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大阪教育大学音楽コース受験の実技での挽回について。

大阪教育大学教養音楽コースを今年フルートで受験しようと考えている者です。
そして、昨日と今日とでセンター試験を受けてきたのですが…。
いつも以上に点数が伸びず、3教科3科目、恥ずかしい話ですが
300点しかとれませんでした。
親にはお金がもったいないから、センターの時点で無理そうなら
諦めろと強く言われています。
私としてはどうしても夢があって諦めきれないのですが
この点数で、実技と副科で挽回可能でしょうか…。
実技のレベルは自分でなんと言ってよいのかはわかりませんが
1年前から一応音大の先生についてレッスンしています。
それでもコンクールで大きな賞がとれるほどではないかと思います。
副科はピアノ以外はそこそこに得意です。
ただしピアノは苦手です。
願書提出がもうすぐですので
お答えいただければ幸いです。

A 回答 (2件)

質問者さんの実技のレベルはよくはわからないですが、挽回は厳しいと思います。

(ごめんなさい。)
教養の音楽コースの倍率は大体4倍ほどだと思いますが、フルートは音楽コースの中で一番倍率が高く難しいらしく(フルートで入学している先輩がおっしゃってました)、倍率が10倍近くになる年もあるそうです。
やはりピアノ・声楽に比べると定員が少ないようですので…(オケなどの関係もありますし)

でも、可能性がないわけではないと思いますので、頑張ってください!
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出願過ぎてますがすみません。


もし、受けられるのなら心をゆらさずに実技の準備に邁進されたほうが良いと思います。
私は20年ほどまえにピアノで受けました。当時阪神間の国公立で共通一次(今のセンター)で8割を割って受けれる大学なんてほぼ無かったです。神戸大学の当時の教育学部(現発達科学部)音楽科でも8割程度は必要でした。
ちなみに当時の共通一次は5科目受験の800点満点です。一般的に最低ラインの目安だった8割は640点ということになります。当時は3科目受験はかなり限られていて、神大・大教とも5科目受験でした。
大阪教育大学の小学校音楽課程(今の教養コースだと思います。)は実技重視なのか300点くらいの人がざらにいて驚きました。そんな点数、足切にかかって受けられる大学なんてほぼ無いのです。
あなたの300点とは全く内容が違いますが、失礼ながらたとえ私立であっても一般の大学の進学を考えられるようなレベルではありません。どちらかというと音大と併願しているような人が多く、実際私立の音大に決まっている人も何人かいました。
倍率が10倍以上ありましたので、ムラがあっては受からないと思いました。ピアノの課題曲は音大に比べたら軽いですので、弾き込んでて皆上手でした。
私は、ピアノもたいしたことは無かったのですが、聴音でこけた実感があります。狭き門ですので、弱点が残っていたのはまずかったです。
センターで足切にかからなかったのなら、大学側は「それでよし」としていることでしょう。ハードルをひとつ越えたなら、悔いの無いように次の課題に邁進してください。センターの点で実技の穴埋めはできないと思います。私は8割は超えており、データによれば志願者のなかで1,2番の点数でしたが、不合格でした。

情報が古すぎますが、心構えはそんなに変わらないのではと思います。
ご検討をお祈りします。
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