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単純に一年の長さは365日6時間のようですが、4年に一度閏年がありますが、日は朝に上り、夕に沈む、6時間のズレを感じたことがありません。残りの6時間はどこに行ってるんでしょうか。

A 回答 (16件中11~16件)

というよりも1日が24時間ぴったりではない。


1日にすれば、わずか1分にも満たない時間です。
その誤差の累計が年にして約6時間。
4年も積み重なると、ちょうど1日分くらいの調整ということ。

さらにそれでも誤差があるので400年に1度はうるう年には該当しない365日となる。
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365日6時間というのは地球の公転周期のことです。


一日の長さは24時間で変わらないのですが、太陽の周りをまわるのに一年につき6時間のずれが生じます。これを補正するために4年に一度うるう年があるのです。
調整しないままだと4年で一日ぶんお正月を迎える場所がずれていき(6時間分ずつ早くなる)、そのうち秋が終わる頃にお正月…となってしまいます。

一日の長さのほうもぴったり24時間ではないので、時々大きなズレが出る前に一秒足したり削ったりして調整します。こちらは「うるう秒」と言います。
これをしないで長い期間たったあとには、質問で書いていらっしゃるように日没などにズレを感じるようになってしまいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8F%E7%A7%92
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1年は、太陽の周りを公転する時間です。


1日は、地球の自転時間です。
要するに、365日では太陽の周りを1周していないのです。その誤差を修正してるのが閏年です。
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1年のうちの6時間ですから認識することが出来ません。

太陽の南中や日の出日の入りを基準とした時間がずれるわけではなく(一日の長さは変わりませんし、累積して最終日に分かるわけでもありません)、太陽からの位置が6時間ずれるだけですし季節の違いも感じられません。要は、365回地球が自転しても太陽の周りを1周出来ず、6時間分だけ前の季節の位置に地球があるわけです。ただ、これを補正しないと年間6時間ずつ季節がずって行くので、長い年数の間に北半球でも1月は夏なんてことになるんでしょうね。
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ちょっとした誤解ですね。


「日は朝に上り、夕に沈む」。これは地球の「自転」によって起こる現象です。地球の自転は24時間で一回転です。時間のズレは無いので、いつまでたっても「日は朝に上り、夕に沈む」のです。
これに対して「一年の長さは365日6時間」というのは地球が太陽の周りを回る「公転」という運動のことです。太陽の周りを一回転するのに要する時間は365日と6時間なのです。
このズレが地球上からどのように認識されるかというと、暦の一年はぴったり365日ですから、同じ日(たとえば元日)に空に見える太陽の位置(星座に対する位置)が一年で6時間分ずつずれていくのです。
「太陽の星座に対する位置」は地球の公転によって、約1年(正確にいうと1年と6時間)で一周(360度)動いていきます。これは一日に約1度動いていくと言うことです。ですので上で言った「6時間分のズレ」とは角度にして「約0.25度のズレ」ということです。
このように太陽の位置がずれてもそのズレはかなり微少なので実生活上はそれを感じることはほとんどないのです。
4年経つとこのズレが1度以上となり、見過ごせない大きさになるので、閏年(一日を余計に)入れることによって誤差を修正しているのです。
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どこにもいっていません。


一年の最後に6時間の調整をしているわけではありません。
年間6時間ですから一日当たり59.18秒です。
毎日1分足らずが積み上がっての6時間です。

あなたは毎日の日の出から日の入り間の1分足らずの半分を感じられますか?
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