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父親が軍事マニアです。特にヒトラーを敬愛し、ナチスのオタクです。結婚前は知りませんでした。

子供には影響ないようにしてほしい、子供が自分で理解して、選択するのならマニアになっても仕方ないが、まだ幼児期なので時期をみてほしいと、何度も話し合いました。
その時はわかったといいますが、私の目の届かないところで子供に嬉々としてビデオを見せたり戦車のラジコンで遊んだり、ナチスの帽子をかぶせて喜んでいます。

夫のオタクぶりには干渉する気はもうありません。

子供への影響が大変心配です。

幼児期に繰り返しこのような情報を親が用意することについて教育的にはどうでしょうか。

このまま夫婦で気持ちが伝わらなければ離婚も考えています。

A 回答 (6件)

お子様への影響としては、お友達関係で、教えられたことが出てくるでしょうね、きっと。



人間関係における感覚にも、軍人的な感覚が徐々に付いて来る可能性も考えられると思います。

周囲の、お友達から、「なんか変、変わってる。」という風に思われるかもしれませんし、

その親に伝わって、ナチ志向の御家庭だという目で見られる恐れがあります。

出来れば、お子様のカウンセリングなどを専門的にされている方や、心理の専門に依頼して、

御主人に説明してもらって説得してもらうのも、1つの手段と思います。

離婚は早急でなくとも、まず、父親から離す為でしたら、別居で様子を見るのも。

(1)御主人が、内心、我が子を、ヒトラー崇拝者に仕立て上げたいのか、

そうではなくて、単に、(2)自分の趣味を利用し、いっしょに遊びたいだけなのか

そこのところがどうでしょうか。(2)なら、改善は可能でしょう。

お子様の行く末は、自衛隊?(それ以外に走ると恐いな~。特攻隊とか極○とか。)
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ヒットラーの何を敬愛しているんですか。

思想ですか、風貌ですか、奇異で突出した性格ですか。ヒットラーは行なったことからしてこそ悪魔ですが、"人間ヒットラー"として、その不思議な魅力にひきつけられる人は少なくないようです。それは必ずしも虐殺や大量殺戮を肯定したりするものではなく、彼の生い立ちや、本当の内面に興味を持つ人は多いです。

軍事マニアには、ナチスドイツの軍服を好んでコレクションする人が多いようです。もちろん「ハイル・ヒットラー」という掛け声も好みます。旦那さんは、そういった自己満足の軍事オタクよりの軍事マニアですか。それとも、軍隊による虐殺や大量殺戮を賞賛し、それに興奮を覚える危ない軍事マニアでしょうか。コッチのほうでしたら、大変な問題であり、お子さんの将来が大いに心配です。

私が申し上げておきたいことは、偉人にしろ、悪人にしろ、人類史に残る人物に、それなりに興味を持って、良い意味で触発されること自体は、悪いことではないということです。お父さんが、「ヒットラーは大量虐殺をしたとんでもない悪魔だったが、人間的には謎の多い人物だ。お父さんはそこに興味があるんだ」というのでしたら、子供が面白いと思って耳を傾けても良いと思います。当時の時代背景(世界も含めて)の世界史の勉強にもなるでしょう。じっさい、一人の人物に興味を持って勉強を始めると、頭に入りやすく、歴史は効率よく学べることがあります。

だんなさんが、先に言ったような危ない軍事マニアでなければ、むしろ、子供に熱く語れるほど一つの趣味に没頭し夢中になれるような父を見て、子供は良い意味で触発されるところがあると思います。その場合、もちろんヒットラーは「反面教師」の役割も果たし、善悪がしっかり判断できる子供に育つと思います。ただ、これはある意味で確信の持てない危険な逆説ですので、いろいろな方の意見も聞いたほうがいいと思います。私は、無責任な立場でしかものをいえませんので。
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直接の回答ではありませんが・・・。

幼少期の子供への親の影響力は絶大です。
いくつかの例を。

(1) 職場の知人。
物心が付く前からテレビでK1等を見せたため、ケンカが絶えず、小学校入学後2ヶ月で2度も担任の先生に呼び出された。
今は、K1を見せたことを後悔している。

(2) 昔読んだ本
偏食のある子供の大半は親にも食べ物の好みに偏りがある。親を指導して改善しないと解決にならないので、本人ではなく、両親をカウンセリングする。

参考になりますでしょうか?
 
