幼稚園時代「何組」でしたか?

等加速度直線運動についてくわしくレポートを書かなければいけないので教えて下さい!よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

ちょっとだけ補足。


「速度」は「速さ」と概念が異なり、
一般に「速度」はベクトルであって「速さ」と「方向」を含みます。
その為「等速運動」は「速さ」が等しいだけなので、
円運動などの曲線運動も含むことになります。
「加速度A」は「速度V」の変化率ですから、
V’=V+Adtとなります。
で、直線運動とは速度ベクトルが時刻に寄らず、
一定の方向を向くため、VとV'が平行である必要があります。
それはVとAが平行であること意味するわけです。

逆に、運動中、同じ加速度Aを受けつづけたとしても、
AとVが平行であることは必要はありませんので、
V(t)は時刻ごとに変化し、曲線運動することになります。

てなことは今までの回答でわかってますね・・(^^;

で、本当に言いたかったのはここから・・
自然界に厳密に「等加速度運動」はほとんど存在しません。
なぜならば、その運動の原動力となる「重力」や「電磁気力」は荷と荷の相互作用であらわされ、
それぞれの位置に応じて変化してしまうためです。

すでに「自由落下」が例示されていますが、
これも「地表面」の極めて小さい領域のみで成り立つ近似です。
また、コンデンサ内部の電界中の電子の運動などは、
人工的に作られた例です。

「レポート」が何を求めているのかよくわからないので、
一応、追加情報としておきます。
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この回答へのお礼

かなり詳しく書いていただきありがとうございました!

お礼日時:2003/06/04 18:42

このあたりについては、高専も、高校も、大学も差は無いですね。

「等加速度直線運動」という表現は全然おかしくないです。

No3,6,9のかたがたの回答がそのまま、レポートの肝になると思います。
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この回答へのお礼

なんかとっても勉強になりました。皆さんありがとうございました!

お礼日時:2003/06/04 18:48

等速度運動してる物体がある時点でそれと垂直に一定の加速度を受けるとその物体は等加速度放物線運動をします


従って等加速度直線運動もありです
あまり想定しないですが
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/04 18:47

教科書にはちゃんと載ってるんですが:



言葉の遊びになりますがその教科書は相手をなめているのですね。
高専だからくどい表現した方がいいだろうと子供扱いしているのです。

等加速直線運動なら話は分かるのですが
等加速度直線運動は冗長です。
等速度直線運動も同じです。
等速直線運動は正しいけれども
等速度直線運動は冗長です。
等速は速さ(速度の大きさ)が等しいということで
等加速は加速度の大きさが等しいということです。

教科書になって活字になっているから正しいと思う日本人は多いので気を付けてください。

ただしテストで減点になるような間違いではありません。
そういう意味ではどうでもいいのですがそういう道に行ったときにそういう表現をしていると笑われます。
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この回答へのお礼

自分は電子工学科なんで、そういう方面の道に進むと思います。
(っつーかほぼ絶対進みます)
早いうちに理解しとこうと思いました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/06/04 18:46

 「等加速度直線運動」は正しい表現です。


 水平投射運動や放物運動は、等加速度(鉛直下向き9.8m/s^2で一定)ですが、直線運動ではなく文字通り放物線(曲線)を描く運動です。
 初速度の方向と加速度の方向が一致している等加速度運動のみが、等加速度直線運動となります。
(念のため、「方向が一致」とは「同じ向き または 逆向き」の意味で使う言葉です。)
 「等速度運動」は必ず直線運動になります。したがって、
等速度運動=等速直線運動  です。
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この回答へのお礼

うーん、どっちがホントかわからなくなったんですが、レポートのねた(ネタっておい・・・)ができたような気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/04 18:41

本来物理は微分積分などを使ってやるものらしいです。


本屋で駿台文庫の「新・物理入門」ってのを見てみてください。
物理の基の基が載ってます。
ちなみにそれには等加速度運動となっています。

この回答への補足

微分積分なるものはなんなんでしょうか?
「新・物理入門」見たらわかります?

補足日時:2003/06/02 23:17
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等加速度直線運動というのは冗長表現です。


物理をちゃんと勉強した人は使わないでしょうね。
加速度は方向と大きさを持っているので等加速度は直線運動なのです。
直線をはずしましょう。
これを出した先生はもぐりですね。
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この回答へのお礼

マジッスカ!?
うちの教科書にはちゃんと載ってるんですが。
これです。

「高専の物理」森北出版株式会社

お礼日時:2003/06/02 16:56

tasosuni921さん、こんにちは。



等加速度直線運動とは、その言葉どおり、
「等しい加速度で直線を動くような運動」のことです。
また、加速度の向きが、速度と同一方向で、一定でなくてはなりません。

例えば、自由に落下する物体の運動などがそうです。
(この場合の加速度は、重力gである)

さて、等加速度直線運動では、
★ 物体の速度は時間に比例する。
★ 移動した距離は、(時間)×(時間)に比例する。
  (時間の2乗に比例します)

公式で言うと、
v=v0+at
 v・・・速度
 v0・・・初速度
 a・・・加速度
 t・・・時間

また、
s=v0t+(1/2)at^2
 s・・・移動距離

さきほどの自由落下運動でいうと、
初速度=0
加速後=g≒9.8ですから
v≒9.8t
s≒4.9t^2

であるといえます。
頑張ってください!!
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この回答へのお礼

なるほど~
なんかすごく詳しくしていただいてありがとうございました。

お礼日時:2003/06/02 23:13

まず、物理の教科書と参考書を良く読んでみよう !



それでも解らないことがあれば、どの部分が解らないのか、具体的に質問しよう。
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この回答へのお礼

そうします。
ありがとうございました

お礼日時:2003/06/02 23:12

等加速度直線運動とはその名前のとおり、一定の加速度で真っ直ぐ進む運動の事を言います。


速さvは v=v'+a*t
距離xは x=v'*t+1/2*a*t^2
(aは加速度,tは時間,v'は初速度)
であらわせます。
もし等速直線運動だったら上式でa=0なります。
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この回答へのお礼

どうも有り難うございました。役立たせていただきます。

お礼日時:2003/06/02 15:56

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