それすらもできない、する勇気もないのなら、こんなところを見てないで勉強しろ!
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