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骨軟化症の患者にはエチドロン酸ナトリウムなどのビスホスホネート製剤は禁忌となっていますが、これはなぜでしょうか?
自分で考えてみたら、エチドロン酸ナトリウムなどのビスホスホネート製剤には骨吸収を抑制する作用がある=骨形成促進作用がある=骨ががんじょうになる→骨がもろくなっている骨軟化症の患者には使えるのではないですか?
どうぞご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

骨吸収抑制=骨形成促進と考えなかったと思います。

ビスホ系が吸収抑制だけなのか不明ですが、吸収を抑制されても形成系統が正常化されてなければ、モロい骨しかできないと見聞きした気がします。あくまでも記憶なので確認はしてません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/17 17:53

骨粗鬆症と骨軟化症との違いについて、


 骨粗鬆症は骨の量が少なくなる病気
 骨軟化症は骨の質が異常になる病気
ということです。

ビスホスホネート製剤は骨吸収を阻害するため、骨軟化症では異常な骨が吸収されなってしまいます。
骨軟化症では、むしろ骨吸収と骨形成のサイクルを回して正常な骨をつくるべきということになります。

参考URL:http://health.goo.ne.jp/medical/search/109A0200. …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/17 17:52

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