風邪やインフル予防のうがいについて

医学的にはど素人のふとした疑問です。
よく風邪やインフルエンザの予防に、外から家に帰ってきたときは『うがい』や手洗いをした方がいいといわれています。
確かに、のどの粘膜についた菌やウイルスを洗い流すうがいは、しないよりはした方がいいのではないかと思いますが、ここで質問があります。なぜ『うがい』なのかです。菌やウイルスを少しでも外に洗い流すという行為もうなずけますが、飲んではいけないのでしょうか？例えば、『うがい』をせずに、お茶や水を飲んで、のどの粘膜についた菌やウイルスを胃に流し込んではいけないのでしょうか？
風邪やインフルでのどが痛くなることは聞きますが、胃が痛くなるとは聞きません。胃に入った菌やウイルスは、強力な胃酸で死滅してしまうのではないかと・・・。であれば、うがいでも水分で飲むことも、どっちでもいいような気がします。
それとも、やっぱり体外に出さないと予防にはならないのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： danbosan 回答日時： 2009/12/19 05:41

諸説有るようですので。

ご自身の納得される方法を採られて宜しいかと。

うがいの効果が有るという説http://sasapanda.net/archives/1717

効果は疑問だと言う説(今となっては？かな？）http://allabout.co.jp/health/familymedicine/clos …

うがいの後飲んでも良いと言う説？http://blog.oricon.co.jp/hayarimono/archive/26/0(薬の宣伝では無いので、それ以外の部分を読んでください）

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
うがいで風邪予防も日本独特のような気がします。

あとは、日本のように水道が整備されている国はともかく、海外の水道水は飲料用ではないことも関係しているのかな、なんて思ったりします。
参考のサイトも教えて頂き、ありがとうございました。

補足日時：2010/01/01 15:33

No.2 回答者： riffy13 回答日時： 2009/12/21 16:53

うがいっていうのは、日本だけの習慣ですからね。

海外で広まらないのは、効果が無いからでしょう。
効果があるのであれば、こんな簡単な方法。海外でも認識されるはずです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、マスク着用にしても、日本人はたくさん着用しますが、海外ではウイルス予防としてはあまり浸透してないような気がします。これも医学的根拠があいまいだからでしょうか・・・。

お礼日時：2010/01/01 15:33