「平成」を感じるもの

いつも仕事とエネルギーの関係の式で、仕事を式の等号の左か右に置くかで悩みます。
経験上仕事は左、ジュール熱は右のような気がしますが、これでいいのでしょうか。

A 回答 (3件)

右も左も、プラスもマイナスも、どちらに着目して、どの力のした仕事をいうかによって、その場その場で判断するしかありません。



一方が「プラス」の仕事をすれば、他方は「プラスの仕事をされた」もしくは「マイナスの仕事をした」ということなのですから。

「主役」というか、「どちらの立場でものをいうか」「どちらを基準に表現するか」というだけの話です。

通常、「力の方向の仕事を正とする」ので、「力を加えた方」が「プラスの仕事をした」という言い方をします。
なので、「力を加えられた方」は「マイナスの仕事」になります。

あなたが重力に逆らって重いカバンを上に持ち上げれば、あなたは「正の仕事」をして、重力は「正の仕事をされた」ことになります。
それは「重力がマイナスの仕事をした」ということでもあります。

逆に、重力方向にカバンを下げたら、重力は「正の仕事」をして、あなたは「正の仕事をされた」ことになります。「あなた」に着目して「マイナスの仕事をした」ということもできます。
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仕事とエネルギーは同じものです。

字面が違うだけ。
単位はどちらも J(ジュール)

また等号に左右の区別はありません。

小学校では違うと教えることが有るらしいですが
右に計算結果を書けとかいわれて、社会人になっても頑なに
ほかの書き方ができない人がいるとか・・・ 恐ろしい!
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そんな決まりはありません。

何を強調したいか等によってその都度決めるべき事です。例えばニュートンの運動方程式も

F=ma

と書く事もあれば

ma=F

と逆に書く事もあります。
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