【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

彼 は、特に、速いボールを持っているわけでは、なく、

私が、見る分には、コントロールも、変化球も、特に、いいとは、感じませんでした。

しかし、彼の成績は、「トップクラス」です。


「なぜなのか?」を、教えて下さい。

A 回答 (4件)

私が見た分には 球はサイドハンドから140km後半ですが、たぶん見た目よりも速く感じるような浮き上がるような速さで 変化球もよく曲がって、とても打てそうにないピッチャーでした。


http://tnunc.fc2web.com/baseball/yg/saitou.htm
もっと評価されてもいい大投手ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/24 07:13

変化球、コントロールに関しては他の回答者様が仰っている通りなので割愛します。



そこでストレートに関して一つ。
斎藤選手の全盛期の話ですが、彼のストレートは左右に小刻みにブルブルと揺れながら
浮き上がって来る様な球で凄かった。とどこかのセリーグ球団選手が話しているのを
TVで見たことがあります。
(もうかなり昔の話なので球団名、選手名は忘れてしまいました・・・)

2年連続20勝した頃は本当にTVで見ていてもスゴイ球だと思いましたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/26 21:51

多分94年以前を見たことの無いお若い方なのかな?


昔はスピード、コントロール、スライダーのキレを兼ね備えた超一流投手だったんです。
さらに特筆すべきはその圧倒的なスタミナで、160球投げて延長完投とか平気でこなしていました。

94年に内転筋を痛めてから、そのスピードが失われたんです。
それからタイトルを重ねるあたりはさすがですが、それ以前と以後ではぜんぜん違う投手です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/26 21:51

スポーツ大好きのおっちゃんです



>私が、見る分には、コントロールも、変化球も、特に、いいとは、感じませんでした。

え??私が見る分には球速・コントロール・変化球も抜群でしたが・・・

斉藤雅樹投手は当時桑田・槙原両投手とともに「三本柱」と言われて大活躍しました。
その中でも斉藤投手は「抜群の安定感」でしたね。
高校時代から著名な桑田・槙原に比べ、地味な存在でしたが、プロに入ってサイドハンドに転向してから急成長しました。

サイドハンドから150K近い速球を外角低めにズバズバと決める事のできるコントロールと、
鋭く曲がるスライダーを武器に面白いように勝ち星を重ねてました。
また、『ミスター完投』と呼ばれる位、完投数が多く、分業化が確立されて久しい近代野球では稀有の存在です。

特に連続20勝を達成した89年と90年のシーズンの成績は驚異的です。

この2シーズンだけで57試合40勝12敗。完投数40!
勝率は実に75%以上!

私は彼こそ「真のエース」と言える投手と思います。
最近の傾向で、15勝しても10敗するような投手が多いのですが、彼は違いました。
「負けない・貯金を増やす」のがエースと私は思いますので。

現在はジャイアンツの投手コーチですが、是非とも彼のような素晴らしい投手を育てて欲しいものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/26 21:52

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