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気になってしかたありません。どなたかご存じだったら教えてください。
わかっていることは
かつて生産されていた2シーターのスポーツカーということ。
ヨーロッパのどこかの国のスポーツカーだということ。
イタリアでは小さきもの
フランスでは永遠の赤ちゃん
という愛称で呼ばれていたということ。
このスポーツカーの名前とメーカーをぜひ教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

MG・ミジェットでしょうか。

この回答への補足

http://gazoo.com/meishakan/meisha/tokushu04/2she …

このサイトを見ると1960年代のイギリスには
たくさんの2シーターが存在したようです。

この中のMGミジェットが「小さきもの」「永遠の赤ちゃん」という愛称で呼ばれていたのですね。

他の車にも愛称があるのでしょうか?

補足日時:2010/01/31 19:59
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 御質問のスポーツカーを具体的に知っているワケではありませんが・・・



>イタリアでは小さきもの
フランスでは永遠の赤ちゃん
という愛称で呼ばれていたということ。

 これはもしかして・・・『彼のお気に入り』の美和子のスポーツカーでは?
 確か、『国産車の中に入るとファミリーカーより大きい』という様な記述ではありませんでしたっけ?としますと、MGやトライアンフ、ロータスといった英国製軽量スポーツカーでは無いでしょう。

 イタリア語の『小さいもの』は『piccola』、フランス語の『永遠の赤ちゃん』は『De l'eternite bebe』(正しくはeの上に'が付きますが、文字バケしそうなので付けてません)かな?拙い語学力なので自信はありませんが、ピッコロにエターナル・ベィビーといったところですかね?戦前(第二次でなく第一次大戦)含め、古いクルマはかなり知っているツモリですが・・・これらの呼称に心当りはありません。う~ん、何でしょう?
 っというワケで、御質問内容から幾つか推察してみました。

※まず自動車史に照らし合わせて考えますと・・・イタリア語とフランス語での呼び名があり英語には無いとすると、イタリア製のスポーツカーである可能性が高いです。(フランスのスポーツカー市場はイタリア製が永らく支配していた時代があり、一方イタリアで愛称が付けられるほど『市民権』を得たフランス製スポーツカーは殆どありません。またイタリアやフランスに於いて特別な市民権を得た英車は、あの『ミニ』ぐらいです。確かにミニなら『小さきもの』『永遠の赤ちゃん』という感じですが、少なくともスポーツカーには見えませんし。)

※御質問には記載されていませんが、美和子のスポーツカーだとしますとオープンカーだったはず。それに小説では『既に生産されていない』様な記述だった記憶があるので、すると本(『ボビーに首ったけ』の1編では?)が出版された'70年代末頃?の時点で作ってないクルマという事に。

※フランスで馴染みがあるイタ車というとフィアットが最右翼ですが、日本車と比べると大きいスポーツカーなど、フィアット(及びフィアット各車を一部フランス風に改造して生産していたシムカ)にはありません。

・・・っというワケで車型の特定には至りませんが・・・もしかして、美和子をイメージした架空のスポーツカーだった、などとは考えられませんか?作者の片岡義男氏は、多くの小説で中心としているバイクでも、色々な車型のイメージを1台に寄せ集め『なんかありそうだけど元となったモデルが特定出来ない』バイクを度々登場させているので、クルマでもそういう設定かも、という気もします。
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この回答へのお礼

片岡義男さんが想像のなかで作り出した自動車という可能性が強いのですね。

ご丁寧なご回答をいただいてありがとうございます。

お礼日時:2010/02/01 22:58

バルケッタでは無いでしょうか?


FIATが久しぶりに手がけたコンパクトスポーツとして
伊国、仏国にはかなりの熱狂的なファンが居ます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/フィアット・バルケッタ

この回答への補足

Wikipediaを見ると初代(1995年-2002年)の自動車ですので、違うと思われます。

補足日時:2010/02/01 23:01
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あくまで可能性ですが・・・



フェラーリ社製造のディノ206/246のような気がします。
というのも、当時12気筒でないフェラーリはピッコロフェラーリと
呼ばれていましたし、女性が乗っていると非常に絵になる車でも
あります。
また、70年代後半~80年代前半のファミリーカーよりも全長、全幅とも
一回り大きいですしね。

フェラーリであれば75年から販売された308もピッコロフェラーリと
呼ばれましたが、やはりディノの方が美しいですししっくり来ると思います。
また、ディノにはちょっと悲しい逸話もあり、ストーリー性も十分
ありますから・・・

この回答への補足

確かにピッコロという愛称がついてますね。

すいません。説明不足でした。2シーターのオープンカーです。

ディノの逸話を知りたいです。

補足日時:2010/02/04 00:21
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Ano4です。


少々補足させていただきます。

ディノには246GTSというモデルがあります。
セミコンバーチブル(タルガトップ)型で、ルーフトップは取り外す事が
できます。
日本では、当時はオープンカーとされていました。

http://www.motorbase.com/profiles/vehicle/pictur …

また、フェラーリ意外に目を向けますと、アルファロメオ・スパイダーが
あります。66年から90年代初頭まで基本設計は変わらずに生産されました。
ただ、「ちいさきもの」「永遠の赤ちゃん」という愛称は無かったものと
思います。
デュエットとは呼ばれていましたし、この車の先代はジュリエッタと
「ロミオとジュリエット」のジュリエットからとった名前を使ってました
から、ロマンチックなオープンスポーツカーではあるのですが・・・・

ディノのちょっと悲しい逸話ですが、

フェラーリの創立者であるエンツォ・フェラーリ氏には、アルフレード・
フェラーリ(愛称ディノ)という息子さんがいました。
エンジニアとしても、優秀であっただけでなく、当時は裕福な貴族や
ごく一部の超お金持ちを対象とし、大排気量で12気筒エンジン搭載車のみを
販売していたフェラーリの販売政策では将来性がないと予見し、6気筒エンジンの
開発を着手するという先見の明を持つ、優秀な方でした。

しかし、そのエンジンの完成を見ることなく24歳の若さで筋ジストロフィで
亡くなってしまいました。

死後10年経って、彼のアイデアである6気筒エンジンを搭載した車が完成すると
フェラーリは彼の業績をたたえ、あえてその車にフェラーリの名称を使用せず
彼の愛称であるディノを冠した車としたのです。
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この回答へのお礼

246GTSはオープンにできるのですね。
アルファロメオ・スパイダーは90年代初頭まで生産されていたということなので、違うと思われます。
ディノの逸話まで教えていただいてありがとうございます。

お礼日時:2010/02/07 09:13

フィアットX1/9ではないでしょうか?


http://ja.wikipedia.org/wiki/X1/9
写真もオープンです。

この回答への補足

すみません。説明不足でした。

探している自動車は1980年には生産が終了してしばらくたっているものです。

補足日時:2010/02/07 09:15
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