アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

御世話になります。

 簡潔に

0W-30 のオイルは、 -30℃~40℃

5W-30 は、-20℃~40℃

 の外気温でのエンジン保護油膜性能 と判断してよろしいのでしょうか?

 それとも オイルの種類(鉱物油や100%シンセ)によって
 違うのでしょうか?

A 回答 (2件)

>>それとも オイルの種類(鉱物油や100%シンセ)によって違うのでしょうか?



その考え方の方が適切かと思います。5W-30であっても0Wに近い低温粘度を有する物もあれば
40に近い高温粘度を有する物もあります。
加えて、粘性の持続能力は粘度指数やAPI表示では判断・評価出来ないので難しいところです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有り難う御座いました。

 やはりメーカー等にもよって違うのでしょうね。

 クリアしている基準にもよるみたいですね。

お礼日時:2009/12/25 22:25

SAE粘度記号の前半部分○○Wは低温時のエンジンオイル性状を示すものですが、0Wに示される低温粘度/規定温度はエンジンオイルがポンプで圧送して潤滑油が循環できるかをおおよそ定めた数値です。


もう一つのポンプ吐出限界粘度/温度はセルモーターでクランキング可能かどうかをおおよそ定めた数値になっています。

寒冷地エンジン始動時でのエンジン保護という観点からは後者はあまり意味がないと思います。
例えば0Wであれば、-30℃以上であればクランキング時からエンジンオイルが循環すると判断でき、-30~-40℃であればエンジンは始動できるがオイルが循環できるかはちょっと・・・と見るべきです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有り難う御座いました。

 勉強になります。 お詳しいですね!

お礼日時:2009/12/25 22:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!