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僕の父親は社会性が無く、60代ですが母がいないと外食もできないし電車にも乗れません。内弁慶で 若い頃は訳の分からない理屈で子供を恫喝したり、夫婦喧嘩で良く母を殴ったりしてました。そんな父親が子供の頃から嫌いでしたが自分も気が小さく根本は父親と似た性格なので何をしても自己嫌悪に陥ります。
質問が具体的でなく申し訳ありません。アドバイスや体験談があればお願いします。

A 回答 (4件)

NO1です、回答ありがとうございました。



何か極端ですね、まあ、この様な所で何を書かれても、誰も何も言いませんから構わないのですが、結婚しないと決めた・・などとは軽々しくは言わないのが良いのでは・・と思います。

その様な癖は、日常でも出やすいですよ・・
ご本人は気付かないかも知れませんが・・
本人は気にもしないで言ったかも知れませんが、他人は良く憶えています。
そして、少しずつ信用がなくなります・・

何故結婚などしない・・との結論がでるのかが分かりません。
もっと、思考を柔軟にした方が宜しいかと・・・

まだお若いのでしょうから、やること、学ぶ事も沢山できますし、良い師とも出会えるかも知れません。

何よりこの世は結構素敵な場所ですよ・・
可能性に充ち満ちています・・
それをどの様に自分のものにするかは、あなた様次第です。
たかが父親からの影響程度で、可能性の芽を摘んでしまうなど勿体ない。

自分の人生を精一杯生ききらないで何とする・・です。
そして約束の日が来たときに、充実した人生だったと言えなければ、後悔だけが残ることでしょう。
そうなるも、ならないも結局の所はあなた様次第と言う事です。
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文面から推察するにあなたのお父様はほぼ間違いなくアダルトチルドレンです。

アダルトチルドレンについてここで説明をしていくと長文になりますので、ご自身で検索などしていただきたいのですが。アダルトチルドレンとは何らかの理由(ほとんどの場合両親との関係)で心理的な成長を遂げられず、子供の心のまま(甘えの感情を捨てられないまま)身体だけ大人になってしまっている人たちを広くいいます。
このアダルトチルドレンの人たちは大人の腕力や知力で
子供レベルの甘えを発揮するためその甘えは極めて暴力的に
なります。やっていることの本質は子供なのですが、実態は
大人の破壊力を持っているのです。DVのほとんどはこの
アダルトチルドレンに関する甘えの欲求の具現化したものと
言えると思います。
甘えの欲求(幼児的願望)が満たされないアダルトチルドレンはそれを強烈な力で訴えようとします。「自分は不満だ!!」という漠然とした不安や満たされなさを暴力などで表現するのです。なぜ暴力などによってしか表現できないのかというと、いい年をして「子供の甘え」をしている自分を受け入れられず、その子供の甘えを無意識に抑圧した結果、心の中に強い葛藤が生じ、自我を守るため防衛システムが発動した結果として暴れるという行動が生じると思っていただいてもいいと思います。
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この回答へのお礼

彼はACという言葉も知らないと思いますがご回答を参考にして接していこうと思います。相手の身になって考えるのは僕も苦手です。父のような人間にはなりたくないので暴言や暴力はしませんが不満が態度や表情に出てしまいます。

お礼日時:2010/01/22 19:39

親子だからと言って気が合うとは限りません。


自分の中に親の嫌な性格と同じものを見たら・・・・まあこれは親に対してと限らず、他者の中にそういうのを見出してイライラしたりすることはある。
「気づく」ということは意識に上っているわけですから、無意識に同じパターンをやってるわけではないのでは?
無意識だと気づきません。

父親が嫌い
→嫌いでなくても好きになれないことはあります。
親でなく「一人の人間」として見てみたらどうでしょう。
親を立派だと思えないのは子として非常に残念なことですが、人間というのは不完全だし弱いものです。

自己嫌悪
→カウンセリングか何かを試してみてはどうでしょう。
http://www.f5.dion.ne.jp/~with/raidan.htm

反動で180度変わるのでなく、違う角度ぐらいが良いと思いますが・・・
360度回って変わるのもすばらしいこと(by河合隼雄)
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父親の性格が嫌いで、自分がそれを引き継いでいる・・と感じるなら。


父親を反面教師にすれば良いのです。

性格は簡単には治らないでしょう・・が、簡単には治らないからと言って諦めてしまっては、父親とほぼ同じ運命をたどることでしょう。

私は、虐待を受けて育ちました。
その様な人は大抵自分も虐待をしてしまいます。
(被害者が加害者になってしまう・・と言う事ですね)

虐待を受ける・・学習をしてしまう・・と言う事でもあるのです。
で、何か事が起きると、どの様に対処して良いのか分からない。
そこで、長年慣れ親しんだ虐待での内容・・暴力やら、言葉の暴力などに走ってしまうのです。

これは、ある意味仕方のない事でもあるのです。
で、延々と虐待の歴史が繰り返されます。

さて、何もしなければ、虐待の歴史は続いてしまいますが、虐待は嫌だ・・と本当に思えるならば・・その時がチャンスです。
自分の代で負の連鎖を断ち切る事が出来ます。

あなたは如何ですか・・
親の性格が嫌だ・・と本当に感じていますか?
それを受け継いでいるであろう・・自分の性格を本気で治したいと思いますか?
思えるならチャンスです。

もちろん、思っただけでは性格は変わりません。
しかし、治そうと思わなければ何事も始まりません。
何より、何より、時間もかかりますし、自分と向き合う事になるので最初はしんどいです。

しかし、ここでチャレンジをしなければ・・チャレンジを始めなければ、多分お父さんと一緒・・・自分を悔やみながら一生を終わることでしょう。

私・・虐待・・あの時の恐怖が50才になるまで消えませんでした。
自分は虐待は絶対しない・・と子供心に誓いました。
が、暴力は振るわなかったのですが、言葉の暴力は振るってしまいました。
言葉の暴力も暴力とは思えなかったからです。
言葉の暴力も暴力と分かったのは50才を過ぎてから・・

私はたまたま、良き先生と出会いました。
でも、先生の言葉が中々受け入れられませんでした・・・
虐待の呪縛を解放出来始めるまでに7年かかりました。

性格・・私にも父親と似ている所が沢山あります。
気の弱い所・優柔不断・・などなど。
余程気をつけていても、一寸した弾みにその様な性格が潜んでいる事を感じます。
一歩が中々踏み出せない・・などなど。
その時がこそがチャンス・・と自分に言い聞かせています。

性格は根本的には変わらないのかも知れません。
しかし、意識して・・理解してかも・・修正とか、自分が望む方向へより良くは出来るのでは・・と思います。

父親を呪って現状のまま生きるも良し、自分の代で負の連鎖を断ち切ろうとするも良し・・
後はあなた次第です。
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この回答へのお礼

僕は子供は絶対に持たないと決めました。健全に結婚、子育てしている人達に嫉妬に苦しみ、回答者様を不快にさせてしまうでしょうが虐待死などのニュースに安心している自分がいます。

お礼日時:2010/01/22 10:46

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