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新築で、床暖房をリビングと台所に入れるか
家全体をフォームライトSLと言う発泡ウレタンで施工するか
悩んでいます。
床暖房はリビングと台所に施工して35万程で、
発泡ウレタンの方は施工箇所は屋根、床、壁で300m2で約52万円。
両方合わせてやれば効果もさらにあるのでしょうが、
金額の関係でどちらかだけにします。
発泡ウレタンの値段も安いのか、高いのか、相場がわからず、
決められないでいます。
発泡ウレタンの相場をご存知の方がいたら
教えてくださいませんか。

A 回答 (12件中1~10件)

片方の選択には少し無理があるかも、、、、、



住んでいる地域にもよります。

フォームライトSLを使用する前に基本的なグラスウール、ブローイング等の断熱材は見積には入ってませんか?

仮に入っているのなら西日本ではそれで充分で床暖房を推薦します。
東日本ならフォームライトSLを施工し暖房は後日考えます。
暖房機の追加は後から行えますが、隠蔽部分に関しての工事は後日の施行が困難と思われます。

フォームライトSLの断熱性能はかなり良いです。
しかしそれに伴い外部に面するサッシはどうでしょうか?アルミ等のサッシではなく、樹脂サッシのペアガラスの仕様でなくてはなりません。

そこまで考えておられない時はフォームライトSLは無意味に思われます。

地域によりかなり差はありますが、基本的な断熱材が入っている時は暖房機の設置、見積に断熱材が入っていない時はグラスウール等の断熱材に暖房機をお進めします。

フォームライトSLの値段ですが相場はその程度でないでしょうか。
仮に基本的な断熱材が入っているのなら差額分で良い訳です。

グラスウールは300平米で30万位です。それに床暖房機35万。
合わせて65万。これが私の理想です。

地域が不明のため仮の話です。

この回答への補足

すみません、間違えてました。
標準で入っているのが、床断熱ミラネクスト40mmと
天井、マットコース100mmで合わせて240平米で20万程でした・・・・
と言うことは床暖房と標準断熱材で55万で、発泡ウレタンとほぼ同じくらいです。同じくらいなら断熱にするほうがいいのかもしれませんね。

補足日時:2009/12/19 01:02
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の住んでいる地域は東日本です。
グラスウールは240平米施工で36万円程です。
吹き抜けを作って、キッチン、リビング、ダイニングを
壁なしで一続きにしました。ですので、断熱対策として
窓は、一階キッチン、ダイニングは木枠のペアガラスとその他は
アルミサッシのペアガラス、二階はアルミサッシのペアガラスに
しました。すべてのサッシに樹脂、木枠は高くて断念しました。
これだとフォームライト効果が減ってしまうでしょうか・・

グラスウールと、床暖房併用の価格と、
発泡ウレタンとの価格であれば、発泡ウレタンの方が安いですね。
たしかに、床暖房も住んでから付けることは可能ですね。

ありがとうございます。助かりました。

お礼日時:2009/12/18 20:39

目的が異なる2種類の選択は困難ですね。


どちらも良いものなので、出来れば双方入れたい所ですね。
相場は、厚みが分からないので、何とも言えませんが、壁50mm、天井70mmならその位かと。

私ならどうするかと考えてみました。
まず、床の発泡は無くします。代わりにフェノールボート1種50mm。
壁75mmで天井80mm。サッシはLOW-Eの樹脂サッシ。
外壁廻り、天井廻りの施工方法は、フォーム断熱さんに確認されると良いですが、
これで次世代省エネ住宅となりますので、補助金等の対象になると思います。
又、その仕様で同等性能の断熱屋さんに相見積も有りでしょう。
(建築さんに確認されると良いですが、アクアフォーム等、何社かありますよ。)

その補助金次第で、床暖房の検討。
床暖房は、今ならヒートポンプ温水式が良いでしょう。
35万だと、シートでしょうか?
後々のランニング・設備の更新を考えると、少なくとも温水式がベストです。
イニシャルが安くても、ランニングが高い設備は二束三文かと思います。
床暖房は、後からは施工困難ですし、お金もかかります。
加えて、あの暖房感は他の暖房機では味わえない「幸せ」です。
出来れば、建築時に設置したいですよね。

只、どちらを選ぶかと言われれば、断熱かと思います。
基本的に、家の断熱性能・気密度を高めることは、冬だけでなく、夏も省エネになります。
仮に、床暖房が無くとも、高気密住宅なら、暖房機器の効きも良いですよ。
(個人的には、気密度の高い家の、あの”圧迫感”は好きになれないんですが・・・温暖地域に住む者の個人意見ですが)

この回答への補足

それと、床の発泡は吹き付けてもあまり効果がないと言うことでしょうか?
ウレタンを施工した方がなんとなく床の冷たさが緩和されるように思ったのですが、フェノールボートの方が床には適しているのでしょうか?
すみません、長々と。。。。
もし、よろしければまたご返答ください。

