どうしたらいいか悩んでいます。

どうしたらいいか悩んでいます。

30代前半、女性です。
交際5年、結婚2年の夫がいます。
私も会社員として働いており、平日は二人とも帰りが遅い状況です。

以下、状況です。

先日、夫の浮気が発覚しました。
夫は、まだばれているとは知りません。

最近、やたらと帰りが遅いのと、一度別居しないか、と持ちかけられたので
（その話は話し合っていったん無くなりました）浮気を疑い、悪いとは
思ったのですがカバンの中を見てみたところ、女性からのカードが出てきて
内容が愛人関係を匂わせるものでした。
他、夫のｐｃメールを見てみたら、去年から２，３ヶ月に一度の割合で
定期的にシティホテルに宿泊していた事がわかりました。
その日は、どれも「男友達と朝まで飲む」というので私も快く送り出していた日でした。
はっきりと浮気とわかったわけではないのですが、ほぼクロに思えてしょうがありません。

別居を持ちかけられた理由は
・大好きだし、大切だけど、ずっと一緒にいるので家族のようで友達か妹か娘にしか見えない
（→妻なんだからある意味家族、そういうのを話し合って解決していきたいと言ったのですが・・）
・色々な事の積み重ね。すべて挙げると不満の言い合いになるから言いたくない
（→自分なりに考え、夫の気持ちよく過ごせるようにしようと思い、それまで完璧ではなかった家事も
ちゃんとやるようにしています。働きながらなのでかなり重労働ですが・・・）
家事をちゃんとやるようにしていたら、別居の話はなくなりました。

あとは、ここ数ヶ月セックスレスだったのですが、夫曰く理由としては「娘のようでできない」でした。
ただ、ずっと仲良しできて、寝る前と出かける前は必ずキスをして、いつもうで枕をしてもらい、
抱き合いながら眠っていたので、まさか他でＨをしているとは思いませんでした（←甘かったかもしれませんね・・）
また、夫も私も普段忙しく、携帯チェックなどもしていなかったので、それがいけなかったのかも・・
と反省しています。

夫は、直球で攻めると逃げるタイプなのでどうしたものかと思い、まだ何も伝えていません。
その代わり、義父（夫の父）に相談しました。
※夫は義父を尊敬しており、私も義父と仲良しです。

義父は夫に激怒しており、年末に帰省してきたとき、それとなく釘をさすから。
僕にまかせなさい、といってくれています。

それが現在の状況です。
問題は、私の気持ちです。

今は夫の心を取り戻したい一心ですが、一方で「それでいいのか？」という思いがあります。
・今はどうやら夫と浮気相手は燃え上がっている様子。今無理やり離しても、
よけい二人を燃え上がらせるのではないか？
・浮気する人はまた同じことを繰り返すのではないか
・1年も私を裏切っていた事は事実。それをこの先私が消化してやっていけるのか？
・私も幸い働いているので、すぐに一人暮らしをできる状況。それであれば、一人になるのは
本当に寂しいし、浮気相手に渡すのは悔しいけど、ここで離婚して新しい人を探した方が
幸せなのではないか？

などなど・・色々な思いが心の中を交差しています。
でも、7年間ずっと一緒にいた夫に対する気持ちもあるんです。
7年間ずっと一緒に仲良くやってきたし、結婚するときに、「この人とどちらかが死ぬまで一緒にいよう」
と思っていたので、できれば離婚せず、仲良くやっていきたいという気持ちも強くあります。
心の中を「雨降って地固まる」ということわざが心をよぎる時もあります。

内容が内容だけに、あまり人に話せず・・・
色々な方のご意見を聞きたい、と思い投稿しました。
何かコメントを頂けるとありがたいです。

長文、失礼しました。

No.2 ベストアンサー 回答者： aya-oo 回答日時： 2009/12/29 16:17

それは、さぞかしショックだったでしょうね。

お気持ちお察しします。
私にも似たような状況に出くわした経験がありますが、悔しい気持ちと後先考えてしまう気持ちが交錯しますよね。


まず、自信を持ってほしいんですが、浮気相手が旦那さんに本気だとしても、本妻のあなたの立場は断然有利です。慰謝料という目に見えて解る形で清算することもできます。悔しい気持ちは解りますが、泣き寝入りする必要はありません。


ただ、今のあなたには別れる意志はそんなにないんですよね。
賢いのはどちらなんだろうと悩んではいますが、答えは出ていると思います。


旦那さんが仮に浮気相手に本気になっているのだとしたら、離婚を迫ってくるでしょう。おそらく都合よく、どちらもキープしておきたいのが男性の本音だと思います。泳がせておけば、懲りずにいつまでも浮気を続けるでしょうね。そういう意味では、義父の存在は、とても有難いですね。あなたはきっと心がとても優しい方なんだと思います。類は友を呼ぶのは確かで、あなたに味方する人も同じ人です。ですから、ご主人もきっと優しい方なんでしょうね。そういう人は(残念ながら）モテます。男性は家庭に安心を求め、一方で刺激を求めているものです。優しい貴方に対して安心しきってるのかもしれませんね。


