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医療保険オリックス・キュアに組み合わせるがん保険を検討しています。
アリコか富士生命に絞ったのですがイマイチ決め手に欠けます。
他の商品も含めてアドバイスいただければ幸いです。
年齢は28才・既婚者です。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

保険を選択するに当たって重要なことは、「何のために」という目的です。


それが明らかにならば、次に、目的にあった選択をすることです。

アリコと富士生命に絞った理由がわかりません。
アリコが発売しているがん保険は数種類あるので、どれのことかわかりません。
他にどのような保険を検討されたのでしょうか?
ご自分で探されたのでしょうか?
それとも、どなたかのアドバイスでしょうか?
何よりも、がん保険に何を求めているのか、それがわかりません。

がん保険を考えるに当たって……
(1)診断給付金について、どのようにお考えですか?
1回、複数回、年金型のどれが良いですか?
入院して治療することが条件になっている、条件になっていない、
どちらが良いですか?
(2)手術給付金をどのようにお考えですか?
(3)通院給付金をどのようにお考えですか?
(がんの治療において、通院を無視して考えることができない時代です)
(4)先進医療をどのようにお考えですか?
(5)自由診療をどのうようにお考えですか?
(6)ターミナルケア(終末医療)をどのようにお考えですか?

などなど、お考えがわからないと、アドバイスができません。
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癌にご心配なのですね。


では、重点に考えることは何ですか??

一入院の給付額が手厚い方がいいですか??
それとも、癌になったときまとまったお金が給付されたほうがいいですか??

終身払い掛け捨てがいいですか??
終身払い貯蓄タイプがいいですか?

ちなみに情報提供として、
厚生労働省の患者調査から患者の平均在院日数は、がんで30日です。
医療費では、自己負担が現在3割です。例えば、癌の治療で(先進医療除)100万円掛かったとします。でも健康保険が適用されますから、自己負担は30万円です。でも実際は、もっと自己負担は少なくてすみます。
高額医療制度はご存知ですか?いくら医療費が掛かっても8万円の自己負担ですみます。ただ、保険が適用されないものがあります。
それは、先進医療です。これは自己負担になります。
なので、先進医療に必要なお金を貯めるか、保険で貯めるかをお勧めします。

癌保険は、日額給付と癌になった時点でまとまったお金が給付されます。しかし、気をつけて見てください。ある年齢に達したときから、
保障が下がる場合があります。60歳から保障が半分とか・・・・
なので、60歳まで癌保障が必要なのか?60歳以降が必要なのか?
も見たほうがいいと思います。
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アリコのガン保険には、ドクターダイヤルが付いています。

このドクターダイヤルのサービスの中にセカンドオピニオンサービスがあり、がんになってしまったときには役立つでしょう。
 がんには、放射線、抗がん剤などのいくつかの治療方法があり、最善の治療法の選択は難しいからです。治療方法の選択を迫られたときに、優秀な専門医のセカンドオピニオンと 専門医の紹介を受けられるというサービスは、魅力があると思います。
 ちなみに、このサービスは、提携するティーペック社が提供するものです。

参考URL:http://www.t-pec.co.jp/
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