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体脂肪は1日に変動するものですか?
私事ながらダイエットが軌道に乗り順調に体重を落としています。
体重のほか体脂肪BMIも量れる体重計を購入して朝の起床時と仕事帰りで夕食前の2回計測していますが、体脂肪率についての変動が大きいことに気付きました。
仕事帰りの時の数値が朝のそれに比べ1.5%~3%くらい少なくなります。数値が絶えず変わるのは承知します。また街中で5000円程度で買える体重計なので、多少の誤差も仕方ないかもしれません。でも体重70キロ弱の自分の体脂肪率が日に2%違えば朝と夕で脂肪が1キロ増減したことになる? そしてそれが毎日続く? というのがよくわかりません。人間の体ってこんなに毎日脂肪が増減しているとも思えないんですが、どうなんでしょうか?

A 回答 (4件)

> 人間の体ってこんなに毎日脂肪が増減しているとも思えないんですが、どうなんでしょうか?



体脂肪は、1日に最大で100g位しか変動しません。
一方、体重の方は食事ごとに水分が増加し、夕方には500~1Kgほど増えます。
したがって、分母が増えるので、夕方の体脂肪率はやや小さくなります。

しかし、夕方の体脂肪率が小さくなる最大の理由は浮腫みだと思います。
もしも、夕方に3%も体脂肪率が低くなるとすれば、浮腫みがかなりあると思います。

浮腫みかどうかは、ご自分でチェックできます。
今度、体脂肪率が3%も低下していたら、足を机の上に20分ほどあげておいてから、
もう一度体脂肪率を測ってみてください。朝の体脂肪率に戻ると思います。
または、起床時と夕方のふくらはぎの周径を比較してみて、2cm以上大きくなっていたら、
かなり浮腫みがあるといえます。

浮腫みは体液が下肢に滞った状態ですから、電流が通りやすくなり、そのせいで
体脂肪率は低く計算されてしまうのです。
ですから、体脂肪率はどちらかというと朝の値の方が正しいようです。
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この回答へのお礼

体脂肪率が下がった(ように見える)のは実は「浮腫み」が原因(?)とは全く考えていませんでした。
ダイエット開始後の昨年秋、職場の異動がありました。外回りの仕事は変わりませんが、今の職場では歩く距離が格段に増えたのが、ダイエットが順調に言っている理由と認識しています。(平日平均7~8キロは歩いてます) 
帰宅時はそれなりに空腹で朝より若干体重が減っていることが多く、その上での体脂肪率減少ですから、ダブルでいい調子!なんて勝手に思ってました。いずれにせよ数値は減りつつあるので、良いことであることは確かでしょうが。
浮腫みがあるのかどうか、今日も夕食後入浴後にこのサイトを見たのでよくわかりません。測ったことも無いので近日中にデータ取りして報告します。

お礼日時:2010/03/24 21:50

基本的に体脂肪計というのは、正確な値を出すものではなく


他の方法で正確に測った体脂肪を基準にして、性別やら年齢・身長体重なんかを電流を流した結果と合わせて計算して、大体こんなもんだろ?って事で出してるものです。
説明書にもあったと思いますが、いろいろな状況で大きく結果は変わってきます。

ですから、毎日同じ時間、同じシチュエーション(食事の前か後かなど)で測り、その結果の推移を見るためのものと考えた方がいいと思います。
朝と夕方に測るのであれば、朝と夕方の結果を比べるのではなく、前日の朝と次の日の朝とで比べる。夕方も同様にそんな感じで。
体脂肪計なんて、上にアバウトに書きましたがメーカーごとに算出の方法が違うわけですから、メーカーによって結果も変わってきます。
そういう意味では数字そのものには大した意味はありません。
体脂肪計というのは、日々の体の状態の変化を見るためのもの、と考えた方がいいと思います。

体脂肪率は、別に全く根拠もなしに出してる数字というわけではありません。なので、体が変化すると当然その数字も変わります。
ただその数字の変化に対して、一日や二日で、ましてや半日で何らかの判定を下せるほどの精度で出してる数字=体脂肪率、というわけではないのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
朝夕に多少のバラつきはあるにしても、この数ヶ月間一応は減少傾向を続けていますので、ダイエットそのものは成功していると思ってます。
ご指摘の通り「大体こんなもん」程度の認識でいるのが良いんでしょうね。

お礼日時:2010/03/24 21:38

 体脂肪量の日々の変化は微々たるものです。

一方、市販の体脂肪率計(体重計の機能を拡張したものも含めて)は、その測定原理から数%は値がバラツキます。

 その測定原理には、体脂肪は水分含有量が約20%と少なくて電流を通しにくく、筋肉は水分含有量が多くて電流を通しやすい性質を使って、体脂肪と筋肉を選り分けています。

 私たちの体水分量は日々変動しており、1日の中でも最大で2キロは体水分量の変動による体重変動があります。毎日同じ時間帯に測定しても、日によって1キロは体水分量の違いによる体重の増減があります。

 体脂肪率計から見ると、体水分量が多くなると筋肉量が増えたように勘違いし、体水分量が少なくなると体脂肪量が増えたように勘違いすることになります。

 ふつうは、1日の中で朝起きたとき(お手洗いを済ませた後)が体水分量が最小になり、夕方(寝る前)が体水分量が最大になります。それに応じて体重も変わるわけですが、体脂肪率計からすると体脂肪量も変わっているように見えるわけです。
 朝は体脂肪が増えたように誤解し、夜は筋肉量が増えたように誤解します。その差異は数%ほどあります。汗を多くかくなどして体水分量が多く失われたときも同じような状況になります。

 体脂肪率計の数値はあくまでも目安で、2%や3%くらいの違いはごくふつうに出ます。そういうものなんです。
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この回答へのお礼

体水分量が脂肪率に影響を与えることがよくわかりました。
朝夕の2~3%の差がずっと続きますが、絶対値は少しずつ下がってきているので、ダイエット効果は出ているのだろうと思います。
因みに身長165cm、10ヶ月前に85kgあった体重が70kgを切り、(体脂肪計は途中から導入しましたが)30%超の体脂肪率も25%くらいまで落ちてきました。今後もがんばります。ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/24 06:13

市販の体脂肪計なんかあてになるわけないじゃないですか。

しかも1.5とか3%の範囲ででしょ?気にする必要ないです。減量が気になるなら鏡にうつした自分の姿で判断すればいいです。
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この回答へのお礼

あてにするな! と言われればそうかもしれませんね。
自分で言うのもなんですが鏡に映った自分は確かにスマートになったと思います。
以前の背広や私服のズボン等、ベルトが無ければ下までズルッと落ちてしまう…
今後もダイエットに励みます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/24 06:08

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