10秒目をつむったら…

βが加速度のときこのように差がhになる時間は?というのでこのようにあったのですが、なぜ1/2にしてるのですか?βt²で半分だからいらないと思いました

「βが加速度のときこのように差がhになる時」の質問画像

A 回答 (5件)

No.3 です。



#3 には「平均速度」を使った計算を示しましたが、それは #4 さんの「積分」と同じことです。
微分・積分を習っていないと考えて、#3 は中学生でもわかる説明にしました。
「積分」は「グラフの面積を求める」ことであり、ここでのグラフは「原点を通り、直線状に増加」なので、#3 では「三角形の面積」を求める方法で書きました。
(三角形の面積を求めるには、高さの 1/2 で切断して、空いたところを埋めることで「 (1/2) × 底辺 × 高さ」になる。そこに「1/2」が出てくる)
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この回答へのお礼

解決しました

ありがとうございます。vtグラフの面積は距離でしたね。積分もわかるのでどちらのやり方も理解できました。ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2024/08/05 23:22

初期位置ゼロ、初速度ゼロで加速度βの運動の速度vは


v(t)=0+βt
位置xは速度を積分して
x=0+∫[0→t]v(τ)dτ=∫[0→t]βτdτ=(1/2)βt^2
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この回答へのお礼

助かりました

ご丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2024/08/05 21:59

最初静止していたとすれば


・Bの速度:下向きに Vb(t) = βt
・Cの速度:上向きに Vc(t) = βt

変位は
・B:下に Yb(t) = (1/2)βt^2   ①
・C:上に Yc(t) = (1/2)βt^2   ②

従って、高さの差は
 h = Yb(t) + Yc(t) = (1/2)βt^2 + (1/2)βt^2 = βt^2


①②がなぜ (1/2) になるかといえば、たとえばBについていえば
t=0 のときの速さ:Vb(0) = 0
t=T のときの速さ:Vb(T) = βT
速さは加速度 β で直線状に増加しているので、その間の平均速度は
 Vb(avr) = (Vb(0) + Vb(T))/2 = (0 + βT)/2 = (1/2)βT
その平均速度で T 秒だけ進んだのだから、進んだ距離は
 Yb(T) = Vb(avr) × T = (1/2)βT^2

T は任意の時間でよいから
 Yb(t) = (1/2)βt^2

Yc(t) も同じです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご丁寧にありがとうございます。助かりました

お礼日時:2024/08/05 21:59

運動の方向をy軸に取る(運動の方向を正とする)と


Bの等加速度運動の時刻Тと位置yの関係については
y=(1/2)βТ²…①
Cの式も
Y=(1/2)βТ²…②
時刻tでBCの高さの差がhになるなら
この時刻では
y=Y=h/2となるので
①に代入すると
(1/2)βt²=h/2
②に代入したものも
(1/2)βt²=h/2
辺々加えたら画像の通り
と言うことですね
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この回答へのお礼

Thank you

公式でしたね。ありがとうございます

お礼日時:2024/08/05 21:58

自然落下における落下距離は、(1/2)gt^2になります。


Bの真下への移動距離はこの式を応用しており、
Cの上向き移動距離も同じ、
と言う事で、両者を加算しているのです。
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この回答へのお礼

なるほど
あの公式でしたね。ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2024/08/05 21:58

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