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(1)絶滅させたくないという人間のエゴですか?
(2)生態系がおかしくなるからですか?
(3)人間によっての影響なくても、絶滅しそうな動物はいないのでしょうか?
(4)人間によっての乱獲、環境破壊があまり原因がなく、自然に減っている生物は種を残す力がないのに、助けるのはなぜですか?

A 回答 (5件)

1はい


2はい
3いるでしょう
4役立つからです

色々な考え方の人がいると思いますが、私が思うに科学者は別に好きで動物を保護しているわけではありません。
動物を保護すると人間の役に立つから保護しているのです。
生態系が狂えば人間が住みにくくなりますので、なるべく生態系が狂わないよう今いる生物をそのまま保とうとします。
また、人間は未だにどんな生物も作り出すことはできませんので、特定の生物しか作り出せない物質が欲しければその生物(あるいはその生物のDNA)を使うしかありません。
今後どんな物質が必要になるか、そしてどんな生物がどんな物質を作るかは分かりませんので、なるべく多くの生物を、必要な時に使える量は確保しておく必要があります。

全ては人間サマの為に。
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(1)絶滅させたくないという人間のエゴですか?


そういう考えの人もいますし、自分の影響で他の種が絶滅するのをよく思わないという人もいます。
いろいろな価値観の人がいると思います。

(2)生態系がおかしくなるからですか?
これも絶滅させてはいけない理由のひとつです。
これだけではないと思います。

(3)人間によっての影響なくても、絶滅しそうな動物はいないのでしょうか?
いると思います。
ヒトがチンパンジーと分化した600万年前より前にも絶滅した動物はたくさんあります(三葉虫だって、恐竜だって・・・)ので、人間の影響が出てから、そういう動物がなくなったとは考えられません。

(4)人間によっての乱獲、環境破壊があまり原因がなく、自然に減っている生物は種を残す力がないのに、助けるのはなぜですか?
ある生物が絶滅しそうになっているとき、その原因が人間ではないということを明らかにするのはふつうはできません。
何らかの遠因として人間が関わっているかもしれないので助けるのだと思います。
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人間のエゴは当然あるでしょう。


たとえばクロマグロが絶滅の可能性があるという話がありますが、私はマグロのトロは大好きです。現在でも数が減っているために大変高価ですが、絶滅したら二度と食べられません。絶滅は何とか避けて欲しいですし、できればもっと数が増えて安くなれば嬉しいですね。
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エゴでしょう。



ただ、一度絶滅してしまった種は、どのようにしてもよみがえる事はありません。
であれば、絶滅させない方が何かと都合がいいと思いませんか?
たとえば人間にとって非常に有益な種がすでに絶滅しているとしたらもったいないと思いませんか?
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一口に言って、生物の頂点に立っていると思いこんでいる人間のおごりでしょう。


生態系がおかしくなると言うのも、環境破壊と思うのも、あくまでも人間の都合から見て思っているだけの事。

45億年とも46億年とも言われている長い歴史の地球から見れば、人類らしい物が現れたのが500万年前とも言われ、日本の歴史が縄文時代から始まったとして約1万年程だそうです。

そんな自然界は人間が何とか出来る物ではなく、いずれその人間も絶滅する可能性があるのは自然な事だと思います。
しかし、その中で少しでも人間に取って良い環境で、長続き出来るように頑張ることが悪いこととは言えませんが。
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