私も許されるならば床暖房でぬくぬくとしてみたいものですが、
中々、ゆとりが無くて・・・・

補足日時:2009/12/19 00:18
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
標準で入る断熱材は天井と壁がマットコース100mm、
床断熱材はミラネクスト40mmとなって、
フォームライトは
屋根が60mm~70mm、壁、床が40~50mmです。
(我が家は関東地区です・・・)
床暖房はシートを薦められました。
(温水式はシートより立ち上がりに時間がかかると言うことで)
最初にフォームライトのことは考えていなかったのですが、
工務店にフォームライトが営業で回ってきたのでそれを
進められての検討です。
そちらの工務店もフォームライトは初めてとのことで工務店自体も
現在、勉強中のようで・・・・
地元の工務店で、次世代省エネ住宅仕様にはなっておりません・・・
高気密住宅ではなくて、一般的な従来工法の家です。
高気密住宅じゃないと、発泡ウレタンは意味が無いのでしょうか?

お礼日時:2009/12/19 00:12

東日本といっても、色々あるのでいちがいには言えませんが。


質問内容から南東北、北関東くらいだと想定します。
他の方もおっしゃるとおり、別ジャンルのものなので、どちらがよいとかというのは、ご自身の考え方次第だと思います。

フォームライトSLは発泡ウレタンの中でも熱抵抗が悪目で、
同じ厚みであれば高性能グラスウール16Kくらいの性能しかないようです。
厚みはいくらで施工されるのでしょうか?
最低75mmはないとわざわざウレタンにする意味がないでしょう。
熱抵抗の数値のみを比較すると、フォームライトSLの75mmは
高性能グラスウール16Kやロックウールの75mmと同じです。
(ただのグラスウール16Kの75mmよりは1.35倍ほど熱を遮断する能力は高いですが。)
ウレタンは結露しにくいなどの利点はあると思いますが、
値段だけを考えると高性能グラスウール16Kやロックウールがいいでしょう。
(厚みは通気層を確保できる程度にできるだけ厚くする。
 壁は75mm~100mm、天井は200mm~300mm)
標準のグラスウールの種類と厚みはどれくらいでしょうか?

標準のグラスウールが高性能でない16Kの75mmとしたら、
高性能グラスウール16Kの100mmやロックウールに変える費用は
300平方メートルで多分10万円くらいでは?

ちなみは私は関西で、新築時は壁・天井ともにロックウール55mmでしたが
2階天井に高性能グラスウール16Kを更に200mm増し敷きしたら、
夏の暑さはかなり改善しました。
冬でも(例えば昨日のような外気温3℃くらいの寒い日)目が覚めるほど寒くなることはないですが、
やはり壁と窓(2重ガラス、アルミサッシ)から冷えているような気がします。
窓枠は結露します。

床暖(温水式)は快適です。
ただし、ほんわりとした暖かさなので、
フローリングでごろごろすることが少なく、
かつしっかりした暖かさを求め、コストカットも重視されるのであれば、
大きめのガスストーブでカバーできると思います。
(結構似た感じの暖かさになるように思います(空気が乾かない)、
 かつパワーがあります。)


どちらを選ぶかですが、私なら、起きているときの床暖より、
寝るときの寝室の断熱(夏・冬とも)を重視しますね。
寝てるときに寝苦しくなっても、なかなか調整がききませんから。

厚めの高性能グラスウール16K等にすれば、大して費用はアップしない
はずなので、私なら厚めの高性能グラスウール16K等にして、
断熱と床暖の両方、さらに寝室等の夜間使用する居室に樹脂サッシをやるかな。。。
(もっと寒い地方だと、もっと熱伝導性が低いウレタンを使った方がいいような。
 またグラスウールの結露などの問題が生じるかも知れませんが、
 それは脇に置いといて。。。)

東日本ということなので、いずれのケースにしても、
ガス栓は各部屋に予め付けておいた方がよいと思います。
12畳の寝室ですが、小型のガスストーブ(2.5kW)でも
エアコン(4kWタイプ=最大暖房能力8kW)よりずっと暖かく感じます。

時間がないのでとりとめがなくなりましたが、
標準とSLの仕様をより詳しくお聞きになって、性能を比較された方がいいように思います。

素人なので責任ある回答はできませんが、追加質問があればどうぞ。

参考URL:http://www.sotodan-souken.com/list/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今の標準仕様は床がミラネクスト40mmで、天井と壁がマットエース100mm(ガラスウール)です。
寝室のサッシも最初木枠か樹脂を要望していたのですが
価格が折り合わず、泣く泣くやめてしまいました。
もし、住んでみて冷えるようなら、
インナーサッシを入れようと考えてもいます。
私が住んでいるのは南関東なので、フォームライトも屋根で70mm、
壁で50mm施工と言うことなのかもしれません。
もしかしたら過剰に断熱をしようとしているのかもしれませんね・・・ただ、吹き抜けを作って、キッチン、リビング、ダイニングを
一続きにしたので、断熱をどうにか、と考えています。
グラスウールが年々へたってくると言うことでフォームライト
と言う選択も有るのかと考えていますが、
フォームライトの厚さがグラスウール16Kの性能と同様程度であれば
グラスウールでもありかと思えますね。
ただ、フォームライトは隅々まで施工できるのが売りなのですよね。
こうなってくると、フォームライトかグラスウールか、
と言う選択ですね。
工務店に高性能グラスウールやロックウールの相談も
してみようと思います。
gorogoro23さんは、GAS暖房機を設置されているのですね。
ガスの温風ヒーターはきっと心地よいのでしょうね~
色々とありがとうございます。勉強になります。

