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私は大学(私立文系で中堅レベル)1年生男です。

公務員の行政事務職(地方上級→愛知県庁または名古屋市役所、国II)か銀行員(地銀→愛知県またはその付近)になりたいものです。

理由は、第一にそれぞれの業務内容に魅力を感じているため、第二に地元(愛知)に密着して仕事をしたいという思いからです。
幼いころから金融関係の職(とくに銀行)に就きたいという思いから、大学は経営学部(会計・ファイナンスコース)に決め、11月に簿記2級を取得しました。
しかし、簿記試験の後にあった公務員入門講座で(社会科学の授業は民間でも役に立つし、数的処理はSPIの練習になるという理由から受講)公務員に魅力を感じました。

親を始め、先輩や友人、キャリアセンター(就職支援)の方々は少しでもなりたいと思う方に進みなさいと言います。
しかし、私自身、3か月間全力で聞いて調べて悩んだ結果、未だ答えは見つからないままです。本当に甲乙つけがたいです。

だが、公務員を目指すならそろそろ勉強を始めなければなりません。何故なら、私は大学に推薦入試(スポーツ)で入った=学力不足だからです。
また、不況からの試験倍率の高さから、とてつもなく不安になります。(銀行もですけど)

だけど、「やる気」ならあります!!実際に早目から努力することで合格した人もいます。自分の可能性を信じています!!!

そろそろ決断の時です。(講座も始まりますし)
そこで、少しでも多くの人の意見を聞きたいと思います。(無論、最終決定者が自分だということは重々承知の上です。)
回答は、勿論、アドバイスから体験談、「私だったらこうする。」というものでも、なんでもO.Kです。
また、不況や政権交代(=公務員の人員の削減や年金の一元化などなど)を踏まえていただけると嬉しいです。念のために聞いておこうと思います。

A 回答 (4件)

敢えて地元の信用金庫を勧めます。

なぜなら、今の金融不況(リーマンショック)から立ち直る過程で、都市銀行はメリットが無い(中京圏では旧東海銀行が主力だったが、UFJに統合した揚句三菱の軍門に下り、冷や飯を食わされている)
また、地方銀行も貸し剥がしと預金から投信への転換で魅力が減っています。(自社でリスクを負う直接融資をせず、融資は信託銀行に信託して投信の投資先に組み入れ、その投信を売って手数料を稼ぎ、一方貸し倒れリスクは投資家<元預金者>に被せるようなシステム開発に必死です)
信用金庫では、確かに投信販売はしますが、従来通りの預金貸出システムで資金を回し、地元の中小企業に運転資金を出す意味合いがあります(一方でその企業の経営判断とか結構貸付担当者の裁量も比較的大きく、やり甲斐がある)
場合により無担保融資や企業抵当などの手段さえ使うので、都市銀行より勉強する職員も多いのです。
勿論県庁勤務も魅力がありますが(国家2種では名古屋も3大都市圏だから余り行けない危険性も)、県庁クラスでは競争率が最低限30倍以上、これをペーパーだけで2倍に絞り込んで面接と作文に(通常1次で課す作文は2次の判定で使う)ですから、今から猛勉強して、採用期間内に採用されればよし。万一と言う可能性があるなら、信用金庫で頑張る事を勧めます。
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もし、私なら公務員を目指します。


理由は・・・。
銀行員は、ある年齢になるとポストが不足し飛ばされます。
もちろん、そのポストにつければいいのでしょうが・・・。
私の知り合いの銀行員の方は、まあまあ有名な国立大学を出て銀行員になりました。しかし、ポストの問題でこれから公務員試験を受けると言っていました。
あと、公務員は、実は甘い汁を吸っています。
とくに国家公務員は年金はものすごく優遇されています。
私の知り合いで税務署にいて退職した方の年金はすごかったです・・・。
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現在、大学一年という状況ならばどちらを目指されても良いと思います(ある程度の動機もあるようですし)。

どちらを選択するかは完全な個人の嗜好によると思います。

無難に安定志向で生活をしていきたいのならば公務員ですし、
逆に安定はないけれど、自助努力次第で上を狙える民間企業。
一長一短ですので焦らずに今後の人生を踏まえて考えましょう。

また、公務員講座が近々あるというのならば、とりあえずやってみてはいかがでしょうか。講座を受けることで、今とは違う世界が見えてくると思います。そして、大学三年の秋頃までにどの方向で進むかを決定すれば良いと思います。

また、二つ注意点があります。

一つ目は、公務員試験と民間の就職活動を並行して行うのはやめたほうが無難だ、ということです。自分に絶対の自信があるのなら別ですが、結果的に両方疎かになってしまうでしょう。
民間企業の就職活動は、公務員試験の勉強の片手間でこなせるほど甘くないということだけは、頭の片隅にでも置いとくべきです。

二つ目は、講座漬けの大学生活はやめましょう、ということです。大学一年ならば、今までできなかったことに何でも良いので果敢にチャレンジしてもらいたいです(ex,世界一周するなど何でもありです)。
民間・公務員ともに面接で大学時代に頑張ってきたことを聞かれます。
別に無理やりネタを作れとは言いませんが、少なくとも勉強しかしてきませんでした、なんてことにならないように気をつけてください。

いずれにせよ、三年の秋までに自分の進路を決めましょう。それまでは、とにかく時間を有効に使って、自信を高めること。
そうすれば、胸を張ってどちらの道にも進めるでしょう。

頑張ってください。
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どちらも甲乙付け難いのならば両方目指したら?


そもそも新卒で公務員試験を受ける人は、同時進行で民間企業を受けるものです。
公務員試験は倍率が高いので落ちたことを考えると、民間企業を受けるのは保険として当然の措置でしょう。

公務員試験は年に一回。
公務員試験一本ではリスクが高いと思います。

まあとりあえずある程度勉強して、模擬試験を受けてみましょう。
早めに手応えを感じておきましょう。

あと公務員を目指すのならアドバイス。
学生時代に学んだこと、勉強以外でやっていること、などを面接で必ず聞かれます。
面接ネタになるようなものを今のうちからに継続して経験をしておいたほうが良いですよ。
例えばスポーツとか、地域ボランティア、イベント参加などなど。
人に話せるものをやりましょう。

こういうのは早いうちから継続してやっておかないと意味を成さないですからね。
面接のときに「昨日一回だけやりました」よりかは「大学時代はずっとやっていました」のほうが魅力ありますから。

それにこういう面接ネタになるような経験は、公務員試験でなく民間企業でも十分活用できます。
ぜひやっておきましょう。
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