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昨年 母親が亡くなりました。
母方の親戚は既になく、私の父親も既に亡くなっていることから、親戚への死亡の連絡は父方の叔父(父の弟)が「俺が全てやるから任せて欲しい」と申し出てくれたので、お願いしました。
ところが母親の百か日もだいぶ過ぎた昨日、父の叔母と父の従兄弟から「○○さん(父の妹)から今ごろになって聞いた」と少しご立腹な文章が添えられた香典が郵送で贈られてきました。
葬儀までの期間に親戚への連絡を叔父に確認し「必要なところには全部連絡したから大丈夫」と言われていたので、今になって驚き慌てふためいています。取り急ぎ、父の従兄弟には電話で謝罪をしましたが、父の叔母は耳が悪く電話ができません。
遠方に住んでいるため、謝罪の文章と香典へのお礼の文章を添えて品物をお送りしようかと思っているのですが、どのように文章を書いたら良いのか、年も越してしまっているので困っています。
何か良い文例があれば教えて下さい。

A 回答 (1件)

慶事と違い、仏事はあまりお礼ということに固執するものではありません。

近年何事にも礼状をという間違った風潮がありますが、逆に香典返しも廃止している傾向があります。
本来香典などは、自分の惜別の気持ちを表したり、急な事の物要りだから何かの役に立てて下さいという気持ちが香典とか花などの品物になった物であって、見返りを求める物ではありません。
なのに、似非マナー講師などが勝手に理屈をつけて返すべきだなどと吹聴しているのです。
それに普段から親交があれば、連絡はどこからか繋がるはずです。しかも友人ではなく身内でしょ。どんなに身近であっても誰からも連絡が行かないという事は、それだけ親族と疎遠だということでしかありません。

お礼の気持ちはそのまま文にしたためて送れば充分で、せいぜい「何かの手違いでご連絡がつかなかったものと推察し、申し訳なく思っています」で充分。
直接世話をしている人や家族は身内がなくなった当日から気持ちの整理もつかず、取り乱しているのが当たり前ですから、常識があれば連絡の不行き届きなどで文句をいう人など居るはずもありません。(でも意外と身近で疎遠な人に限って文句を言うようです)
逆に「こちらこそご無沙汰してしまった所為ですから、申し訳なく思います」位の詫びがあるべきものなのです。

ワザワザ品物を送る必要も本来はありません。逆に言えば、慶事であれば幸せのおすそ分けでお礼も理解できますが、弔事の返礼の品物って変だと思いませんか?
品物については貴方のお気持ち次第です。
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