お礼日時:2009/12/19 02:08

標準仕様で壁の断熱が標準グラスウール16K100mmなので、


一見、断熱には気を遣っている工務店のようにも見えますが、
いかんせん、標準仕様にせよ、今回提案のフォームライトSLによせ、天井の断熱が弱すぎます。
夏冬ともに快適に過ごすには壁の2~3倍の厚みが必要です。
特にリビングが吹き抜けですので、天井の断熱がより重要です。
なので、その工務店さんは断熱しようとするの意識はあるが、ちょっと勉強不足ですね。
言われることをすべて鵜呑みにするのは避けた方が賢明でしょう。

壁もあと一歩(標準グラスウール→高性能GW)で、天井はあと2歩(高性能GWにして重ね敷き)
で次世代省エネをクリア出来そうですので、
「次世代省エネ基準は満足してください」とお願いすべきでしょう。
高気密シートを貼らなかったとしても、
断熱だけでも次世代省エネにすると南関東であってもかなり快適になるはずです。

窓に相当注意されているようですが、それよりも天井・屋根の断熱をきちんとする方が
ずっと効果があります。
南関東なので、居室の窓はすべて複層ガラスにはすべきですが、
全部屋を絶対樹脂にしなければならないほどでもないかと思います。
ただ、寝室は夜も人体から湿気が出ますし、加湿器も使うので
アルミサッシだとどうしても盛大に結露します。
(雨戸シャッターを閉めるとちょっとはましですが)
私だったら、天井をGW200~300mm相当の断熱にして、
リビングは夜間は蒸気が発生しないので、
リビング専用の24時間排気パイプファンをつけることを条件に(夜間は水分を減らすことを担保)
リビングはアルミサッシで我慢して、
寝室を樹脂にするかなぁ。。。
どれだけ日中リビングで蒸気を出すかはライフスタイルできまるので一概には言えませんが。。

断熱材の種類うんぬんは、熱伝導率の数値を満たした上での選択になります。
数値上は、標準仕様よりフォームライトSLの50mmの方が悪くなります。
フォームライトSLだと隙間がないとか経年変化が少ないとかの利点がありますが、
熱伝導率の数字が標準仕様より3~4割悪いので
メーカーのいう「繊維系は断熱効果は20~40%低下」を加味して、
フォームライトSLの50mmと標準GW100mmはやっと同様になります。
(ただし、ウレタンは気密や経年変化には優れている)
フォームライトSLで次世代を満たすには、壁には最低75mm必要ですね。

http://www.house-support.net/seinou/syoene.htm#04
IV地域の壁は、高性能グラスウールで90mm、マットエースで100mm

http://www.foamlite.jp/Q&A.html より→
フォ-ムライトSLの熱伝導率は0.034W/mKで、住宅金融公庫の断熱D区分に該当します。
断熱材の断熱性能は、熱伝導率の大小だけで評価されるものではありません。
ボ-ドや繊維系の断熱材では、継目や隙間などのために、断熱効果は20~40%ほど
低下するといわれています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

次世代省エネに及ばない我が家でも、天井の断熱を強化したせいか、
今朝は外気温はほぼ零度のところ、2階主寝室就寝時枕元室温16℃→朝8℃をキープしてました。
壁断熱が次世代ならひょっとしたら10℃くらいキープできるかもしれませんね。
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リビングの床暖は快適で、とくに初冬は床暖とエアコンでかなり快適になります。


2階にも欲しかったねーと言っていていたくらい気に入っていました。
今もリビングはガスファンヒータと同時に床暖を付けています。
私は床暖は気に入っていますので、付けることが可能であれば有った方がいいとは言えますが、値段との相談になるかと思いますので、何とも。。

断熱に気を付けておられるようなので、以下体験談を。

断熱浴槽はお湯が冷めにくく良かったです。
夜に最初に入るひとと最後の人の間が2時間の場合、
ガス代が月に数百円節約できる計算になります。
追い焚きの手間と時間も省けます。
朝もちょっと追い焚きするだけで入れるので、
毎日朝風呂に入るようになりました。

