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私の祖父は85歳の高齢です。
昨年10月頃に腹痛を訴え、病院で検査したところ
胆石が詰まっていることが分かりました。
胆管に1cm以上のものがパンパンに詰まっており
胆嚢、肝臓にも数個あるようでした。
胆汁が塞き止めされて流れていかない状態です。

また、祖父は戦時中に肺結核を患っており
そのときの治療で右肺の1/3しか機能していない状態です。
担当医は、開腹手術はもちろん全身麻酔も不可能
内視鏡を通して口から胆石を砕くことも肺の状態をみて
肺炎のリスク回避には30分ほどが限度。
しかし、砕くこと自体がもう不可能

と言われました。
なので、10月は管を通して胆汁を流すように
その処置だけを行いました。
そしてつい先日、2/17に腹痛を訴えまた病院に行ったのですが
その管が取れてしまい、再び管を通す処置をするそうです。

詳しく話しを聞くと
現状では手の施しようがなく、胆石は増えるばかりなので
管を通した処置を繰り返し、亡くなるのを待つのみしかない
ということでした。

私は最後まで諦めたくはないので
お医者様を探しています。
世界中どこでも構いません
詳しく知っている方がいましたら教えてください。

A 回答 (2件)

大変ですね。

お察しいたします。

体に負担の少ない胆石治療というと、
体外衝撃波結石破砕術(ESWL)くらいしか思い浮かびません。
ただ、この方法は、たしか適用可能な条件が限られているはずです。
胆石の場所と大きさ、個数とか、種類とか。
条件にあわない胆石だとかえって悪化すると聞いたことがあります。

胆石、ESWLで検索すると、かなりの数の病院がヒットしてきます。
私の知っているところでは、大阪市大医学部付属病院に、
結石の破砕を専門とする治療室があるようです。
治療時の痛みが少ないので麻酔をしないと書かれています。
何かのお役に立てればよいのですが・・・

この回答への補足

ESWL治療ができるのかは担当医に聞いていませんが
検査で発見された胆石のうちほとんどがビリルビンカルシウム石で
しかも胆管が膨れ上がるほどの数なので
ESWLの適応条件とはかなり厳しい状態ですね・・・

情報ありがとうございます!
まだいろいろと探してみます

補足日時:2010/02/22 08:18
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⇒亡くなるのを待つのみしかないということでした。


亡くなるのを待つのは医療では有りません。このサイトで85歳以上の方も胆石取る手術されていました。只肺が3分の1,しか無いと言う位の,違いで,死を待つのは納得行きませんよね。死を待つよりも,手術されることが正解です。
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