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すみません。下記について、教えてもらいたいことがあります。

(1)工事現場で服の袖を腕まくりして、作業をしていたら怒られました。
→どういう理由からですか?

(2)修繕工事でシーリングを行っています。初めて1カ月ほどです。
 現場でシーリングの増し打ちをするなといわれました。
→この理由は、シール撤去からシール打設までが工事契約の範囲として入っているので、増し打ちが契約違反に当たるからでしょうか?
他にも何か理由があるのでしょうか?

私にご教授下さいます様願います。

A 回答 (4件)

1 服装の乱れは意識の乱れ。

 袖の布は手を守るものであり、きっちり着ること。
作業服や安全装備は、体の上に乗っかってればいいというものではありません。

2 シールの打ち換え工事なのに撤去を行わなかったら契約違反だから
そもそもシールは増し打ちしないのが常識だから。理由 くっつかない

シールは見栄えのためにあるのではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、服装の乱れは心の乱れですね。わかりました。考えを改めたいと思います。

増し打ちはくっつかないのですね。
今後はもっと勉強したいと思います。

お礼日時:2010/03/14 22:51

十分過ぎるくらいの良回答が出ているので経験談を少し。



私が外装改修工事の現場監督をしていた時に同じようにコーキング撤去をせずに増し打ちしている若手の職人さんを見つけました。
私はすぐに1次塗装業者の専務に電話を入れ「こんな手抜き工事を平然とする人間を二度と入れるな」と言い即、現場担当をクビにしました。

30分後、その若い職人さんは「なんで直接ボクに言ってくれないんですか!!」と涙ながらに訴えて帰りましたが、元請としては基礎知識の無い人間に作業を任せるわけにはいきません。

また、上司の昔話ですが現場でヘルメットを着用していない大工さんがいて散々注意したにも関わらず全く言うことを聞きませんでした。
運の悪いことにその方は転落事故をおこし死亡しました。
原因は本人の不注意なのですが、ヘルメットをつけていなかったことは元請にも責任を追及されました。
その遺族の葬儀に参列した時に小学生のお子さんが「なんでお父さんを殺したんだ!」と泣きわめいて飛びかかってきたそうです。
上司は何も言えずただ謝っていたとのこと。
事故後数年は現場を持たせてもらえませんでした。
現場復帰後、その上司は現場での安全意識が変わり強制してでもヘルメットは着用させるようにしたそうです。
今でこそヘルメットは当たり前ですが、昔はつけない人も多かったようです。

自分に直接怒って注意してくれる監督は本当に良い人だと思って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

増し打ちすると私もクビになる可能性も秘めていそうですね。
もう少し気をつけます。

安全に対してもまだまだ自分が危機不足ではないですが、認識不足かもしれませんね。
たとえば足場に上がったとしても安全な作業床が形成されていないとこともありますし、足場の隙間を埋めるためにハーフアンチを入れたことにより段差が生じるところもあり、そこでつまずきなどの転倒も考えられますね。

お礼日時:2010/03/14 23:02

袖まくりをしていて怒られたことでなぜ起こられたかということですが


現場に入る前に 安全書類を提出し 新規入場者教育が行なわれます。
新規入場者教育では 現場でのルールが教えられます。
ヘルメット、安全帯の着用の徹底 安全な作業のための服装が示され
ます。
半袖で作業できるような現場などもうほとんど無いし 袖まくりでも作業に適さない服装として注意されても仕方ないでしょう。
袖まくりして露出した腕は 怪我もしやすいし もし怪我をした場合
協力会社の管理不徹底で労働基準監督署が現場代理人を処罰する可能性があります。
わたしは注意した監督は しっかりしていると思います。

なんで袖まくりが怒られたのか?なんて 現場に入る職人として恥ずかしいと思いません?
なんどもゼネコンの現場に入っていたらそんなこと百も承知です。
よっぽど今までええ加減な現場で仕事をしてきたとしか思えません。
あまりええ加減なことをしていると現場から強制退場され 仕事ができなくなってしまいます。

現場のルールはしっかり守ること。
もし疑問があるなら職長を通して監督や所長に相談すべきでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

わかりました。自分でもよく考えるとそんなこと常識なことでしたね。
今回は新規入場者教育ではそういたことは教わらなかったですが、当たり前のことでした。反省します。

お礼日時:2010/03/14 22:56

回答は出ているので、付けたしても意味はありませんが、袖口は腕を守る事も当然ですが、捲っているとひっかかり、結構危うい事があります。


シーリングは古いシーリングに増し打ちすると、早い時期に裂けます。
古いシーリングと新しいシーリングは接着しませんし、厚みも足りないし、収縮率も違いますから、後で「手抜きだ」と言って施主さんに騒がれますよ。
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