ヒートショック防止のため、浴室断熱にして、浴室暖房乾燥機(ガス温水式)を付けました。これらも大変良かったです。
洗面脱衣室には、電気ストーブ用のコンセントを付けました。
(電気ストーブの専用回路にしたので、ドライヤーと同時使用が可能です。
 洗濯機もそれ専用回路にすると洗濯乾燥時もブレーカーを気にする必要なし。)

もしウレタンにする場合は、竣工後のコンセントの増設が困難になるので、
よく考えて多めに付けるといいです。

2階のどこかの部屋(あるいは全部屋)にガスコンセントを付けておいた方があとあといいかもしれません。
たまたま2階の別の部屋に付けてたガスコンセントから寝室にコンセントを増設してきて、
よくお店で売っているガスファンヒーターを付けたら、快適でびっくりしました。床暖も大変よかったですが、我々的には床暖以上の衝撃がありました。

予算があれば、リビングは吹く方向を人に向かって変えてくれる人感センサー付の
エアコンがお勧めです。思ったより狙って吹いてくれるので快適です。
また寝室は再熱除湿付のエアコンがお勧めです。
夏、就寝時、除湿をしたいだけなのに、温度がどんどん下がって眠れないということがありません。

もちろんウレタンは長持ちするいい面があるようです。
責任のある回答は出来ませんが、感想として、
しかし南関東ということもありますので、予算が限られているのであれば、断熱材の材質のみに過度にこだわる必要性は薄いような気が個人的にはします。
それよりは、トータルの住みやすさを考えた方がいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
断熱浴槽はそこまで効果があったのですね・・・・
家族が必ず朝お風呂に入るので、付けたかったです。
今から追加できるか聞いてみよます!
ガスファンヒーターも快適なのですか。
ガスの暖房はガス代がかかると言うイメージがあって、
現在済んでいるところにも部屋にガスコンセントがあるのですが
使っていないのです。灯油とどちらがお徳でしょうか?
ちなみに、新築は都市ガスではなくて、プロパンなのですよ・・・・
トータルな快適生活。重要ですね。
ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2009/12/20 08:57

グラスウールからウレタンへの差額が16万円くらいなら、


思い切ってウレタンをやってもいいかも知れませんね。
ただし、厚みには注意を払って下さい。
何度も済みませんでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
昨日、建築屋と打ち合わせをしまして、
厚みや、グラスウールの仕様について色々質問をしてきました。
その質問の回答待ちになりました。

お礼日時:2009/12/20 09:03

daizudaisuさん、こんばんは。


NO,2です。

床をフォームライト吹付にする事は当然ながら効果的です。
フェノールボードに変更する案は、単にコストダウンという意味です。
フォームライトは平米単価なので、床を省く事でコストは下がります。
今、平均1,733円/平米なので、床が100平米なら単純計算でも17万程安くなります。
只、壁75mm、天井80mmだと今より厚みが増しますので、こちらはコストアップとなりますが。

フォームライトの良いところは、在来工法で高気密住宅を可能にする事だと思います。ですから、今の工務店さんが在来でも高気密化は可能です。
他の皆さんも仰ってますが、断熱性能自体は大した物ではないので、出来上がる住宅は、「高気密・中断熱住宅」だと考えています。
今の住宅の問題点は、良い断熱材を使っても、スキマが出来るので、高気密化が難しいという点です。
そこを吹付断熱は補ってくれます。
また、厚みを取れば、高断熱も可能です。

私が提案した厚み+床フェノールボードは、フォームライトを使って次世代省エネ(?・?地域)基準に達する方法です。

床暖房ですが、確かにシートの方が立上りは早いです。
これは、発熱温度が高いからなんですが、あまり高いと低温火傷の恐れもあります。
なにより、ランニングが非常に高くつきます。
単純に15平米だと日中10時間稼動、22円/kWで約8,000/月程度。
ヒートポンプだと1/3以下で済みます。
立上りが遅いのは、タイマーで解消出来ますし、なんなら24時間稼動でもシートのランニングより安いですよ。
24時間暖房ってかなり「幸せ」ですよ(^^)
先般の回答で、「少なくとも温水式」と書いたのは、灯油でもガスでもいいですが、
温水式にしておけば、将来、良い熱源機が出たときにすげ替えればそのまま使えるという利点もあるからです。
暖房感も温水式はやわらかで良いですよ。

床暖房と断熱性能の関係ですが、もちろん断熱性能の高い住宅の方が効きは良いのですが、
悪くてもそれなりに効果があるのが床暖房の良いところ。
但し、部屋に対しての敷設率がものを言う設備です。
予定は、キッチン、リビングですよね?
床暖房で大事なのは、暖房したい部屋の床に可能な限り敷設する!です。
ダイニングもあるでしょうから、当然そこにも敷設すべきでしょう。

で、結論ですが、コストミニマムにという条件から、
1、フォーム断熱は、今の厚さで壁・天井のみ(床は標準仕様)
2、床暖房は、少なくとも温水式で、敷設率を上げる
これでも少しコストアップになるかもしれませんが、満足は出来る形かと思われます。