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2児(両方とも女児)の父親です。



>ヒトラーを敬愛し、ナチスのオタク

一応申し上げておきますが、これ、海外ではキ●ガイ扱いされます。ヨーロッパでは路上で殺されかねません。他国でも忌み嫌われます。

ご存知とは思いますが、3歳の頃は情報の吸収がものすごいです。当然、影響はあります。
おっしゃっている「ビデオ」というのはどんなものかわかりませんが、それが最終的に人々の安寧平和を説くものであったとしても、それはもっと年齢が進んでからでいいことです。

即刻やめさせるべきです。
その趣味を捨てろというわけではありません。ただこどもを巻き込むな、ということですから、ご主人も納得するはずです。でないとすれば、単なる自己満足に過ぎません。
ご夫婦間で話し合いがつかないようでしたら、あなたやご主人のご両親に持ちかけてみることですね。あなたに「離婚」と言う強い覚悟があることも話してみましょう。

その「離婚」ですが、自分は経験がありませんが、「その後」はけっして平坦な生活ではないです。無理に結婚を続けていることをお奨めするものではありませんが、離婚はそれはそれでこどもに影響大、ですので、決して早まったご決断をなさらぬよう。
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 ぼくは心情的にno.2の方に近い意見を持っています。



 さらに、
 日本人の経験したこの前の大戦のことを考えるならば、御子様がなんというか、アナタ様の心配なさるようなオトナになってしまうことは、恐らく無いという意見を持っています。

 といいますのは、
 この前の大戦の時は、父親だけでなく母親も、兄弟も、祖父母も、とにかく家族全員が軍事オタクといいますか、現実の敵を倒す(殺す)ために戦っていたわけですので、それらが3歳の子供に与える影響なんてものは、平時のミリタリーファンの父親が与える影響の百万倍だったはずです。

 で、
 その軍事オタクというか実際に戦闘員である家族はひと家族だけではなく、もう日本中が上から下まで全部そうだったわけで、メディアもそういうことを煽りまくり、学校でも煽りまくり、戦争べったりの日常生活が何年も続いたんですもんね。

 が、
 敗戦で、それが一夜にして覆ったわけです。
 3歳の子も6歳の子も9歳の子も、敵を殺す為に明日特攻出撃をしようとしていた高校生も、地雷を抱いて戦車に飛び込もうと本気で考えていた(ここは重要なポイントです、付き合いでなくて本気でそう考えていたのです)中学生も、べつにサイコキラーになるわけでもなく、人殺し好きになったわけでもないです。

 なので、
 アナタ様の御子様についてそれほどの御心配をなさることは無いと思います、私は。

 最後に、
 離婚と仰られている様ですが、アナタ様の文面から受ける印象として、どうもその、離婚”という発想はどこか別の文脈から(旦那さんがナチス・ヒットラー・ミリタリーファンであるということとは別の・・)出てきているように感じました。直感ですけど・・・
 
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No5の方の回答に説得力を感じます。


ナチスの刷り込みがいいこと、とは思われませんが、それが決定的な影響を生むようには思いません。

暴力や怒りのような深くて原初的な「感情」に関わる繰り返しは無意識の領域に浸透して深い影響を与えるように思いますが
格好、言動、思想といった「理知」で判断される事柄は幼時には無判断で浸透しても、自己の判断を持つようになった時点では「悪い」と判断すれば容易に切り捨てられるような気がします。

思春期、父親への反発の中で父の意見と自分の指向を検討し、葛藤する中で自己のあるべき様態を選びとれるのではないでしょうか。
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