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仕事の責任は誰が取るのでしょうか。
入社1年目ですが,上司から教わったとおりに仕事を進めてきましたが,どうやらその教わっていたことが間違っていたようです。
旅費日当の計算方法で監査役に指摘されました。
旅費規程に記載されていない方法で支給していたようです。
私も「規程に載っていない計算方法でなぜやっているのだろう?暗黙の了解で決まっているのかな?」と疑問に思っていたのですが,まだ1年目なので,上司に逆らえずそのまま計算して支給していたのですが・・

指摘された時に上司は「なぜ,こんな計算をしたの?この計算の根拠は?」と私に質問して逃げられました。
こういった場合,やはり計算をして支給した私が責任を取るのでしょうか?
それとも上司が取るべきなのでしょうか?

最高責任者である理事長の評価は私が一番最悪で4月の昇給も無しですが,上司はとても気に入られています。
この問題について理事長に問題点,改善点を説明したいと上司に相談したところ,「そんなことする必要無し。あなたが責任を取ればいいこと。」「もし,理事長から呼ばれても何も言わないで理事長の言葉にうなずいていればいいから」と言われました。
まだ,1年目ですが,悔しいです。

A 回答 (8件)

ま、会社でよくあることといえばよくあること。


誰が責任とるかといっても別に間違った金額をあなたが払うことになるわけでないので。
そりゃ上司がなすりつけたのはよくないですけどね。
あなたにマイナスがつくなら当然上司にもマイナスついているので大丈夫です。責任をとるのが上司の仕事です。
そう機能していないのなら上位上長にいうのもよいですが、まだ1年目であればもう少し会社の仕組みを見てみた方がよいように思います。
いろいろな事情がある場合もあります。

ちょっと大人になって貸しをつくっておけばいいでしょう。
自分が上司になったときにはそうしないようにと心にとめておきましょう。
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旅費日当の問題は昨年だけのことなのでしょうか?


計算・支給記録をさかのぼって調べることはしていないのでしょうか?
一昨年、一昨々年の支給記録は残っていませんか?
仕事を教わった時のメモなどはありませんか?
指示した上司の単なるミスなのか、それとも意図的にしたことなのか興味があります。 意図的であれば当然責任は取らないでしょう。 他にも不正をやっている可能性があります。 自分が他に利用されていないか慎重に他の業務を見直しましょう。 
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会社の責任には、いくつか種類があります。



1)行動責任
  指示された内容に基づいて、正しい結果を出す。
  あなたの場合は、この責任があります。
  >規程に載っていない計算方法でなぜやっているのだろう?
  と、考えた時点で
   1)上司への質問をあなかった事
   2)正しい結果に行かないと思われながら仕事を進めた事
  は、あなたに責任があります。

2)監督責任
  あなたが、問題があれば、上司に報告できる人間に育つこと
  そのために、指導監督をする事が、上司の責任です。

  この件に関しては、理事長から上司にお叱りがあったはずです。

3)経営責任
  あなたやあなたの上司が、仕事をする事で
  会社の経営を悪化させない責任です。
  あなたの失敗によって、損失したお金を
  別の経営資源から、補てんをしているはずです。
  それは、理事長の責任で、進められるはずです。

以上を前提に話をすると

>この問題について理事長に問題点,改善点を説明したいと

この問題は、あなたと上司で解決すべき問題です。

あなた自身の「行動責任」の上で失敗した事になりますので
理事長の前では、おとなしく叱られているべきでしょう。

あなたが自分の責任範囲を自覚し
失敗をしたら、あやまると言うことを
まず学ぶべきです。

それが終わってから、同じ失敗を繰り返さない方法を
上司と相談して、決めるべきではないでしょうか?

その話し合いはできていますか?

それを怠って、自分には失敗はない
上司の失敗であると言ってしまうと
あなたの方が、(行動)責任逃れをした事になります。

ちなみに、入社1年目で、「経営」に貢献をしていない
あなたは、理事長の評価最低は、
誰でも、最初はそうですよ。
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上司は教え方を間違ったのではありません。


わざとその方法で会社のお金を社員に多めに配っていたのです。
その見返りは見えないところで色々あるのでしょう。

もし本当に上司が勘違いしていたなら今までの監査で引っ掛かっているはずです。
1年生が入ってきたからちょうどいいと思って利用しているのです。
上司があなたを気に入っているのは、使い勝手が良く、利用価値が高いからです。
今後も汚れ作業は全てあなたに指示し、何かあった時は全てあなたの責任にして逃げるでしょう。
その心の準備は常にできています。

そうでなければ突然白々しく「なぜ,こんな計算をしたの?この計算の根拠は?」なんて芝居はできません。
常習犯です。
今後もそんなキツネの後をついて行くつもりですか?
知らないうちに犯罪に巻き込まれますよ。

私の場合は全く反対のケースでした。
1年生の時に明らかに自分のミスで大きな失敗をして動揺していた時に主任が「もういい、ここからは俺の仕事だ。あとはやるから心配するな。」と言ってくれてササッと尻拭いをしてくれました。
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ちなみに、直属上司には指揮監督責任があるので、あなたがミスをした時点で、上司の上司から「なぜ適切な指導監督をしなかったのか」というお叱りがあるはずですが、それがないと言うことであれば組織として正常に機能していない、と言って差し支えないかと思います。

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会社を辞めてまで己の意地を貫きたいなら、「上司の指示に従ったこと」と主張して真っ向対決。


続けたいなら”長いものには巻かれろ”の精神。
ただし、以後、その上司の指示には疑問を持つこと。
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上司から教わったやり方が間違っていたのなら、上司の責任です。


理事長に、そのことをハッキリと言いましょう。
あなたが濡れ衣を着せられて責められるなんて理不尽です。
あなたが上司のことを気に入っていて、自分を犠牲にしてでも上司をかばいたいのなら好きにすればいいですが。
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指示をした上司が責任を取るのが本来ですが、ご質問の様に部下に責任をなすりつけて自分は逃げてしまう上司は大きい会社ほど居ます。


ま、会社規模が小さいと、すっとぼけようと思っても無理、という事情がありますが。
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