なんとも、まとまりの無い稚拙な文章で恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
昨日は建築屋さんと打ち合わせでした。
建築屋の見解は、
フォームライトは防湿シートに吹き付けをし空気の通り道をなくす。
グラスウールはシートとの間に空気の通り道をつくり湿気を取る。
この違いが大きく、フォームライトなら在来工法でも
気密性の高い住宅が出来るのは間違いはない。
ただ、フォームライトは確かに密度も他の製品よりは粗い。
その他の商品も見積もりを取って入るのだけれども、
倍以上の値段がするので、今回はこの商品をお勧めします。
ただ、グラスウールとフォームライトとの値段の差の効果を
体感実感できるかは正直未知数です。
外断熱なら、確実に暖かいですが・・・・
とのことでした。

私としては、フォームライトで施工したお宅訪問が出来たらいいのに
とは思っているのですが、実現するかどうかはまだわかりません。

床は1階だけの施工ですので100平米もございません~
フォームライトの床面施工は一般的にはボードでまかなうことが多いとのことでしたので、床面はボードにしようかと思います。

床暖房、温水を考えていたんですが、施工費が高く断念です・・・
シートの方は遠赤外線が出て、体の温まりもよいですよとのことでした。(コタツと一緒なのかな。)
建築屋も、シートは一日中付けると電気代がかかりますよ~
温水式でもガス代がかかりますよ~プロパンだし・・・
と言っているので、そこは了解済みというか、昼は付けない!
と使う前から決めました・・・・
もちろん床暖房は付けれるに越したことは無く、ほしいとは思っております・・・が、いかんせんどれもコレもと言うわけには行かず。。。
と言うのが現実です。。。。

皆さんの数々のご回答のおかげで、色々勉強させていただいて
本当に感謝感謝でございます。
だんだん方向性が見えてきました。
質問してよかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/20 10:29

断熱浴槽は我が家(昨年竣工)でも大当たりのチョイスでした。


毎日朝風呂されるなら都市ガスで月に1500~2000円くらい、
プロパンならそれの2~3倍節約できると思います。
大抵のメーカーで断熱浴槽のオプションを取りそろえていて、
3~5万円の差額くらいで変更できると思います。
なお、大抵のメーカーは断熱材を巻いて保温浴槽と言っていますが
一部のメーカーでは断熱材の入っていない「空気層保温」
などと称しているものもありますが、断熱材で浴槽を取り囲んでいない
ものは効果が薄いので注意してください。

ガスファンヒーターは灯油が高騰していたときには、
灯油と都市ガスは同じくらいのコストと言われていたので、
灯油に比べて今は都市ガスは1.5倍、プロパンは3~4倍
掛かると思います。
都市ガスで、小型のガスファンヒータで一時間12円、大型だと25円かかりますので
プロパンで長時間使うのは確かにつらいと思います。

工務店さんも熱心に相談に乗ってくれるところでよかったですね。

フォームライトの経験はないのでデータだけからの推測ですが、
標準仕様のグラスウールでも今回のフォームライトでも
マンションより寒いですが、従来の戸建てのイメージよりずいぶんまし
という感じになろうかと思います。

じゃあ今の仕様からもう一歩進めるとすると、
まずは、床を一般的な断熱ボードにして浮いた金額で
天井のフォームライトを100mmくらいに(できれば次世代省エネのとおり140mm)
厚くされた方がいいと思います。
次世代省エネの基準で天井の断熱材が壁の2倍程度にしているのには訳があります。
1年住んでみた経験で天井の断熱強化は本当にお勧めです。
ロックウール50mmの天井だと、夏は天井がフライパンのように熱くなって眠れませんし、
冬は上から寒さがやってくるように感じていましたが、
DIYで高性能グラスウール16Kの100mmを2枚さらに重ねたところ
(フォームライト140mmくらいに相当するのかな。。)
夏はエアコンをちょっとかけるときゅっと冷えるようになりましたし、
冬も天井からの冷気はなくなり、
断熱の弱い壁(ロックウール50mm)と窓(ペアガラス、アルミサッシ)
からのみ冷える感じになりました。
小屋裏は冬は外気温と同じ、夏は灼熱なので、天井の断熱材は侮れません。

さらに余裕があれば壁も75mmにされると、不満はほとんどなくなるかと。。。

頑張ってよい家を建てられて下さい!
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この回答へのお礼

gorogoro23さん、ご回答ありがとうございます。
断熱浴槽、間に合いました。断熱材で浴槽を包むタイプなので
大丈夫だと思います。
ありがとうございました。感謝です~。

建築屋は色々と熱心に聞いてくれるところで、それが嬉しくもあり、
また、いろんな選択肢も出来てしまう悩みでもありと言ったところでしょうか。
今日はずーっと現場で打ち合わせをしていたのですが、2時半ぐらいからは家に日が射さなくなってしまう立地で、
(周りは吹きさらし)やはり、断熱、暖房には
気を使いたいとしみじみ思いました。
gorogoro23さんは、ご自分でグラスウールを追加したのですね!
ご自身で施工前後がわかってらっしゃるのですから、説得力がありますね~!
屋根の断熱材の厚みは、よくよく話し合っていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/21 18:39

