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先月にかんぽ生命の終身保険、ながいきくん2倍型に入ったものですが、よくよく考えれば定額型の終身保険の方がいいような気がしてきました。
払込までの倍額保障よりも、一生同じ保障が続くほうがいいように思えてきたのです。
入る前は2倍型で65過ぎたら半額になってもいいかと思っていたのですが、
同じように27年も払うなら多少数千円の差なら定額型に変えた方がいいのではという考え方に変わってきました。
どう考えても長年かけるなら全額もらう方がいいとおもうのですけど。
(自分は死んでるのでもらえないですが)
プラン変更は3年たたないとできないといわれてるので
この場合はいったん解約にしてから入りなおしになるのですね?
入りたてなのに気が変わって入り直してプラン変更すると変に思われますか?
年末に窓口に行ったときはどうせ変えるなら数年たってからの変更よりすぐの方が数カ月分の支払いの損で済むと言ってました
(はがきの受け付け以外は業務停止していたので保険の担当員ではなく普通の局員だったと思う)
なので実際にもう一回入り直しができるのか不安なんです。
実際仕事はじめになった日に郵便局に出かけて相談しに行くつもりです。
本当にプラン変更はできるのでしょうか?悩んで眠れません。
できるのであれば2ヶ月便の損は仕方ないのであきらめますが。
できないと言われたらどうしようかと悩んでいます。
こんな変な変更の仕方とか即解約し変更した人とかいますか?
長年払うものなので納得いく払い方がしたいのです。

A 回答 (2件)

かんぽ生命の最大の魅力は、何と言っても、「安定」です。


旧簡易生命保険時代は、政府保障があり、絶対に破綻しない唯一の保険会社で、
そもそも規定する法律が異なり、簡易保険法という特別な法律でした。
それが、かんぽ生命に移行して、今は、一民間生保です。
しかし、株主が100%政府なので、実質上、政府保障がある状態です。

もう一つ、簡保には、「職業選択」がないことも重要なポイントです。
他の民間生保は、職業によっては、契約できないということもありますが、
簡保では、そういう制限がありません。
例えば、プロの格闘家(レスラーなど)は一般の生命保険に契約できません。

また、郵便局は全国にあるので、窓口がすぐ近くにあるというメリットもあります。

これらが、かんぽ生命の大きな特長です。

終身保険ですが、かんぽ生命の商品ではありませんが、
低解約払戻金型終身保険という保険も検討に加えて良いと思います。
この保険は、保険料払込期間中の解約払い戻し率を普通よりも低くしている代わりに、
保険料を安くしています。
そのために、実質の戻り率が良くなっています。
民間生保の数社から発売されています。
「低解約払戻金型終身保険」で検索すれば、いくつかヒットします。

「できるだけお金を残しておいてあげたい」
「貯蓄では貯まらないのでせめて保険で積み立てて残してあげたい」
という目的には合致していると思います。

ご参考になれば、幸いです。
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(Q)本当にプラン変更はできるのでしょうか?


(A)解約して、すぐに別の契約をすることに問題はありません。

「長年払うものなので納得いく払い方がしたいのです」
とのことですが……
27年間、払込を続けて終身の保障を得ることが、
質問者様にとって、どの程度、重要ですか?
キャッシュフロー表を作成して、マネープランをお持ちでしょうか?
その中で、どのような位置付けになっていますか?
どうして簡保を選んだのでしょうか?
その理由は何ですか?
他の会社を考えなかったのでしょうか?

かんぽ生命の「ながいきくん」が良いとか、悪いとか言う話しではなく、
どうして選んだのか、理由がわからないのです。
保険自体に良い悪いはありません。
問題は、目的にあっているかどうか、ということです。

キャッシュフロー表とは……
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
つまり、未来の予算表です。

保険とは、結局はお金なので、このようなトータルのマネープランの中で
考えるべきだと思います。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

返事ありがとうございます。
入りたてでも解約して別のものにする事は可能なんですね。
変えれることが分かりよかったです。

>27年間、払込を続けて終身の保障を得ることが、
>質問者様にとって、どの程度、重要ですか?
ですが、終身の保障ですが自分が死んだときにはできるだけ残された
者に負担をかけさせたくない、できるだけお金を残しておいてあげたい
という考えで入りました。
貯蓄では貯まらないのでせめて保険で積み立てて残してあげたいと思い終身保険に入ったのです。

最初2倍型を選んだのは65まで倍額の保証が出るという事、
65超えても葬儀代は残しておいてやりたいという考えからでした。
本当に入る前までは最終的には葬儀代だけ出ればいいと思い2倍型にしたのです。
例えで書きますが、65の倍額保障が200とします、65までに
死ねば問題ないのですが65を超えてしまうと半分の100になります。
変な話うっかりと65を超えてしまい長生きしましたら出る金額が100になってしまうという事を考えてしまうようになりました。
それなら27年という長い年月掛けるのなら65までの保障と同じ額が
65超えても出てほしいという考えになってしまい定額にこだわるようになりました。
浅はかだとは思っていますが。

未来予算表ですが、教えていただきありがとうございます。
このようなトータルでのプランは全く考えていませんでした。
自分の死亡後の事だけを考えていました。
かんぽは以前簡易保険に入っていたのが満期になり終了したので
次も慣れた郵便局でいいかという理由だけです。
他の保険の事はあまり調べていませんでした。
共済保険の方は見たのですがあまりい感じがしなかったのでやめました。
やはり死亡後におりるお金の事ばかり考えずに、保険とかは生きている最中に未来の予算表の中に組み込んで考えていくべきなんでしょうか?
これからは未来予算の事も合わせて考えていこうかとおもいます。

お礼日時:2010/01/02 00:53

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