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富士山の山頂では固体の融点が0度より低い理由を,化学ポテンシャルを用いて丁寧に教えて下さい.

A 回答 (7件)

圧力が上がると融点が下がるのは、


水は溶けるとき縮む特異な物質なので
圧力が高いと、溶けるときより大きなエネルギーを大気から受け取るから
なのでしょうね。
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前提が間違ってます。


水は圧力が下がると融点が上がる特異な物質として有名です。
「富士山の山頂では固体の融点が0度より低い」の回答画像6
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だそく.



仮にこの「固体」が solid H2O のことだとすると, おそらく「富士山の山頂では固体の融点が0度より低い」という事実が存在しないはず. つまり, その「理由」を述べることは不可能ではないだろうか.

あと #1 では突っ込まなかったけど「固体の融点」って意味が重複しないだろうか. 「液体の融点」や「気体の融点」ってふつうは考えないと思うんだ.
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細かい話を言うと「固体の融点」は0℃とは限りません。

早い話、鉄骨が0℃で融け出すなんてあり得ないわけですし。

恐らく「固体の融点」ではなくて「固体の水(すなわち氷)の融点」と言う事だと思いますが。
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丁寧に?どの程度の基礎知識があるのか分からない方に、(分かるまで)丁寧にと言われてもね〜。


参考になる資料を挙げておきますから、自分で考えてください。
http://www.msl.titech.ac.jp/~kawaji/lecture/2007 …
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富士山の山頂では気圧が低くなります。

(山に100m登ると約10hPa気圧が下がるので、富士山頂3776mでは、気圧は 630hPa位。地上を1とすると山頂の気圧は3分の2)。化学ポテンシャルの観点から見ると、低気圧だと固体と液体の化学ポテンシャルが平衡に達する温度が低くなります。融点は標準気圧下(1気圧)での温度なので、山頂では相転移温度が低下するという物理的な現象が起こるのです。
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たぶん鉄の融点は 0度より高いと思う....

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