我が家の床暖の使い方です。

リビングは主に夜間しかいません。
10月~11月は床暖のみ。
もっと寒い時期は、ガスファンヒーター(よほど寒いときはさらにエアコン)と床暖をかけて
あったまってきたら(1~2時間後)、床暖だけにする。
ちょっとだけ暖めたいときや、暖まった後に温度をキープさせるには、ファンヒーターやエアコ

ンのように風が吹かない床暖は快適です。
本当に寒い時期には床暖だけでは不足なので、ファンヒーターやエアコンも最初は使います。

電気の床暖はよく分からないですが、
キッチン、ダイニング、リビングの3つをそれぞれオンオフできるように
コントローラーを設置されると、電気代の節約になると思います。
一般的な使い方かどうか分かりませんが、我が家は床暖だけですべてまかっているわけではない

ので、
我が家はリビングを使うときはリビングのみ、食事するときはダイニングのみ
と使い分けています。使うときだけその場所だけ使うと
電気代はさほどでもないのではないでしょうか?
リビングとダイニングを一緒にオンオフとなると、かなり電気代がかさむと思います。
キッチンなら1800×300mmのユニット3枚、プラス900×300mmのユニットを3

枚、で定格消費電力450W(ワット)ですから、料理している間キッチンをずって使われてて

もさほどにはならないような気がします。
(450Wでほんとうに暖かくなるのかは分かりませんが、4畳くらいのキッチンで吊り戸棚で

空気の移動が少なければ。。。)

さて、断熱ですが、幾分断定的に回答して不安になったので、計算してみました。

まずはリビングです。
LD14帖+K4帖
天井14*1.65=23平米 (吹き抜け部分)
壁(8+3.5)×5+(3.5)×2.4=66平米
窓 1.6×1.8×3個=8.64平米
床 (14+4)*1.65=30平米
と仮定しました。

天井 フォームライトSL 70mm
熱伝導  0.034W/mK÷0.07×23=11.2W/℃
外壁 フォームライトSL 50mm
熱伝導  0.034W/mK÷0.05×66=45W/℃
窓  LOW-Eガラス+樹脂サッシ
熱貫流率2.4×変換係数1.16×8.64平米=24W/℃
床 ミラネクスト40mm 
0.044W/K・m÷0.04×30=33W/℃

矢印は
現仕様→フォームライトを全体的に厚く→天井のフォームライトをさらに厚く
(天井70mm、外壁50mm、LOW-Eガラス+樹脂サッシ
  →100mm、75mm、LOW-Eガラス+樹脂サッシ
  →140mm、75mm、LOW-Eガラス+樹脂サッシ)
の順番です。

夏 (※窓からの直射日光はとりあえず無視)
天井  (80-25)℃×23=1265W→885W→632W
外壁  (35-25)℃×45=450W→321W
窓   (35-25)℃×24=240W→240W
床   (30-25)℃×33=165W→165W

計 2120W→1611W(25%減)→1358W(現在仕様のフォームライトから35%

減)


天井 (20-0)℃×23=460W→322W→230W(@140mm)
外壁 (20-0)℃×45=900W→600W
窓  (20-0)℃×24=480W→480W
床  (20-10)℃×33=330W→330W
計   2170W→1732W(20%減)→1640W(25%減)

吹き抜けなので、天井が屋根(80℃くらい?)のごく近くにあると仮定しました。
吹き抜けでなければ、夏の天井からの流入は上が居室なのでほぼゼロ、外壁も半分、
冬の天井からの流入は上が居室なので半分くらい?、外壁も半分。
とすると、ご自身で計算されると分かると思いますが、
残念ながら吹き抜けは断熱的にはかなり不利に働きますね。。。
リビングの窓を木枠(LOW-Eですかね?)にされたのは良い選択だと思います。
普通の複層ガラス(空気層6mm)+アルミサッシだと、窓のところが1.7倍の
熱流量になります。

24時間換気によるロスは、1時間に50m3入れ替えると
夏 (35-25)×50m3×1kJ/m3・K= 500kJ
   →500kJ/3600sec=0.138kW=138W
冬は夏の倍。
でさほどではないように思います。

工務店さんの現在の提案仕様は、コストが限られている中では、バランスが取れた良い選択
だと思います。ただ、吹き抜けとなると計算上ちょっと光熱費がつらくなるかもしれませんね(住んだことはないのですが)。

上の数字のどこを変えるとどうなるかを検討されてはいかがでしょうか?
工務店さんや専門家の方と、よく相談されてください。
リビングにいる時間が長ければ、リビングの天井のみ厚くするという手もあるかもしれませんし。
吹き抜きなしと同程度にしようとすると、(結構)厚くした仕様にしないとだめなような気がします。

