最速怪談選手権

零戦はすばらしい戦闘機ですが、
防御力が無いに等しいのでは?
戦争後半になると
ヘルキャットに歯が立ちませんでしたよね
海軍上層部はパイロットの命を使い捨てだとおもっていたのですか?

A 回答 (13件中11~13件)

零式戦闘機は、軽量ゆえに機動性が良かっただけです。

更に、ミッドウェー海戦で米軍の先制攻撃を受け、熟練パイロット達の大半は闘わずして空母と共に海の藻くずと消えたのです。
残された新米パイロット達が米軍機と互角に戦闘出来るはずが無いのは当然で、敗戦濃厚な日本は、新型戦闘機を開発する余力もなく戦争末期は、零戦は単なる特攻機に成り下がったのです。
海軍上層部がパイロットの命を考えている余裕は始めから無かったのです。
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アメリカとイギリスの機関銃と小排気量のエンジンと


どうにもならない燃料で、突っ込んでも、軽すぎるのと
相手は、木製甲板でないし。

でも、艦載でもないB25ミッチェル(爆撃機)を空母に積んで
東京空襲なんてのも、
神風とそう変わりがないような。

かくも、戦争は人道に反する無茶なことを思いつきます。
「零戦について」の回答画像2
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そのとおりです。

海軍では搭乗員(パイロット)は消耗品という考えでした。
そのため空母の搭乗員は昭和18年10月の南太平洋海戦で消耗しつくしました。

海軍は新人搭乗員の訓練も真面目にやらなかったので、以降ぼろ負けに負け続けました。

反対に陸軍はしっかり搭乗員の育成をして、飛行機にも防弾を施し海軍のようなぼろ負けはしていません。
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