秘密基地、どこに作った?

死後の世界の信じている方だけからご返答いただけるとありがたいです。最近、親しい友人を病気で亡くしました。これをきっかけに考えたこともない「死後」の世界を知りたくなりました。ものの話によると、49日間はこの世に漂うようなことが書いてあるのですが、どのような経緯を経て魂というものは成仏していくものなのでしょうか。49日間は私のもとへも遊びにきてもらうようなこともできるのでしょうか?成仏したら、この世へくることはないのでしょうか?いろいろと詳しくご存知の方がいましたら教えてください。また、死後しばらくすると天の裁きをうけるようなことも聞いたのですが、とても恩義のある友人なので、できるだけよい裁きを受けてもらってより良い天国へいってもらいたいです。今生きている私達ができることはあるのでしょうか?奇妙な質問で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

死後の事は実際には判りません。

また宗教や哲学によって様々に描かれています。これらは全て仮説というよりイメージ画といったほうが当たっていると思います。

まず四十九日ですが、これは決して漂っているのではありません。実は本来7日毎の法要を行なっていました。
日本仏教では、この間に生きている間の功罪を問われ、修行すると言われています。そして、四十九日を過ぎた時にその魂が現世を含めたどの世界に生まれるかが決定されるという事になります。
遺された人たちは、この間一生懸命にお経を唱え、その魂が浄化される手助けをし、苦難の多いこの世ではなく仏の世界に転生するように言い聞かせるのです。
浄土系宗派では(成立した時代背景もあり)、死後そのまま仏の世界に転生するとされています。つまりお経は仏の世界での更なる向上の為、或いは自分自身の向上の為のものです。

江原さんで有名になった死生観の思想(名前を忘れてしまいました)は、宇宙の根源である部分から私達全てはグラスファイバーのような線で結ばれていると喩えられています。
この考えから、転生は縦の繋がりだけではなく、それぞれの時点の記憶がそのまま自立しているかのように考える人も多くいます。
つまり、点とか線ではなく面と考えた方が判り易いかもしれません。なので、アチラの世界にいても同時にコチラの世界にも存在しえる事になります。
この考え方に寄れば、魂本体はアチラの世界に成仏していても自由にコチラの世界にコンタクトできるし、既に50日を過ぎて転生していても、同時に自分の友人であったころの彼の魂とコンタクトをとる事も可能になるわけです。
現実の既存の知識だけだと理解しきれない矛盾するかのような説ですが、そういうことになります。

私自身は「裁き」という言葉は誰かに支配されているようで嫌いです。
自分の生き様によって自分という風船の中に善行を積んでヘリウムを入れるか悪行(慾)を以って炭酸ガスを注入するかというような事でしょう。
この世の生き様というのは同時に周囲の人からの関与もありますから、祈るという行為は、その人の善行を称える事になり(恨んでいる相手に祈ることなどないですから)その魂を向上させる一因となるでしょう。

出来るだけ故人の素晴らしさを語る事も祈りと同じ効果になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。少々難しいお話ですが、おかげさまで少しずつイメージがわいてきました!故人の素晴らしさを語っていきたいと思います。

お礼日時:2010/04/01 14:42

私はとても親しい人を亡くして時、


目の前に現われたという訳ではないのですが気配を感じて不思議な経験をしました。
その時、わたしは何日も夜、こっそり一人になると泣いていたのですが・・・ある日、そばに気配をとても感じたことがあって私は心の中でその親しかった人に問いかけたりしました。もしかしたら自分で思い込んでいたのかもしれませんが・・・でもその時、そんなに悲しまないでって言ってるの?って心の中で問いかけると閉めきった部屋の中の机の上に置いてあった紙がひらりと落ちました。怖かったりとかそんな感じはまったくありませんでした。もしかしたらなにかの偶然か寝ぼけていたのかもしれませんが・・・とても鮮明に覚えています。
亡くなってしばらくの間、その親しい人が自分の気になっているところにあちこち行ってみたりしているような気がなぜかしていました。
うまく説明が出来ないのですが、なんとなくそんな気配のようなものを
感じたりしていてたまに私のところも来ていたような気がした。
・・・それからしばらくたって、スっとパッタリ、それらを感じなくなったのですが、そういえば49日くらい過ぎてからだったかもしれません。この質問をみてその時のことを思い出して回答しています。
私は幽霊などは見たことないのですがそれはわたしにとって不思議な経験でした。
わたしはその親しい人が向こうの世界できっとまた、友達をいっぱいつくって楽しく過ごしていると思っています。心の本当に優しい人は神様がきっとそばに置きたくなるのかもしれませんね。
私もその時はなんだか納得出来なくてうまく心の整理が出来なくて写真を見ることも出来なかったのですが今はそう思えるようになりました。
こうやって振り返ってみると・・・時間って分からないうちに少しづつ効いてきてくれるお薬なのかもしれませんね。