2階寝室も計算しましたので、よろしければ後日UPします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
返信が遅くなり、大変、申し訳ありませんでした。
計算、ありがとうございます!
すごいですね~(難しい計算式ですね・・・・)
こちらの計算結果を見ると天井はもう少し厚くしてもいいようですね。
リビングはLOW-Eガラスです。リビングだけですが・・・・
リビングも長い時間いますが、やはり、寝室も重要ですよね。
がんばって自分ち用に計算してみます。

お礼日時:2009/12/24 08:50

先日の回答は数字の羅列だったので、意味も説明します。


前提条件ですが、LD14帖+K4帖で、吹き抜け部分は14帖分(ちょっと広め?)、窓は吹き抜けにもあるでしょうから、トータルの窓面積は掃きだし窓3個分(ちょっと狭め?)、
天井は屋根に沿った傾斜天井で、屋根の温度は85℃としました。
天井が水平で小屋裏(55℃~65℃くらい?)があるようならば、夏の天井からの熱流入は前回の計算の半分くらいになります。
日が差しにくいということもあり直射日光は考慮していません。
(考慮するなら、1平米当たり直射日光の熱量約1000W(真夏)を加えなければなりません。)
フォームライトSLは屋根の下なのか天井の上なのか不明ですが、どちらでもあまり変わらないと思い、区別していません。
もう一度書きますと

フォームライトSL(壁50mm、天井70mm)+Low-E   = 2120W(夏)、2170W(冬)
フォームライトSL(壁75mm、天井100mm)+Low-E  = 1611W(夏)、1732W(冬)
フォームライトSL(壁75mm、天井140mm)+Low-E  = 1358W(夏)、1640W(冬)

”W(ワット)”は電気のワットと同じで、1200Wで電気ストーブ1台分の熱が出たり入ったりすることに相当します。
比較のために、もし同じ間取りで吹き抜けがないとした場合は、天井からの熱貫流はあまりないはずなので無視して、さらに外壁も狭くなりますので、

GW50mm+アルミサッシ・ペアガラス            =
   890W(夏)、1781W(冬)
GW50mm+Low-E                   =
   758W(夏)、1517W(冬)
フォームライトSL(壁50mm、天井70mm)+アルミサッシ・ペアガラス
    =745W(夏)、1489W(冬)
フォームライトSL(壁50mm、天井70mm)+Low-E   
   = 613W(夏)、1225W(冬)

となります。フォームライトを現在の仕様より厚くして、あまり断熱を考慮していないGW(グラスウール)50mmの仕様で吹き抜けがない場合にやっと近づきます。
(壁75mm、天井140mmにしても、夏は昔の吹き抜けなしの家に勝てない)
吹き抜けは夏は熱い空気が上の方にたまると言われているので、上に書いた夏の数字よりは体感上は多少ましかもしれませんが、天井の輻射熱もあるでしょうし、安全サイドに倒してそのままの数字で比較しています。

ちなみに、GW50mm+アルミサッシ・ペアグラスで吹き抜けを作ると、3400W(夏)、3500W(冬)程度となり、エアコンがずっと回転し続ける状態となります。このくらいの作りだとネットでよく書き込まれている「吹き抜けは寒い」「電気代がかかる」「冷たい風が降りてくる」ということになると思います。
光熱費や快適性を考えると、夏冬ともやはり2000Wは切らないと、問題が出てきそうですね。(2000Wでも、エアコンは結構回ることになります。)

500Wの違いは、一日12時間くらいその部屋に居て同じ温度に保つなら、一月に、真夏は1000円弱(COP=4)、真冬は2000円弱(COP=2)の光熱費の差となるのではないかと思います。
(夏はエアコンのみ。冬はエアコンと電気床暖併用(灯油がメインなら1000円くらいかも?))
もう少し安いかも知れませんが、1年で1万円、30年で30万円余計にかかる計算になります。

フォームライトSL(壁50mm、天井70mm)からの差額が15万以下くらいなら、金利を考えても得になります。

ちなみに拙宅(LDK14帖。隣接している和室は間仕切り可能なので無視)では、559W(夏)、1119W(冬)です。
夏はエアコンが軽く回る程度、冬はファンヒータ(4kW)と床暖を付ければ速攻温まり、しばらくするとファンヒータはオフにして暖かさが持続する感じです。

次に2階の居室ですが、傾斜天井ではなく、小屋裏(65℃を仮定)がある水平天井で、6帖で腰高窓が2つを仮定しています。床を通した熱伝導と直射日光は無視しています。

フォームライトSL(壁50mm、天井70mm)+アルミサッシ・ペアガラス
   = 479W(夏)、676W(冬)
フォームライトSL(壁50mm、天井70mm)+Low-E   
   = 426W(夏)、570W(冬)
フォームライトSL(壁75mm、天井100mm)+アルミサッシ・ペアガラス  = 377W(夏)、558W(冬)
フォームライトSL(壁75mm、天井140mm)+アルミサッシ・ペアガラス  = 340W(夏)、539W(冬)
フォームライトSL(壁75mm、天井100mm)+Low-E  
   = 324W(夏)、452W(冬)
フォームライトSL(壁75mm、天井140mm)+Low-E  
   = 287W(夏)、433W(冬)

