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絶縁(感電防止)溶接用手袋について質問があります。
溶接用手袋を購入しようと思い、ホームセンターで見てきたのですが、
電気を通さない、といった事が一切書かれてませんでした。
溶接作業を行う際、感電防止のために皮手袋を着用すると、ネットで
よく見ますが、皮って電気を通さないのですか?

A 回答 (4件)

溶接用革製手袋は濡れていない限り絶縁物です。


電気溶接作業で感電防止のためには、ホルダー、足元が絶縁状態であることが大切です。
革手袋は、火花によるやけど防止が一義的でホルターを握ったテから電気が身体を通ってアースに流れる道筋を作らないようにしましょう。
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材質そのものは絶縁の材料でも、汗をかいたり、貴方の身体がアース状態=足元が濡れているとかとかいったものは、危険を伴います。



本来、皮手袋はやけど防止と手指の負傷防止に効果があり、細かい作業は困難です。
乾燥しておれば、綿の手袋=化繊はスパッタなどが飛び散るのですぐに穴が開く)でも可能です。

一番気をつけて欲しいのは、アースのとり方。 
出来るだけ溶接される品物から直接採れるようにするのがベターです。
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他の方の言われるとおりでホームセンターなどで500円程度で売っている少し厚みのある皮手を使いますが、それだけでなく足下も注意が必要ですし夏場など汗や雨で皮手が湿ってきたら運が悪いと起用列な電撃を食らいます。



オーバーに書けば腰が抜けるくらい来ると言う人も居ますが実際は居たいと思う方が多いと思う(実際危険ですから電撃防止器などもチェックは必要です)それでも来るときは来るけど一瞬です。

もし屋外で作業されるのでしたらゴムの作業靴などと換えの皮手も合った方が良いかも知れません(雨の日にゴム長で軍手履いてその上に皮手で交換しながら作業したこともあります、電撃防止とブラケットが熱くて持てないように成るまで連続作業していたので)今では必要ないのでそんな日には作業しません。

なお、下手間も電撃受けることもありますよ(溶接作業の補助者)
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俺も仕事柄溶接の現場入るけど皮手で十分濡れていなければ全く問題ない。

流石に雨の日は皮手してても痺れる時は痺れるけど。殆ど溶接する人は皮手だけしますけど。絶縁と言うのは少しばかり大袈裟な様なきもしますが流石に200Vの場合雨の場合は俺でも少し怖いけど痺れても死まではいかないが100V違ってあの痺れ方は半端じゃないです。少しばかり痛いです。
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