臆病でずるい部分を治したい

私は容姿が悪く考え方、感性、話術などもセンスがないですが
勝気なところがあります。
小学校中学年ごろから段々周りにからかわれるようになったり
人間関係でつまずく事が起きるようになり、
（遊びで「お前には負けたくない（笑）」と言われたり、変なあだ名を
つけられたり。）それを親に知られたら恥ずかしいと思うようになりました。

また、いじめられるようになったら怖いと考えて、
自分の味方や敵（馬鹿にする人）が現れても嫌われて傷つかないように
外では壁を作り、弱みを見せないようにいい人のふりをしてきました。
でも、家などでは偉そうにして、自分が馬鹿にされたり不利な立場になりそうになると、
相手を仲間はずれにする、筋の通っていない言い分を言うなどしてきました。
実際は、社会人の今でも集団において仲間はずれや馬鹿にされることが非常に怖いです。
この臆病な部分を治すにはどうしたらよいでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： yi7723 回答日時： 2009/12/30 10:38

まず認識して欲しいのは人間誰しも臆病でずるい面を持っているということです。

そもそも人をいじめる人間は自分の弱みを隠すためにそうしていることが多いものです。
臆病さやずるさと決別する一番の方法は守るべきものを持つことです。自分の夢でもいいし、後輩や恋人、親兄弟でも良いんです。
守るべきものに対して恥じる気持があれば、逃げるよりも立ち向かうことを選ぶ機会が多くなり、気持の持ちようが変ってきます。
他人はそんなに自分の事なんか見ちゃいないんです。多少格好悪かろうと自分に恥じない生き方を目指してください。

この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。
怖さに負けてしまって今は誰からも恥ずかしいと言われる生き方です。
何を守るのか考えてみます。

お礼日時：2009/12/30 13:42

No.2 回答者： yyknkt 回答日時： 2009/12/30 17:45

世間ではほとんどの人は皆自分の心に正直です。

自分の感情を認め、心に思う事を素直にかつありのままに伝えています。
そのようにしていると素直な人が集まり暖かい心の人の輪が自然とできます。
今のあなたにはまだ信じられないと思いますがほとんどの人たちが
他人とそう付き合っています。

さてあなたは心の奥にある「あるもの」から必死で逃れようとしています。
その「あるもの」とは現実や現実の人間関係です。
あなたはこれらと向き合うのが怖くて怖くて仕方ありません。
そこから逃れるためにいい人の振りをしたり、屁理屈を言ったり、
仲間はずれなどのいじめをしたりしてしまうのです。
世間のほとんどの人は現実や現実の人間関係が全く怖くありません。
なぜあなたは「現実や人が怖いのか」ここに問題があるのです。

あなたは今自分のマイナスと思われる部分をきちんと評価できていますね。
これはあなたが本当に救われたいという気持ちの表れだと思います。
そこで今ここで根拠のあまり無い回答を求めるのでは無く
心理学などでちゃんとした原因を自分で掴んでみる事をおすすめします。
求め追求すればれば必ず答えは見つかる筈です。私も同じでしたから。

この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。
このままでは過ごせないと思いますから、心理学を学んでみようと思いました。

お礼日時：2009/12/31 16:39