窓についてはカーテンをつけると多少は熱の移動が減るでしょうが、
カーテンのついていない状態で比較します。
今提案されている仕様であるフォームライトSL(壁50mm、天井70mm)+アルミサッシ・ペアガラスからLow-Eに変更するのではなく、壁75mm、天井100mmにした方が、数値上は効果が高いようです。
天井を100mmから140mmに変えたときの変化は夏で37W程度なので、勾配天井でなければ、天井は100mmで十分のように思います。
(勾配天井であっても、天井を100mmから140mmに変えたときの変化は夏で55W~74Wなので、なくてもよいかもしれませんが
可能であれば140mmであれば好ましいでしょう、という感じかと。。)

2階の水平な天井では、確かに他の専門家の方がおっしゃっているように、フォームライトSL(壁50mm、天井70mm)でもそこそこの断熱性能が得られているようで、厚くしてもさほど違いはないようです。

ちなみに拙宅では
天井断熱改善前 601W(夏)(うち、天井が270W)、796W(冬)
(うち、天井が135W)
天井断熱改善後 385W(夏)(うち、天井が54W)、688W(冬)(うち、天井が27W)
です。改善前後の体感の差は以前の回答の通りです。
(うちみたいに天井のGWを250mmにしなくても150mmでも効果はあるはずだとマット○ースの方はおっしゃっていましたし、私もそう思いますが、やれるだけやってみました。)

その他、思うことですが、
・吹き抜けには、シーリングファン、床暖を設置した方がよいという
 意見がネット上よく見られます。(シーリングファンは不要との意見もあります。)
・夏場の日射を防ぐためには、吹き抜けの窓にはブラインドかロールカーテン等が有った方がいいかも知れません。
・床暖は有名メーカーがよいです。設置後コントローラが壊れたが会社も潰れてどうしたらよいかという質問がよくこのサイトにも寄せられています。
・吹き抜けに料理の臭いが溜まり、二階に漏れてくるという話しがよくネットにあります。私の家の階段の上の吹き抜けの上部にも、(まどが有るのに)臭いがたまっていましたが、階段上部にパイプファンを付けることで解決しました。
 吹き抜け上部のメンテナンスがやりやすい場所(二階廊下との窓の近く?)に 自動でフタが開閉する目立たないような換気扇を外気に面した窓などと離れたところに付けるとよいでしょう。
・廊下、トイレ、風呂の窓をルーバー窓(ラティス付)にすると、
 常時ちょっとだけ開けたままにしても大丈夫(?)なので、換気上大助かりです。
・吹き抜け上部の窓枠も木または樹脂がいいでしょう(結露しても拭けない。)
・アルミサッシが結露するようなら、細長く折った新聞紙をサッシの上に載せておくと
 (下だけでも)、窓枠の結露がかなり減ります。

仮定もあるので、数字は必ずしも有っているとは限りませんが、定性的な比較は可能ではないかと思います。もし間違いがあれば教えていただければ幸いです。

もしよろしければ、結局どのようにされたかを教えていただければうれしく思います。

頑張って下さい。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりまして申しわけありません。
先日、建設屋と打ち合わせをし、話を色々とした上で、
フォームライトの方と直接合わせて欲しいということにしました。
直接会って、屋根のウレタンの厚さの根拠等を聞かせてもらわないと
決めれないと言うことにしました。
ので、結果は年明けに持ち込んでしまいました。
結果をお知らせしたかったので、お返事が遅れに遅れたこと、
大変申し訳なく思っています。

建設屋はフォームライトはグラスウールに比べれば空気の動きが
無いので冷えが少ない。ただ、耐熱遮断に関してははっきり言って
効果は数値上はあまり代わりが無いのは事実。
屋根の70mmは次世代省エネ基準ではひとつ上の地域であり、
この地域ならまかなえるとの見解です。
なるべく値段を上げないで効果を得ようとしてくれているのです。
それと、あまり厚くGWやウレタンを設定すると2階、ロフトまで続く
吹き抜けが少し萎縮されるのがいやだと言う話はしています。
そうは言っても寒くて暑い家はこちらも困りますよ~
なんて話をしているのです。

シーリングファンはつける予定です。
(必要ないなんて話も有るんですか~)
吹き抜け上部の窓も木枠にしました。
風が通るように吹き抜けの最上部に窓を設けてあります。
床暖は・・・・・・ホットカーペットになりそうです~
gorogoro23さんの計算のおかげでずいぶん助かっています。
あともう少しだけがんばります。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/01 09:24

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