地球にあるどんな生き物もやがてみんな時が来ると土にかえったり
違う形になって再生されるのできっとまた、生まれかわって
お互いに忘れてしまって気づかなくなっていても
また、逢えるといいですね。

心からご冥福をお祈り致します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。同じように親しい方を亡くされたとのこと、いろいろと参考になりました。

お礼日時:2010/04/01 14:40

 信じている方です。

死んで終わりなら悪い子として楽しんで死んだ方が良いと思いますが、死後の世界があり、転生もあると考えると現世で良いことをしたいなと思います。

 さて、私もいろんな本を読んだりもしていますが、期間については宗教によって変わります。まず、死を自覚する期間のようですし、現世の思いなどを断ち切る期間だと思います。
 次に、死を理解して一旦現世と同じような世界に成るらしいです、そこでは食事とかしているそうです。その後、上の段階に行くそうですがえんま様に裁くのではなく、それぞれの波長に合う世界にいくそうです。悪いことをしていたのなら、その世界に。ただしその世界は自分にとって住みやすい場所だそうで他から見たら地獄だけども本人は満足しているそうです。そして、その世界ですごして、現世に戻る場合も有るようですし、魂も一つではなく分割したり、まとまったりしているような事も有るようですね。

 丹波哲郎さんが「大霊界」という本を出しておられました。そこにだいたいのことが書かれています。

 残った物は一生懸命生きることでしょうかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2010/04/01 14:39

死後の滞在期間の話は、宗教によって違います。



まず、今できることは、まずはご友人の死の悲しみからちゃんと立ち直ることではないでしょうか?
現世に残してきた家族や友人達がいつまでも落ち込んでいるとそれだけでも浮かばれないでしょうし、それよりは「自分たちはちゃんと立ち直って生活しているから大丈夫!」と伝えてあげた方が安心してもらえると思いますよ。

また、ご友人がしっかりと天国へ向かえるように祈りましょう。
ご友人が安心して天国へと行けるといいですね。

一番大事なのは、現世に残っている自分たちの心の持ち方ではないのでしょうか?
これからもめげずに頑張って生きてください!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/01 14:38

ご友人の、ご冥福をお祈り申し上げます。


(-i-)
死後の世界「信じてる派」です。
しかし、想像してるだけで、正しく書けば、
「信じてるけど、(あの世に)行った事が無いから、よく判りません派」
ですね・・・。
(^^;
>(49日間までは)私のもとへも遊びにきてもらうようなこともできるのでしょうか?

亡くなって49日間までは、
「【あの世】と【この世】の中間にいるんだよ」
と、私もお婆ちゃんから、よく聞かされてました。
つい、米映画の「ゴースト」を思い出してしまいます。
会いに来てるかも知れません。
判らないのは、この世にいる私達・・・。

>成仏したら、この世へくることはないのでしょうか?

「この世」から、簡単に「あの世」に行けないでしょ?。
「逆」も、難しいように思いますネ。

>今生きている私達ができることはあるのでしょうか?

「この世」も、天国みたいな素敵な土地も有れば、地獄のような土地が有りますよね?。
私なら、
「あの世にも色々な場所が有るとしたら、少しでも【良い場所】に行って欲しい。良い場所に生まれて欲しい」
と願い、手を合わせます。
(一応、自分は仏教徒)
「この世」に生きてる人間には、真摯に祈るコトが最善にして唯一の方法かと思いますけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/01 14:37

死後の世界は目が覚める事のない永遠の睡眠です。


夢を見る事もなく、喉が渇くでもなく、お腹も空かない極楽浄土の世界が永久に続きます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/01 14:37

死後の世界は“わかんない派”ですが…



そのような考え方は宗教のひとつの“考え方”に過ぎません。
別の宗教を信仰されている方からは、場合によっては真っ向から否定されることもあります。
信じていることを否定されてもいい、すべて受け入れる十分な器量があればいいのですが、このような質問は宗教摩擦を生みかねませんよ。

結果から言えば、信じたいように信じておくのが、生きている人のため、また故人のためだと思います。

まぁ49日って根拠もよくわかりませんし、別に漂いたいだけ漂って、裁きなんて受けないで、楽しい天国に行ったと思っているほうがいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/01 14:36

死んだ方にインタビューはできないので分かりませんよ。

何にしても、生きている人間ですよね、答えているのは。49日、というのは、あくまで宗教上の話で、宗教によって違うと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/01 14:36

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