仰る通り、無理やり引き離すのは、得策ではないとは思いますが、かといって見逃すのも悔しいですよね。あなたが浮気に気付いている上で、とやかく文句を言わない事が、ご主人を引き留める秘策だと思います。
悔しい感情は他で上手く発散して、ご主人に対しては愛情を以って接してください。ご主人にとってかけがえのない存在は紛れもなくあなたです。その絆をもっと強固なものにする、今試される試練なんじゃないかと思います。

気持ちを抑える必要はありません。ご主人はおそらく貴方のもとに帰ってくるかと思います(経験上)
どうか自信を持って、毅然とした態度で接してください。取り乱したり、相手に怒りをぶつけるのは、結果的に貴方を苦しめます。(女性は感情的なところがあるので、我慢しすぎはよくありませんが)

あと、別居に関しては、私は賛成です。貴方も一人になってみるのもいいかもしれません。
どちらを選ぶにしても、貴方の責任の上に成り立っています。貴方の本心を主張してみてください。

この回答へのお礼

お礼が遅くなり、大変申し訳ございませんでした。

どのアドバイスも、とてもためになったのですが、
こちらの方のアドバイスがとても心にしみたため、
ベストアンサーに選ばせて頂きました。

年末にじっくりと考えてみました・・・
機会があったので、「気づいているんだよ」というニュアンスで、
他の女性の存在に気づいていることを伝えた上で、
（やや逃げ道を作ってみました）
「本当に女性がいるのであれば、手を切ってほしい。」と伝えました。

その後は夫の反応を見ていますが、何事もなかったかのように
接してきます・・・

先日投稿した際には事実だけを書きましたが、正直私の体も限界で、
食欲がなく、１か月で5キロやせ、夜もあまり眠れない状態です。
年末を一緒に過ごした夫もようやく事の重大さに気づいたのか、
「ご飯を食べるように」とひたすら優しくしてきます。
そして、情けない事に私も夫と一緒に食事する時だけはちゃんと
ご飯が食べられる状態なんですよね・・
ご指摘頂いたように、私の中で答えは出ているのかもしれません。

ただ、今は健康状態が良くない状態なので、まずは健康になってから
今後の事を冷静に考えていきたい、と思っています。
そして、アドバイス頂いたように、いざという時には慰謝料をきちんと
相手の女性にも請求できるように、証拠はきちんととっておこうと思います。

本当にありがとうございました。感謝しています。

お礼日時：2010/01/05 20:03

No.4 回答者： henmiguei 回答日時： 2009/12/30 17:28

男女の別なく“浮気”はマラリヤに例えられます

薬で一時的に熱が下がって完治したように見えるが
ある一定期間を過ぎるとまた熱が出て来て病気が頭を持ち上げてくるそうです
浮気（不倫、つまみ食い）は斯様にマラリヤと同じようなものだそうです
一度浮気をした経験が有る人は必ず再三再四浮気をすると言われています
そうでない人もまれには居るそうですが９０％の人は浮気病を持っていると言われています
１０％にかけてやり直すか、若いうちに再婚を考えるかは貴方次第ですが
恐らく交際５年間の内にも貴方に隠れて浮気をしていたでしょう
これらを踏まえて考えると義父の言葉で完治する事は不可能だと思われるのでしたら
決心は今だと思います。

No.3 回答者： noname#143153 回答日時： 2009/12/29 18:25

お正月に旦那さんのお父さんがクギを刺してくれるというのですから

その後の旦那さんの様子を見てからまた考えたらどうですか？
今すぐ結論を急ぐ必要はないし、結論を急ぎたいなら証拠をつかむことも
必要ですよ

個人的な意見ですが、旦那さんの携帯をチェックするという行為は
あまり快く思いません
だからその事で自分を責める必要はないと思います

No.1 回答者： kadakun1 回答日時： 2009/12/29 15:41

ココではいろんな方の同様の相談を見かけます。

それを踏まえて言えることは、あなたにやり直す気持ちがあっても、ご主人に無ければ絶対に修復は不可能です。
ご主人は有責配偶者ですから、自分からは離婚できません。
なので、あなたの気持ち次第ですが・・・・

本当にやり直すには、まず相手を徹底的に排除するしかありません。
そうしなければご主人の目は醒めないのです。
やり方はさまざまですが、下記サイトが有効だと思いますから、相談してみてください。
それまでは平静を装って・・・・

参考URL：http://www.kikandoumei.com/