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介護に関する職業について詳しく調べている者です。

ケアマネージャーとサービス提供責任者の

(1)仕事内容はどのように異なるのでしょうか?
(2)資格や免許などに違いはあるのでしょうか? 

どなたかわかる方がいらっしゃったら教えてください!!

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

詳しく調べる… のご希望にお応えするには不十分ですが



ケアマネージャー(介護支援専門員)は利用者の状況を把握してニーズを導き出し、適切な介護サービスを提供する計画(プラン)を策定し、関係事業所(保険者、医療機関、訪問介護、通所介護、短期入所施設等)と調整する仕事です。
何も見ないで回答しているので、書籍等で正確に調べて下さいね。
職場としては
・居宅介護支援事業所(在宅生活をされる利用者のケアプランに係る業務です)
・施設系ケアマネ(特養、老健、療養型の介護保険施設から在宅サービスに分類される特定施設、グループホーム、小規模多機能等の事業所ケアマネ)

資格は勿論  介護支援専門員 です。


サービス提供責任者は、訪問介護事業所の中でケアマネ、利用者、家族、他の事業所や医療機関等と連絡調整する役目があります
また訪問介護員に対する技術指導や記録関係の記載・確認・取り纏めなどです。サービス提供責任者が訪問する事もありますね。

職場は訪問介護事業所です。

配置基準は訪問介護員が10名を超える又は月間サービス提供時間が450時間を超えるに応じて1名を増員します。

資格は、ホームヘルパー1級又は介護福祉士です
この場合、介護福祉士であれば加算の対象になるので、求められる資格は介護福祉士でしょうね。


大切な事は、ケアマネもサービス提供責任者も業務に関する法令や基準省令に精通する必要があります。
介護保険制度に則って適切な業務運営が不可欠です
知らないから…では、仕事なので通用しません。

詳しく…になると細部に渡るので概略だけ記しました。
*特別難しい事ではありません
 だって、普通に勉強し努力を続けていれば出来ることだからね。
 ただし、初めは追いつくために猛勉強が必要でしょう

この回答への補足

ありがとうございます!

助かりました!

補足日時:2010/01/08 20:00
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